- 2002.07.30(Tue)
♪火曜日のお昼休みは〜 職場のバドミントン大会〜
てゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃりゃ〜 早速来た腰痛〜♪(泣)
へろへろになりながら帰宅すると、ドアに不在連絡票が挟まっていた。先日モンスターメーカーの公式ホームページで注文した書籍が、留守中に届いたようだ。某・飛脚急便は当日の再配送をしてくれないので、明日の夜届けてもらえるように電話して頼む。一刻も早く読みたいというのに、融通がきかないなぁー。
- 2002.07.29(Mon)
♪月曜日はダンスへ出掛け〜 1時間強踊ってきた〜
てゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃりゃ〜 火曜日は筋肉痛〜♪
(ロシア民謡「一週間」の節で)
今週の土曜日、久しぶりにTORGで女性キャラを演るつもりでいる。3年ほど前コンベンションで作った、似非関西弁の女の子だ。リアリティはニッポンテック、肉親を企業(カナワ)に殺され、復讐を誓って生きているスナイパー・・・の筈だったのだが、そのセッションではイマイチクールになりきれず、他のプレイヤーさんから「あまりニッポンテックらしくない」と言われてしまった。
とはいえ、ニッポンらしさを前面に押し出しすぎると(例:報酬がなければ動かない)、ストームナイトらしからぬキャラになってしまう。ストームナイトとは、悪の権化ハイロードと戦うことを自らの意志で選択した者なのだから、いわゆる「正義の味方」像からかけ離れているようではいけないのだ。・・・うーん、この辺のさじ加減をどうするか、土曜までに考えなければ。
- 2002.07.28(Sun)
サークル例会から帰宅して疲れてるけど一言だけ。
憧れのサイトの管理人様に、相互リンクしていただけて、すごく幸せ。
- 2002.07.27(Sat)
リンクページの整備完了。
昨日の夜から取りかかって、丸1日かかってしまった。紹介したいサイトは他にもあるが(例えば、絶版本の復刊交渉を行ってくれる「復刊ドットコム」←クリックで『トーグ基本ルール』の投票ページに!)、力尽きたので次回にまわす。
『AG Magagine』(アクティブゲームマガジン)の創刊号を購入。お目当ては新刊・近刊TRPGルールについてのレビューだ。9月に出るという『モンスターメーカーRPG〜リザレクション〜』は、記事を読んだ限りかなり期待できそう。こうやって遊びたいゲームばかりが増えていく(涙)。
- 2002.07.26(Fri)
仕事を終えて帰宅したら、テーブルの上に『ウォーハンマールールブック』の3巻が置いてあった。これは・・・! 夫がニコニコしながら振替用紙を差し出す。聞くと先日倒産してしまった発売元、社会思想社へ通販を申し込み、在庫を売ってもらったのだという。もう手に入らないと思っていたので、粋な計らいに驚いてしまった。明日以降で暇を見つけて読むことにしよう。
21時15分頃、テレビを点けたら、たちまち大写しになる次元大介の顔。
しまったー、今日はルパン三世特別編の日だった!! その後は番組終了までかじりつきで鑑賞。大人になってから改めて作品を見ると、不二子ちゃんの悪女ぶりが実に爽快で、惚れてしまいそうだった。昔はルパンのことをすぐ裏切る彼女が嫌いだったのに、不思議だなぁ。
「そりゃ嘘だろ!」と何度もツッコミ入れながらだが、久しぶりに娯楽大作を観た気がする。カッコ良い演出やセリフ回しが要所要所に出てきて、イマジネーションを刺激されまくった。次に自分が作るシナリオに泥棒やガンマンや剣豪や悪女が出てきたら、間違いなく今夜の影響だと思いねぇ(笑)。
- 2002.07.25(Thu)
昨日も今日も、残念ながらオンラインセッションの続きをすることはできなかった。遊びたい一心でPCの前に詰めていた身としては、かなり残念。仕方ないって解ってはいるのだが、こう延期が多いと、モチベーションを保つのは難しい。やはり、1回集まれる時間と場所さえあれば、ある程度の話を完結させられるオフラインの方が、性に合ってるや。
- 2002.07.23(Tue)
先週流れてしまった、オンラインセッション。今日も人が揃わなくてお流れか、と思ったその時に全員集合。やったー。
1ヶ月ぶりに続きをプレイ。地味だけど情報収集シーンって割と面白い。明日も22時からセッションの予定だが・・・皆さん多忙なので全員揃う保障はない(涙)。無事遊べるといいな。
- 2002.07.22(Mon)
今日のダンスは、今までで一番人が少なかった。みんな夏休みなのかな?
リプレイを書いていて、突然、マッコイの愛用ヘリに一体何人乗れるのかがすごく気になってしまった。この後、5人のキャラを乗せて飛ぶシーンがあるのだ。確かマッコイのプレイヤーさんは「ハインド」というヘリだと言っていた。Googleで検索したところ、8人までの兵士を乗せて運べる軍用ヘリであることが判り、一安心。しかし、よくそーいうの知ってるよなあ。 ・・・私が無知なだけだとは言わないで。
- 2002.07.21(Sun)
TORGセッションから帰還。
本当にぎりぎりのセッションだった。致命傷を負って応急手当てで生き延びたキャラはいたし、ボスをKOしたのは起死回生のクロスカウンター(敵より先に“緊急行動”というカードで攻撃)だったし、その次ターン、ボスのダメージが全快して起きあがってくるし、時間制限のあるイベントをクリアできたのは最終ラウンドだったし・・・。
TORGというゲームは、場札をめくって毎ラウンドのイニシアティブ(先攻/後攻とイベントの発生)を決めるため、マスターにも先が読めない。果たしてこの状況を打破できるんだろうか? と、終盤はもう冷や汗ものだった。でも、とぉっても楽しかった! 徹夜明けだったり仕事明けだったりするのに、集まってくれたみんなに感謝。これで、明日からの仕事を頑張れるというものだ(笑)。
- 2002.07.20(Sat)
どーしてもゲームがしたくなって、ダメもとでサークル仲間に電話したら、みんな予定が空いており、明日の午後セッションをすることになった! 久しぶりにTORGのGMができるので、ものすごく楽しみ。おかげで夕飯のうなぎがより美味しく戴けたでござる。 でも体力使いすぎないようにしなきゃ。加減ができない人間だからな私ゃ。
- 2002.07.18(Thu)
私は、自分でゲームのプレイ記録をつけるのと同じくらい、他の方の記録を読むのが好きなので、プレイ日記を読むために、ほぼ毎日お邪魔しているサイトが二つ三つある。
そのうちのひとつ、ポケモンのリプレイを載せていらっしゃる「グリフィンアイランド」さんで、昨日ゾロ目ヒットを踏んだので、ご報告を兼ねてファンメールを送った。すると今日、管理人のサトチ様から、お返事が来ていた! し、しかも、拙サイトにリンクまでしていただけた・・・!
嬉しくて嬉しくて気が動転して大声を上げたら、驚いた夫が風呂場から出てきてしまった(笑)。すぐにこちらもリンクページを完成させて、サトチ様の珠玉のリプレイをゲームを愛する皆様に見ていただかなくては! でも取り敢えずここでCM。
←クリックで「
グリフィンアイランド」さんへ!
主人公(プレイヤーキャラクター)の成長や、ポケモンへの愛の深さ、ポケモンの姿を見事に表現した顔文字など、見所・読み応え満載で、超おすすめのサイトです。
- 2002.07.17(Wed)
オンラインセッション(勿論TORGです)の予定だったが、メンバーが揃わずお流れ。うぅ、残念ぢゃ。
- 2002.07.16(Tue)
昨晩の補足:コロッケを揚げたのは今朝だった。非常に美味で感動。ただ、朝と昼にひとつずつというのは少々ヘヴィー。
リプレイの下書きをしていて、思ったことがある。
発言の少ない人に、うまく小ネタを振って、
話へ入り込むきっかけを作ってあげるような、
そういう気遣いができるプレイヤーさんって、すごい。
HEAVENの録音を聴いていると、いかに自分のプレイが思慮のないものであったかを痛感する(涙)。今後はもう少し気を配れるように、注意してみよう。
- 2002.07.15(Mon)
二週間ぶりにダンスへ行けたので幸せ。ただし泣きそうなほど疲れた。
帰宅すると夫がコロッケを作っていた。料理の巧い伴侶を持って幸せ・・・だが夜の10時から揚げ物はちょっと食べたくないなぁ。せっかくダンスで消費したカロリーが一発で補充されちゃいそうだから。
- 2002.07.14(Sun)
更新完了!
ようやくリプレイの第二幕を書き終わる。GMさんの演じるナイルの悪役があまりに面白過ぎたので、つい殆ど全文載せてしまった。今日アップした分だけ読むと、まるでギャグ巨編のようだが、ホントはシリアスな話だったんだぁー。信じてー。
- 2002.07.13(Sat)
物欲大魔神と化してしまった。
午後から久しぶりに東京へ出かける。当初の目的はのぽぽんの新製品、「のぽざぶ」を買うことだったが、秋葉原のイエローサブマリンで、日本では既に絶版となっている(しかも出版元は先月倒産・涙)「ウォーハンマー」の原著を発見し、思わずレジに持っていってしまったのだ。文庫のシナリオ集と一緒に。
因みに夫は「トラベラー」のサプリメント集(勿論英語)を買っていた。どうもうちらは昔のゲームが好きらしい。
その後、パソコンショップでお目当ての「のぽざぶ」と、背当てクッションをゲット。
さらに家電屋で、ICレコーダーの電源アダプタをゲット。これで充電池をフル回転させずに済むようになった。
さらにさらに、休憩したスターバックスでコーヒー豆を2種類ゲット。
これだけ散財すれば、相当な荷物になる。手に紙袋をぶら提げてそれ以上歩き回るのは嫌だったので、夕飯も食べずに早急に退散した。
果たして今日だけで幾ら使ってしまったのやら・・・怖くてレシートが見返せない。
- 2002.07.11(Thu)
会議が終わるまで待機との声がかかったので、普段より相当帰りが遅くなってしまった。・・・リプレイ起こししたかったのになぁ(くすん)。
その反動か、帰り道でこんな構想が浮かんできた。セッション『HEAVEN』の後日談という感じの、ショートショートのネタだ。この続きを先読みできた方がいらっしゃったら是非聞かせて欲しい(笑)。
和歌 :「意外だな、お前のことだから、金は要らないなんて勿体ない事言うかと思ったが」
マキシム:「あー、ひょっとして“例の資金”を貯める気か? ようやくお前も男の務めってやつを判るようになったな、ディ」
セバス :「奴もようやくこれで文明人の仲間入りかのぅ」
ディアン:「マッコイ・・・この、金で、俺にジャガイモを売ってくれないか」
マッコイ:「あん?!」
なお、先日のセッションでこんな光景があったというわけでは全くない。念のため。
- 2002.07.10(Wed)
なんとなく、書きたい時だけ気ままに書く日記めいたものをつけたくなったので、こうして密かにページを作ることにした。
えぇと、今日のお代は、私を高校時代に立ち帰らせてくれた一冊の本について。
『空色勾玉』『西の善き魔女』などの作品で知られるファンタジー作家、荻原規子さんが、この5月に理論社より『樹上のゆりかご』を出版した。ストーリーはファンタジーではなく、とある都立高校で春から夏にかけて行われる数々の行事にまつわる青春物語だ。
読みながら何度も笑ってしまった。各々のネタが懐かしくてたまらなかった。・・・種明かしをすると、私はその都立校のモデルとなっている高校の出身なのだ。ン年前、私は登場人物と同じように合唱祭で歌い(まとまらないクラスを嘆き)、夏休みは文化祭の準備に明け暮れ、演劇コンクールで踊ったのである。今思うと不思議なくらい、エネルギーに満ちあふれていて、夢中だった日々。
懐かしくて大切な、小説中の言葉を借りるなら「花火のような」思い出。
この本を読んで、久しぶりに、その思い出にどっぷり浸れた気がした。
満足度:星4つ。ただしT高生には星6つと言う!
もしお時間とノスタルジィがお手元に揃っているなら、一読をお勧めしたい。