- 2008.10.31(Fri) *ハロウィンどころではありません。
ベベ太を夫に任せて一日働いて帰宅したら、鼻水の酷さは相変わらずで、熱が高くなっていました。夜だから上がっちゃったのかな? なかなか寝付けなくてちちを吸うだけ吸って戻されたので、布団の中に無理にでも押し込んで身体をトントンして子守唄を歌って何とか寝かせました。・・・もうぐったりです。
- 2008.10.30(Thu) *ちょっときれそう。
誕生日直前というこのタイミングで、ベベ太が風邪をひきました。昨夜はごほごほひゅーひゅー咳をして、泣きながらむせて寝付けなくてちちをくわえて吸って戻して、すごく苦しそうでした。夫がヴェポラップを塗ってくれました。
今日は半日休暇を取って、その間に夫がベベ太を小児科へ連れていってくれました。私が自分で行かなかったのは、夜中にベベ太をみていたらろくに眠れなくて、少しだけでも寝ようと思ったから、そして来客の予定があって、留守番が必要だったからです。しかし、来客以外に、電話が次々掛かってきて、全く眠れませんでした。
今週は毎日、朝4時台にベベ太に起こされました。泣いておむつ交換をせがむ。おむつが綺麗になったら、寒いのに布団から這い出してご機嫌で遊ぼうとする。さすがに、こんな日が何日も続くとイヤになります。
頼むからまともに寝かせてよ。気が変になっちゃうよ。このままだと共倒れだよ。
- 2008.10.29(Wed) *中身は乗り物です。
実家の父から、ベベ太の誕生日プレゼントを送ったというメールが携帯に届きました。帰宅すると、実家の父の名前で、でっかい段ボール箱が届いていました。早っ! とりあえず誕生日当日まで箱は開けずに取っておこうと思います。
- 2008.10.27(Mon) *スーパーラッキー!
今日は気分を変えて、ポケモンリーフグリーン。メインメンバーはヒート(リザードン)、ミツビシ(バタフリー)、マンドラ(ウツドン)、レモネード(ライチュウ)、ニャンちう(ニャース)、キャラ(ギャラドス)、ドードリー(ドードリオ)、キース(オコリザル)。GB時代にはあまり使ったことのない子たちを育てています。レベル30ちょいでセキチクジムリーダーのキョウに挑戦したら、1体しか倒せずに惨敗したので、息抜きにサファリゾーンへ出掛けました。少し進んだところで、出現率の低いピンクのポケモン、ラッキーに遭遇。ダメ元でボールを投げたら・・・やったー! ラッキーをつかまえたぞ! 2日連荘でレアポケモンをゲットできるなんて、すごく嬉しいです。でも今度こそ運を使い果たした気がして、かなり心配です。
- 2008.10.26(Sun) *運を使い切ったかも。
現在、ポケモンルビーをプレイ中の私。サファリを探索中、ナゾノクサの色違いに遭遇しました!
ど、ど、どうしよう。ヘマをやらなければ逃げられはしないよね。とりあえずボール連投! いっけー、サファリボール!
1個目で無事捕獲成功。レベル25の女の子で、どく・しびれ・ねむりごなとようかいえきを覚えていました。全てかしこさの技。さらに、緑のポロックが好物(かしこさが伸びやすい)とのことなので、コンテスト用のポケモンにしようと思います。目指せ、豪華な似顔絵!
因みに、通常色のナゾノクサは顔が青紫、上向きの葉っぱは緑ですが、この子は顔が緑、葉っぱも薄緑。何と言うか、非常に和菓子ちっくです。だからと言って、「よもぎもち」や「ささだんご」というニックネームをつけるのは気が引けます(笑)。何かいい案ありませんか?
- 2008.10.21(Tue) *前向きロケット団ー♪
家族全員で、抽選に行ってきました。まず、参加者2人で、くじ(神社のおみくじみたいな、棒が出てくる箱でした)をひく順番を決める予備抽選。夫がひいたのは2番。つまり、相手の方がくじをひき、そこに1と書いてあれば相手の方の保育所入所が決定、2なら我が家に決定です。
運命のくじは、1。はずれました。
ベベ美とベベ太が別々の保育所に通い、送り迎えのハシゴをするのは大変だと思われたので、はずれたのもそれはそれでよかったんだと思います。ただ、ベベ美には未練があったのか、『ほらみて! ねーねー、1ってかいてあるよ!』と、くじの箱を1が出るまで引っくり返してひいていました。
やっぱり、元の保育所に帰りたかったのかな。はずれちゃったからには仕方ないんだけど、心が少し痛みました。
- 2008.10.20(Mon) *どっちに転んでもオッケー。
明日の18時に、ベベ太が保育所に入れるかどうか決める抽選会があります。
欠員の出た保育所の場所が少々不便なせいか、辞退者が多かったらしく、最終倍率はなんと2倍。フィフティフィフティ。来年4月まで育休延長だろうなと思っていたのに、怒濤の超展開。夫も私も心の準備ができていません。
当たっても外れても、前向きに考えようと思います。
- 2008.10.16(Thu) *急転直下。
月初めに、ベベ美とベベ太の保育所入所申請書類を市役所に提出しました。定員の比較的多い4歳児クラスのベベ美はともかく、ベベ太の入る0歳児クラスは市全体で3人しか空きがない(!)ため、来月に姉弟揃って入所して夫が職場復帰、なんてことはまずあり得ないと思っていました。
ところが今日、夫の携帯に市役所から電話が掛かってきました。自宅から車で10分くらいの公立保育所で、0歳児クラスに欠員が1人出たので、希望すれば入所児童を決める抽選に参加できるそうです。しかも、もし抽選に当たった場合、ベベ美も以前と同じ保育所に戻れると言うのです!
ベベ美のことを考えると、これは願ってもないチャンスです。ただし、私が毎日定時で帰って保育所ふたつをハシゴしてお迎えして帰って夕飯作ってお風呂に入れて寝かしつけなくてはなりません。今までとは比べ物にならないくらいハードな日々になりそうです。そもそも、今現在、残業しないと仕事が片付かないのに、定時で帰ってさばききれるんだろうか・・・?
まぁ、今はまだ捕らぬ狸の皮算用なんですけどね。
- 2008.10.11(Sat) *前売券も買ったし。
幼稚園の運動会が雨で順延になって、せっかく朝早起きしたのに勿体なかったので、ベベ美と一緒に『さらば仮面ライダー電王』を観てきました。朝イチの回だったからか、劇場はガラ空きで、ファミリーが数組しかいませんでした。唯一、ふたり連れで来ていた高校生くらいの女の子は、入場時にもらえるマグネットでキンがダブったと話していました。り、リピーターっすか。お友達になりたい(笑)。
(以下ネタバレ)
憑依良太郎の六変化に魅せられている私にとって、憑依のバージョンが少ないのは、ちょっと寂しかったです。その意味ではクライマックス刑事の方が好きかな。お祭りっぽくて。
ただ、イマジンのお芝居は素晴らしかったです。タロスズと良太郎の絆や、タロスズの個性と成長が現れているやり取り。具体的に言うと、良太郎が「もし僕が駄目でも、みんながやるよ」と言うところ。キレるモモをウラが懸命に止めているところ。大八車に轢かれそうになる子どもをリュウタが助けるところ。キンがリュウタをおひめさまだっこするところ。その直後にリュウタをぽいっと放り出すところ(笑)。
本屋で立ち読みしたムック本に、モモのスーツアクターさんが、クライマックスの良太郎とのシーンを撮り終えた直後にぶっ倒れたと書いてありました。あのシーンは、声優さんの演技ともども鬼気迫るものがありました。もう一度観て確かめたくなりました。
侑斗は、出番の少なさが残念。でもデネブとの信頼関係が良く出ている病院のシーンは、すごく好きです。欲を言えば憑依侑斗が観たかった!
幸太郎は、序盤本当に鼻持ちならないキャラで、初期の侑斗とかぶってるかなと思ったのですが、滝の下の修行シーンでイメージが変わりました。あそこのモモのセリフも良かったです。
悪役死郎のアテレコが想像よりずっと巧くて驚きました(失礼な)。
何のかんの言って、一番オイシい役はオーナーでした。いい汗かいていたシーンでは爆笑! したかったのですが、周りが誰も笑っていないので、忍び笑いにとどめました。
これで本当に電王は終わり・・・にしてあげてくださいね? 来年のライダーが「ニュー電王」だったりしないですよね? 新作が作られるとしたら、勿論嬉しいんですが、いつまでも卒業できないというのも、それはそれで複雑な気持ちです。
- 2008.10.07(Tue) *祝!
小林誠先生、ノーベル物理学賞受賞おめでとうございます。
私は物理はてんでダメですが、わずかでも接点を持つ者として、とても嬉しく思います。
- 2008.10.04(Sat) *アル男の肖像。(長文失礼)
仕事とベベ太の世話とその他諸々で忙しくて、ついつい日記をほったらかしにしてしまうので、せめてTRPGをプレイした日の記録くらいは残そうと思います。
約2年ぶりにTORGのマスターをしました。PCは次の3人です。
・ロン・ウー 風の民/ニッポンテック
中国系アメリカ人。赤く染めたツンツン頭に弁髪、昇り龍の赤いチャイナ服という、どこのナイルヒーローですかと言いたくなるようなパンクな服装。唯一の前衛キャラとして、〈武道〉でショックトルーパーを投げたり、デカブツの恐竜を投げたりしていました。後者がルール的に問題なしなのかどーかは幾分疑問。
・サー・ガストン・セバスチャン ヴィクトリア人の執事/ガイア
出奔した坊っちゃまを探し、図らずも武闘派になってしまったおぢいちゃん執事。〈回避〉5レベルとか取ってたりします。とある事情により、長所を伸ばす方向に能力値が変化。〈威圧〉基本値21って何じゃそりゃ。案の定、〈威圧〉プレイヤーズコールでボスのひとりを撤退させてくださいました。
・ユウイチ・カゲヤマ レルムランナー/コアアース
個人で「ホワイト・ピジョン運輸」という宅配便業を営む日本人男性。白いスーツに帽子、ギターを背負って現れます。天才の法則+トレードマークの〈航空機操縦〉はさすがの安定感。武器のショットガンも案外強力で、後半の二連戦にて猛威を発揮しました。
タイトルでピンときた方は鋭い。今回のシナリオは、とある事情により「最初から最後までウー・ハン出ずっぱり」でした。声を張り上げてバカなセリフを吐き、PCの総ツッコミに耐えたり言い返したり言い負かされたりしなくてはいかなかったので、メチャメチャ疲れました。後で夫に聞いた所によると、地下室入口は防音ドアの筈なのに、かなり声が漏れ聞こえていたそうです。ゴメンね、うるさくて。
圧巻だったのが、サイドストーリー“ロマンス”を使った大逆転コンボ。一度はロン・ウーをプレイヤーズコールで戦闘不能にし、ユウイチも逆転負け、あとはセバスを墜とすのみ、というところまで追い込んだのですが・・・
ユウイチが悪のヒロインに射撃。
→ヒロインに大ダメージを与え、ポシで消しても戦闘不能確定。
→ロン:彼女をカバーリングします!
→ヒロイン:「どうして?!」
→ロン:「あの時俺の手を取ってくれたじゃん?」
「利用し合ってハッピーになれると思うんだよね。きみと」
「互いのエゴや利益で結びつきながら、それでも相手のことが大事だと思える気持ちがある。それを、人は愛と呼ぶんだぜ」と〈魅了〉。
→GM:〈魅了〉には、最低5分間かかるので、戦闘中には無理ですね。
→ロン:“モノローグ”持ってます。しかも今、彼女におおいかぶさっているので、超耳元(笑)。
ああくそっ、ありまさんすげぇ。行動を許した私が甘かったです。しかしロン・ウーよ、「奥底は悪い奴じゃないと思う」と言って、善へ転向させるような〈魅了〉って、それじゃまるでナイルヒーローだぞ。
ユウイチもセバスも、私の提示した無茶なシチュエーションにちゃんとついてきてくれて、爆笑もののロールプレイを返してくれました。ウー・ハンをオモチャにする時のおふたりは輝いてました。
とっても楽しかったです! また遊んでくださいね!
- 2008.09.13(Sat) *ロンドンは今日も霧。(プレイレポ長文失礼)
今日はTORGセッションでした♪ 4人中3人がアイルのリアリティ持ちという偏りっぷりなのに、しっかり対応して楽しませてくださった、天秤座の童虎さんに、心の底から感謝です。
童虎さんのモットーは、「戦闘は全滅上等、セメント勝負」。しかもご本人が日記で「高レベルアイルシナリオ」と書いていたため、どんな無茶な敵が出てくるかとドキドキしながらセッションに臨みました。
結果・・・エタニティ・シャードの力を借りて、激戦の末に勝利。
マッコイが〈間合い〉で飛行戦車を落とし、
リンちゃんが〈威嚇〉で魔物一体を逃げ帰らせ、
ディが一体を急所攻撃して仕留め、
マキシムが残る一体を一刀両断!
今回、私はサイドストーリーの鬼でした。一幕ラストに“個人的利害”をひいたおかげで、決して見過ごせない救出対象が登場したり、エタニティ・シャードを持たせてもらえることになったりしました。〈リアリティ〉技能をリンク回復以外で使ったのは久しぶりです。シャードから引き出したポシビリティのおかげで、ダイス目があまり良くない私でも偉業を達成できました。
ディ的には、本当に久しぶりにマキシムと並んで戦えて、楽しかったです。彼は妻帯者になったことで、あまり無茶な行動を取らなくなりました。
マッコイには、またもやNPCとの交渉役をお願いしちゃいました。舞台がロンドン(コアアース優勢エリア)とはいえ、アイルがメインのシナリオなんだから、本当はこっちがパイプ役になるべきなんですけどね。
そうそう、リンちゃんの苗字が判明しました。しかし、敵の斬撃をぎりぎりで避けた際に、「髪の毛が数本はらはらと舞った」というGMの描写を聞いた彼女の言葉、『万死に値します』のインパクトがあまりにすごくて、それ以外がかすんでしまいました(笑)。やはり彼女だけは怒らせてはいけない。
遊びに来てくださった皆様、ありがとうございました!
そして夫に。子どもたちの面倒をみてくれて、夕飯を作ってくれて、本当にありがとう!