- 2002.08.31(Sat)
第4回TORGオンリーコンの告知が出ていた。今回はGMとして参加してみようかな、と考えている。ただし問題点が一つ。
・基本ルール付属のシナリオ「夜明け前」の自己流改訂版
・このシナリオをプレイしたことない人募集
と限定した場合、果たしてどれだけプレイヤーを集められるだろうか。ルールが絶版状態の今、新規顧客? の獲得は相当に難しい(皆さん、復刊ドットコムに投票してねー!)。二番目の要件がクリアできるならば、卓を立ててみたいんだけどな。
- 2002.08.30(Fri)
もう一頑張りで、リプレイの原稿起こしが終わる。だけど何となく煮詰まってしまったため、息抜きに紹介記事をアップ。よく考えてみれば、サイバー教皇領というのはかなりブッ飛んだ世界観だ。火力がバカでかいので、敵として使う際には注意するべき連中だが、実を言うと判りやすいストーリーが作れるから好きだったりする。
仕事で大きいヤマがひとつ片づいたため、自分へのご褒美にゲームを捜す。ウェブで評判を見て、PS2の『ICO(イコ)』というアクションゲームをすごくやってみたくなったのだが、お店を2軒はしごしたのに1本も売っていない。・・・これは、アクション音痴の自分じゃクリアは無理だからやめとけ、という啓示なのだろうか(泣)。
- 2002.08.29(Thu)
そういえば明日からJGCですなぁ。久々に逢いたい友人もいるのだが、明日は絶対休めない日だし、日曜日の予定も既に埋まっているため断念。去年の経験から、土曜日だけ当日参加というのは、コストパフォーマンスが悪すぎるように思えるのだ。それに、先着順の整理券を求めて茨城から出掛けるのも、ちょっとね・・・。
参加される皆様は、体力の限界を越えぬよう、ほどほどに楽しんできてくださいね。
- 2002.08.28(Wed)
今日もあまり早く帰れなかった。冷蔵庫を開け、あり合わせの材料で炒め物を作る。薄くそぎ切りにした鶏肉、タマネギのスライス、ざく切りのキャベツ。味付けはコンソメ。見た感じ、分量が適当であるとは思えぬほど(笑)美味しそうに作れたので、早速味見する。
ポテトチップスの味がした。
閑話休題。TRPG系ウェブリンクへのお誘いメールをいただいた。ホームを訪問してみると、お邪魔したことのあるサイト名がちらほら。うちのサイトなんぞが参加してもよいものなのか、かなり迷っている。だってほら、TORGってマイナーなゲームだから。一応、リプレイ完結後も新ネタで更新していく予定なので、登録後・即削除という事態にはならないと思うが・・・さて、どうしよう。
- 2002.08.27(Tue)
就職してから一番遅くまで残業した。とは言っても、日付が変わる前には帰れているわけだが。もはや集中力が続かないので、今夜はこのままばたんきゅー。
- 2002.08.26(Mon)
夏休み明け初日で仕事が山積み。それなのに、職場の外周道路のゴミ拾いに駆り出された。
残暑のまだまだ厳しい中、1時間ほど歩きながらゴミを拾う。路上と植え込みの中には色々な物が落ちていた。例えば缶ジュースのプルトップ、カラカラに乾いたとうもろこしの芯、ゴルフボール(!)。何となく最後尾になってしまったので、同じ班の他の方が拾い残した物を回収していった。
しかし不思議なことに、男性(と書いてオッサンと読む)たちは、タバコの吸い殻をほとんど無視していた。何故だ? 彼らはそれをゴミとして認識しないのか?? 非常に割り切れない思いを抱きながら作業終了。涼しい風が辺りを吹き抜け、秋が近づいていることを実感する。
所変わって、ダンススタジオ内は熱気でいっぱいだった。先生は相変わらず格好良く(ただ、眼の上の白い当て布が痛々しかった)、進みは相変わらず早い(泣)。そして多分、明日以降筋肉痛に襲われるのも相変わらずだろう・・・。
- 2002.08.25(Sun)
ダンスイベントを鑑賞してきた。
主催者であるダンスの先生が、ステージ上でバック宙に失敗してコケてしまったり(!)、もう一人の先生の本気モードを見たり(格好良かったー)、お子様11人のHipHopに感動したり(幼稚園くらいの男の子がきちんと振りしてるんだよー)、とにかく最後まで興奮し通しだった。前半戦よりも、休憩を挟んだ後半戦の方が、巧いなーと感じるチームは多かったのだが、優勝したのは、前半の中ほどにビバップ(1930〜50年代の即興性の強いジャズスタイル、らしい)を踊った女性二人組のチーム。なるほどなーと思った。素人目にもすごいテクニックを持っているように見えたし、何より楽しそうに踊っていたのだ。
いつか私もステージへ立てるといいな。ダンスを楽しむところは辛うじてクリアしているので(笑)。どうか明日の仕事がダンスへ行けなくなるほどハードではありませんように・・・。
- 2002.08.24(Sat)
ハードディスクの整理中に、昔ウェブから落としてきたゲーム音楽のmidiを発見する。FF2、FF4、聖剣伝説など、久々に聴いてみたら、どれもかなりの出来映え。他にもいいアレンジはないかなーと、探し回っていたら、あっという間に時間が経ってしまった。ヤバいなぁ、月曜から仕事なんだから、夜更かし癖を直すべきだというのに。
- 2002.08.23(Fri)
里帰り最終日。今日中に車で自宅まで帰らなければいけない。
なのに天気予報は明日まで雨。雨の夜の高速道路走行なんて怖いことはしたくなかったので、予定を繰り上げて昼間のうちに実家をあとにする。
・・・読みが甘かった。決定的に。
なにせ高速へ乗る前の一般道が既に詰まっていて、予想の倍も時間が掛かり、パーキングエリアで休憩したら、本線に上がった時には渋滞のど真ん中。そしてとどめに、薄暗くなってきたところで、局地的大雨に見舞われる。半べそ状態でした。マジでマジで。特に左右をトレーラーと高速バスに囲まれた時には、生きた心地がしなかった。
それでも何とか家に辿り着くことができ、今こうやって日記を書いている。しかし、全身が水を含んだ綿のように重い。もう雨の日の高速はこりごりだぁー!(心の叫び)
- 2002.08.21(Wed)
私の運転する車で、父親と買い物に出掛ける。もしかすると生まれて初めての経験かもしれない。
ところが、私のムーヴは車高があるため、お店併設の立体駐車場に入れず、他の有料駐車場を借りる羽目になる。自宅の方には立体駐車場など皆無なので、こんな弱点があったことに今日まで気づかなかった(笑)。
帰宅後、再び車で古本屋めぐり。『人名の世界地図』という新書の初版本に出逢い、即刻ゲット。これはラッキー。
夜、高校の同級生と久々に逢って夕飯を食べる。彼女は職場で50代のおじさま方にやたらとモテるらしい。近況報告など雑談をしつつ、話題が最近プレイしたゲームの話になった時、大事なことを思い出す。借りっぱなしのドラクエ7を持ってくるの忘れちゃった・・・(汗)。ゴメンね、もうしばらく貸しといて。
- 2002.08.20(Tue)
ゲーム関係の掘り出し物書籍を求めて、実家近くのBo○k offへ。残念ながら収穫なし。せっかく強風の中チャリで出掛けたんだから、何かしらあっても良いようなものなのに(無理言うな)。
- 2002.08.19(Mon)
中学時代の親友のお家へ、今月4日に産まれたばかりの娘さんを見に行く。
布団の上に寝ているその子は、本当に小さかった。顔はせいぜい小玉メロンくらい。手の指なんて少しの力で折れてしまいそうな小ささ。抱きかかえさせてもらったが、壊れちゃうんじゃないかと心臓ばくばくだった。
ママの手を離れ、見知らぬ人間に抱かれても、その子は泣き叫んだりせず、口を半開きにして静かに寝息を立てていた。身体中に筋肉はほぼ全く無くて、驚くほど柔らかい。
無邪気という言葉が脳裏に浮かぶ。あぁ、これが生命なんだ・・・。
感動の対面の後、親友から体験談をいろいろ聞く。幸いにも彼女は非常に安産だったらしく、陣痛で苦しんでいたのは3時間ほどだったという。その痛みを一言で表すと、
「鼻からスイカが出る感じ」
・・・うーん、想像が付くような付かないような。
- 2002.08.18(Sun) *長文ご容赦!
−事始め−
突如思い立って、テーブルトークカフェ・Daydreamへ。公式サイトによると、今日がプレオープンの最終日だというので、見逃すことができなかった(笑)。
運良く、浅草在住の友人、天地人氏が付き合ってくれることになったので、上野広小路駅で待ち合わせの約束をする。それから、お店が開店したのを見計らって電話を掛け、予約卓・自由参加卓の有無を確かめる。残念ながら、店員さんが突発GMをしてくれる予定はないとの事(つまり、遊べるか否かは出たとこ勝負)なので、念のためシナリオの入ったノートPCを携帯する。・・・電車に乗ってから、TORGをプレイするにはカード(ドラマデッキ)が必須だということに気づくが、後のまつり。
−いざ、店内−
13時頃にお店のあるオフィスビルへ。ビルに入っている店舗を示す金属プレートに黒字で書かれた「(有)ティーアールピージー・タイム」の字が眩しい。そして、ビル入口のガラスドアの中には、「3階へどうぞ」という手製の看板が。親切でとても好感が持てる。期待に胸を膨らませてエレベーターへ乗り込む。
ドアが開くと・・・扉も何もなく、いきなり店内だったので、ちょっと驚く。カウンターで来店者記録用紙に名前や住所、E-mailアドレスを記入し、カラオケ屋と同じようなクリップボード(入店時間が書かれている)を受け取ると、あとは完全にフリー。
まず、店内を一通り見回してみる。テーブルは6人掛けの物が全部で4つ、プラス閲覧用に丸テーブルが1つ2つあったかも。椅子は約30脚。図書館で使っているような木製のもので、座り心地は快適だ。一番奥のテーブルに「アルシャード」の準備がされている(が、食事に出ているのか皆さん留守)。丸テーブルでは2人の男性がライブラリのゲームを閲覧している。私も手近な椅子に荷物を置いて、わくわくしながら本棚の前へ。絶版になって久しい「ウォーハンマー」のマスタースクリーンを発見し、いいなぁー、欲しいなぁーと溜息をつきながら中身を見たり、未訳ゲーム「ペンドラゴン」を手に取ってみたり。勿論、どちらも実物を拝むのは初めてである。何となく、それらを読み込むだけでも来た価値があるなぁと思い始めた(笑)その時。
−さぁ遊ぼう!−
「どうです、ボードゲームでもやりませんか?」先に店内にいた方が、声を掛けてくださった。おぉ、なんと有り難い。天地人氏と私は二つ返事で応じる。説明するルールが少ない方がいいだろうということで、「Castle」というカードゲームをプレイ。ものすごく単純化して言うと、城壁、塔、外、中庭の4カ所に手札を置いていき、一番早く手札と山札を使い切った人が勝ちというゲームだ。置けるフィールドや特殊能力がカード毎に異なるため、少し戸惑うが、一戦目は私がビギナーズラックで勝利。参加した4人がノウハウをそれなりに把握したところで始まった二戦目は、隣の方が見事な作戦で勝利。おかげさまで楽しい時間を過ごさせていただいた。初対面の方と気軽に卓を囲めるというのは、カフェの大きな魅力だろう。
ゲームの後、店内で注文したペットボトル(150円は、やはりサービスし過ぎだと思う。多少マージン乗ってても買いますよ自分は)を飲み終わるまで、再び「宝の山」=貴重本てんこ盛りの本棚にある資料をめくる。
おおよそ2時間ぐらい過ごしてから精算。プレオープン期間なので1時間250円のお手頃価格! 正式オープン後は30分150円になるとの事だが、店内の充実ぶりを考えるとそれでも安いのではなかろうか。お礼を言って店を出る。店長さん(ショートカットの美人さんでした♪)が、エレベーターのドアが閉まるまで見送ってくれた。
−まとめ−
今までにカラオケルームを借りてセッションを行った経験は何度もあるが、その度に居心地の悪さを覚えていた。カフェでの時間はカラオケルームでのそれと完全に一線を画している。後ろめたい思いを感じずに遊べるということが、これほど快適だとは思わなかった。家から近ければ文句なしに通いたい。
- 2002.08.17(Sat)
実家にて、ひとりでいた時に電話が鳴る。
私「(ガチャ)はい」
『もしもし、○○様のお宅でしょうか。□□□と申します。私どもの会社より、お宅様に、2週間ほど前に、インターネットお試しセットというのを送らせていただいたのですが、届いておりますでしょうか?
私「??? あの、うちは既に他のプロバイダに加入しておりますので、そのような物は請求していないと思いますが」
『・・・いえ、○○△様宛に、宅急便で送らせていただいたのですが、届いておりませんか?』
私「ですから、受け取っておりません」
『どなたか、他のご家族の方で受け取られた方はおられませんか』
私「そんな筈はありません。・・・あのですね、あまりしつこくなさると、訪問販売法上問題があると思うんですけど」
『・・・そうですか、では、もし宅急便が届きましたら、送り返してください』
私「先程、2週間前に送っていただいたと仰いましたよね、それなら、今から届くというのはおかしいのではありませんか?」
こういう問答の後、先方はもう一度「届いたら送り返してくれ」と繰り返した。私は、絶対詐欺だと思ったので、ろくに聞かずに電話を切った。
5分後、母が帰宅したので、さっきこんな電話があったんだーと話をした。すると、
「届いてるよ。お父さん取り寄せてたよ」「?!!」
どうやら、私は相当失礼なことをしてしまったようだ。ごめんなさい善意(=知らなかった)なんです・・・。
- 2002.08.16(Fri)
本日より実家へ帰省します。渋滞を避けて夜間ドライブ。
そのため、一週間ほど更新及びメールのレスが滞りますので、ご了承ください。
・・・ネタと睡眠時間をたっぷり蓄えてこようっと(笑)。
- 2002.08.15(Thu)
夫が、御徒町にある『テーブルトークカフェ・Daydream』へ行ってきた。と言っても時間の都合で実際にセッションしたわけではないのだが。
以下、伝え聞いた感想を列挙してみる。
・店内はそれなりに広々としている。
・各卓に間仕切りがあって、快適に遊べそう。
・立っていた卓は2つ。一方は予約卓、もう一方はその日来た客から参加者を募って立てたものであった(GMは店員さん)。
・飲み物安すぎ(!) 500mlの普通のペットボトルを普通の価格で売っていたら儲けが出ないのでは? 少しは商売っ気出して良いと思う。
話をすればするほど、自分も行ってみたくなってきたが、いかんせん都内なのがネック。もう少し近くにあれば、気楽に訪れられるのになぁ(無理言うな)。
- 2002.08.14(Wed)
mac.comへの書類アップロードに慣れていなかったため、間違って古い日記を新しいものに上書きしてしまう。その結果、昨日の日記が消滅した(涙)。せっかく、懸案の第三幕が完成したぞー! ってご機嫌で書き込めるところだったのに・・・。
というわけで、HEAVEN第三幕、掲載しました。お馬鹿な脱線ネタとか、相当削ったなぁ(遠い目)。あと思ったのは、うちのメンバー、GM含めて爆笑しすぎ。
- 2002.08.12(Mon)
土曜日:朝5時起床、コミケでお買い物、くたくたになって帰宅後久しぶりにワインを飲んで撃沈。
日曜日:夜中の4時に目が覚め、10時まで二度寝、朝風呂、ついつい25時まで作業。
と、自堕落な日々を過ごしてしまったため、体内時計が狂ったらしく、眠くて仕方がない。でもダンスには行った(笑)。前より身体が動くようになった気がして嬉しい。
三幕の冒頭がうまく書けねぇーーっ!! そこさえクリアできれば、あとはタグ付けるだけなのに・・・。誰か私に文才を分けてください・・・。
- 2002.08.09(Fri)
夫の帰りが遅かったので、ゆっくりウェブを眺めて待つ。
オンラインでのお友達、水沫さんのサイトで、TORG基本ルール所収のソロシナリオ「とかげと稲妻」を体験できるページが公開されていた。懐かしくなって遊んでみる。
結果・・・無事生還(ぱちぱち)。出目のいい時にポシビリティを使って振り足すべし、というプレイの鉄則を再確認することができた。水沫さん、楽しいコンテンツをありがとうございます。とても良い出来でしたよ。
- 2002.08.08(Thu)
仕事中、不意に目眩に襲われる。軽症でも辛いことには変わりないので、椅子に寄りかかって目を閉じ、休みながら働いて定時で帰る。
家に着いたら少し回復したので、何となく親子丼を作り始める。固まりかけた卵を突然食べたくなったのだ。残念ながら火の通し方が甘くて、ゆるい半熟だったが、それでも満足。
そういえば今日は「ゾロ目の日」だ。数年前までは、ゾロ目の日にセッションしようという企画をよく立てた。1月1日、3月3日、10月10日・・・特に、10月10日の体育の日には、3年か4年連続でTORGのプレイヤーをさせてもらっていた(毎年付き合ってくれた響サマに感謝!)。でも今は法律が変わったから祝日が毎年違う日になっちゃうんだよな。ゾロ目の日が休日になる可能性が減って、ちょっと残念。
- 2002.08.07(Wed)
リプレイ三幕の原稿起こし、ようやく終わりが見えてきた。
そうしたら、大胆に削って、シーン分けを考えて、体裁を整えて、アップだー。と言うは易く行うは難し(涙)。
去る3日のセッションでご一緒したメンバーから、続々メールが届く。
その中に「ナイルでないような展開」という一節があった。また、夫もその日の夜「ここは本当にナイルなのか、と思った」と言っていた。
どんな展開だったのかというと、簡単に言えば潜入物。一般兵に変装して秘密基地へ潜入し、秘密兵器の稼働実験を失敗に終わらせ、実験中の事故に見せかけて敵の副官を葬ってしまったのだ。
では、果たしてナイルっぽさとは何なのだろう。
夫の考えるそれは「特攻野郎○チーム」のノリらしい。今回の例だと、秘密基地へ塀を突き破って堂々と侵入し、大立ち回りを演じた後に逃走、というのを想定していたようだ。だが今回、PCのクレバーな行動のおかげで、正面きっての衝突は最小限にとどめられた。裏を返せば、マンガ的おやくそく全開の世界、ナイルを舞台にした割には展開が地味だったということだ。
しかし、私は十二分に楽しんだ。頭を使って良策をひねりだすというプレイを、久々に体験したので、とても満足した。まぁ、嗜好の違いだから仕方ないが、私は今回のようなナイルも、別にアリじゃないかな、と思う。あー、何か長くなっちゃったなー。
- 2002.08.06(Tue)
いいコトがあったので、にやけながら打っている。
地元の親友から、8月4日に女の子を出産したというメールが来た。
おめでとうー! 母子ともに健康みたいでホントに良かった。
因みに、メールの件名は「でた〜」だった(笑)。でた〜ってそんなあっさりと・・・こういう言い回しが彼女らしいのだが、ちょっと脱力してしまった。
SO-MAっちより郵便が届く。封を開けると、手紙の他に『HEAVEN』登場キャラを描いた絵が同封されていた! 二頭身デフォルメキャラで、すーごく可愛いっっ! ただ鉛筆書きなので、サイトへアップするのは難しいと思う(くすん)。
不意打ちで贈り物をもらえて、SO-MAっち、ありがとう。とっても嬉しいよ。
私も久々に、マイキャラの絵を描いてみようかな。
- 2002.08.05(Mon)
今日のダンス、前回からの振りつけも覚え切れてないのに、さらに新しい振りが追加。先生、教えるの早過ぎぢゃありませんか?
色々ありすぎて猛烈に疲れた。
おとなになりたい。
自分がまだ我侭な「子ども」であることを思い知って涙した。
年齢は重ねているけど、成熟した「大人」とは程遠い。
だけど・・・少しずつ駄目なところを直していきたい。
- 2002.08.04(Sun)
セッション翌日、幸せの余韻に浸りながら、『HEAVEN』の原稿起こし。何とか第一の山場までこぎ着けた。どうにか今週or来週末には掲載できるようにしたい。
TRPG.NETよりメールが届く。ウェブスペースレンタルの更新時期が近づいているという連絡だ。料金・・・6千円也・・・?? 相場を知らないので、数字だけ聞くとちょっと高いように感じてしまう。
- 2002.08.03(Sat)
待ちに待ったセッションの日♪
山手線の中で「ポケモンスタンプラリー」に参加するお子ちゃまたちを見かけ、全く根拠はないけど良い日になる予感がする。
そして、期待は裏切られなかった。自分がTORGをプレイした中で、最高に近いダイス運だったのだ。しかも、個人的利害のサイドストーリーを発動させたハイテク技術者(PL:夫)が説得をガンガンしてくれたおかげで、こちらはとても楽だった(笑)。
プレイヤー数が6名と多めだったため、通常シーンでの意思疎通や戦闘シーンに時間が掛かり、疲れはしたが、充実感のある良いセッションだった。
ただ、2○ゃん○る用語が出まくったのは・・・たとえネタで言ってるのだとしても、ちょっと勘弁して欲しいって感じだった。
- 2002.08.02(Fri)
明日のセッションに備えて、寄り道せず真っ直ぐ帰宅。辺りをひっくり返してキャラシートを何とか発見する。
かなり久しぶりにお会いする方が2人いらっしゃるので、思わず結婚披露パーティの時の写真をプリンタで打ち出してしまった。1年3ヶ月も前の写真なんて今更渡しても迷惑かもしれないが、せっかくだから受け取って欲しいところだ。我ながらウェディングドレス姿は結構ぷりてぃだし(笑)。
- 2002.08.01(Thu)
昨夜は『HEAVEN』プレイヤーのひとり、天地人氏と長電話。
話題は、明後日プレイヤーをやること、『HEAVEN』の感想をもらったこと、先月21日のセッションのことなど。21日のシナリオは、後日彼にもプレイしてもらうかもしれないので、極力ネタばれを避けたかったのだが、無駄な努力に終わったっぽい。戦闘シーンがいかに苛烈だったか、結構詳しく話してしまったので。
その日の物語はリビングランド(原始社会)と化したニューヨークから始まり、とあるアイテムを得てオーロシュ(ホラー世界)でクライマックスを迎えた。必然的に最終ボスはオーロシュの魔物。オーロシュとは厄介なところで、魔物に遭遇したキャラクターは「克服チェック」という特殊な判定を行い、失敗すると恐怖に負けて本来の力が出せなくなってしまう。具体的に言うと、振り足しができなくなったり、恐慌状態に陥ったり、ダメージを減少できなくなったりする。したがって、闘いで犠牲者が出る確率は他の世界より飛躍的に高い。このディスアドバンテージの中で、全員生き延びられたのは非常に幸運なことだったと今でも思う。
話を聞いた天地人氏は、『随分とドラマチックな展開やったんやなぁ』と一言。
私「ドラマチックかなぁ。プレイヤーから『もうオーロシュには行きたくない』って言われちゃったんだけど、それって怖がってくれたってこと?」
天『俺、しゃあみのやるオーロシュは、充分ホラーだと思うよ』
・・・これは褒め言葉なのだろうか・・・。
キャラクターが「恐怖」するのはあくまでルール的なものだから、プレイヤーに怖いと感じてもらうには、情景描写を工夫するしかない。語り口、表現などにホラーの要素を織り交ぜる必要がある。そう考えると、先日の私のマスタリングで、皆が本当に怖く感じてくれたのだとしたら、それはそれで喜ばしいことなのかもしれない。
話が弾んで、ふと気がつくと既に2時間が経過していた。ぎゃあ、怪奇現象だ!(違)