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広告主です（笑）
Eternal Smile > Diary 2009 February
- 2009.02.21(Sat) ＊祝：発売１周年。
今週はずっと忙しく、帰るとベベ美もベベ太も寝た後、という日が続きました。しかし、たとえ忙しくても、ゲームをしたいお年頃なので、久々に世界樹の迷宮IIを手に取りました。本編はクリア済みで、エクストラ階層の入口で足踏み状態。ボス○ー○○に挑む前に、メインメンバーを全員引退させてしまったため、何度も辛酸をなめさせられていたのですが、ようやく撃破成功！（以下ネタバレ注意）
パーティは、おにゃのこばかり５人、並び順にドクトルマグスのラフィー、ソードマンのさやか、アルケミストのフレデリカ、カースメーカーのるい、バードのシータです。名前の由来は過去に私が参加したＴＯＲＧセッションでのＰＣとＮＰＣです。レベルはラフィー、さやか、るいが５７、他２人が５０。我ながら、かなり低レベルで勝てたのではないかと思います。因みに、このボスは攻撃力上昇スキルを使ってから後列を殴ってくる傾向があるので、ダメージ源のフレデリカは、敢えて前列に配置しました。
戦い方は、１ターン目にラフィーがフレデリカへ鬼力化、さやかはウォークライ、シータが猛戦歌、るいが力祓い、フレデリカは核熱。２ターン目からは、さやかにも鬼力化をかけ、フレデリカの氷の術式とシータのアーチドロワー（氷属性弓）へチェイスフリーズ。攻撃力アップスキルの三重がけは相当効果的で、１ターンに１０００ダメージ以上与えられました。このまま押し切れれば！
しかし、予想より早く、ボスの行動パターンが変わり、全体攻撃を多用し始めました。耐壊ミストでダメージをカットし、壊撃の守りを装備させていても、被害は甚大。このメンバーだと回復はアイテム頼み。ネクタルオールやアムリタやハマオやソーマを惜しみなくつぎ込みます。それでも徐々にジリ貧になり、フレデリカが倒されたところで蘇生薬ネクタルが尽きました。ボスの体力はあとわずか。ラフィーが氷術符起動、チェイス！ シータが弓で攻撃、チェイス！ ボスは倒れた！ 実に熱かったです。リジェネを打ち消せるシータを連れてきて大正解でした。
- 2009.02.16(Mon) ＊泣けるで！
お友達がメールをくれました。厳しくも温かい助言が心に染みました。
- 2009.02.15(Sun) ＊どうしてこんなに腹が立つんだろう。
元はというと、子どもが言うことを聞かないことが原因だけれども、子どもにぶつける必要のない言葉をぶつけ、絶対言ってはいけない暴言を吐く。そんな日が２日続き、自分があまりにも荒んでいて苦しいので、家を出ました。
流れ着いた先は・・・ポケモンセンター（笑）。おねむりピカチュウのぬいぐるみやガーゼのハンカチを買って、ピカチュウの配信を受けました。お友達に付き合ってもらって、愚痴を言って泣きました。「明けない夜はないんだよ」と励ましてくれたけれど、まだ立ち直れていません。貴重な時間を使わせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そして帰宅後、ベベ美は『おなかがいたい』と言って夕飯を超スローペースでしか食べませんでした。原因が、日中におやつを食べたからだというのは明白。また怒鳴りつけてしまいました。
「怒っている親に、一時しのぎのために嘘をつく」スキルを、多用するようになってしまったベベ美。これは成長の証なんでしょうか？
- 2009.02.14(Sat) ＊祝：復帰！
市より、４月からの保育所入所内定通知が届きました。第一希望、ベベ美が３歳まで通っていた保育所に、姉弟揃って入れることに決定です！
ああー、よかったよおー！ 本気で涙出そうです。
ただしベベ美にはまだ内緒。保育所へ戻るということで頭がいっぱいになって、幼稚園のお友達と遊ぶのが疎かになってしまったら困るからです。
そして、ベベ美の５歳の誕生日、来月１０日に、入所前健康診断があるそうです。以前（べべ美１歳の時）も、それなりに時間が掛かったように記憶しているので、私も休暇を取って家族全員で行く方がいいかな。・・・月次〆切直前の修羅場だけど、何とか休まないとな。
- 2009.02.11(Wed) ＊お店売りのチョコの値段にもうなずけます。
今年のバレンタインデーは土曜。職場の義理チョコを考える必要はないのかもしれませんが、自分が食べたかったので、生チョコを作りました。生クリームを温め、倍量の刻んだチョコを入れて溶かし、平らな容器に流して冷蔵庫で固めること数時間。小さな四角にカットしてココアをまぶして完成。全く難しくはないけれど、それなりに手間でした。ビターのクーベルチュールチョコだけだと苦いかと思い、夜食用に買っておいたアルファベット一口チョコもブレンドしたので、丁度いい甘さにできました。一人分ずつ取り分け、残りは夫にプレゼント。バレンタインまでに食べ終わらないようにねー（笑）。
- 2009.02.10(Tue) ＊素で気づきませんでした。
朝起きると、普段使いのピンクトルマリンのネックレスがなくなっていました。これは１１月の終わり頃、「マイナスイオンが肩こりに効くらしい」と言って、母がプレゼントしてくれたものです。山梨へ旅行に行った時にわざわざ買ってきてくれたらしく、ネットで調べた限りだと、かなりのお値段。マイナスイオンなんて眉唾だと思うものの、母の前ではそんなことは言えず。おかしいな、着替える時に外して、食卓の上に置いたか、アクセサリー置き場に置くかしたハズなのに・・・。このまま見つからなかったらどうしよう！
と慌てていたら、夕方になって、自分で身につけていた、ということが判明しました。 ハイネックの服だったため、隠れてしまっていて見えなかったのです。もしかして昨日お風呂に入った時とかも、着けっぱなしだったのかな？ 全く記憶にありません。疲れてるのかな。そして、夫からベベ美が発熱したというメールを受け取りました。週末にはしゃぎすぎたのかな。明日は外出しないでおとなしくしていよう。
- 2009.02.09(Mon) ＊楽しい週末。
土日に、大学時代のお友達が泊まりに来てくれました。
最後に会ったのはべべ美がお腹の中にいる時（！）で、やっぱり２月頃だったから、えーと、５年ぶり？ 大学時代と外見が全然変わらず若くて、すげー羨ましかったです。久しぶりなので色々喋りたかったのですが、ベベ美とベベ太がいるため叶わず、結局子どもたちといっぱい遊んでもらっちゃいました。ベベ太がテレビの横の隙間へ入りこむ度に連れ出してくれたり、ベベ美と手を繋いでお散歩して急に走り出さないように言ってくれたり。ベベ美のことを、「子ども」としてではなく、「一個人」として捉えて、褒めたり叱ったり促したりしてくれたのは、多分彼女が初めてです。ナチュラルに名前呼び捨てだったし（笑）。親の目から見て、この距離感は新鮮でした。ベベ美にとっては、「歳の離れたいいお姉さん」だったのではないかと思います。
土曜の夜は、ゴーオンジャーとキバのネタＤＶＤにひとしきり笑わせてもらい、カラオケでベベ美のポニョを聴いたりゴーオンジャーを熱唱したりしました。イクササイズには初見から爆笑。しかしこれ、いったいどの年齢層にアピールしてるんだ。名護さん無意味に○○してるし。
明けて日曜の朝は、ゴーオンジャーの最終回に燃え、オカンに敬意を表してオムレツを作り、特撮ロケで使われたことのある広場や公園や駅前ショッピングモールを歩いて見てまわりました。風が超強くてほこりだらけにされました。カレー屋さんでがっつりお昼を食べ、お腹いっぱいで眠くなってまったりし、ベベ太が頭をぶつけた時に『いてて！』と言ったように聞こえたので、遂に話し始めたかと驚きました。そうか、パパでもママでもなくて、いてて、かー。ニャースと同じだニャー（ポケモン『ニャースのあいうえお』参照）。
自分が、定期的にお友達と話していないと、煮詰まってしまってダメだ、というのがよく判りました。ちょっと遠いけど、また遊びに来てね！ 一家でお待ちしてます！
- 2009.02.04(Wed) ＊ごちそうさまでした。
妊婦のお友達が出勤してきました。昨日産婦人科で診てもらったところ、赤ちゃんは今までと変わらず大丈夫だったそうです。よかったー！ くれぐれも無理はしないでね。
残業していたら、夫からメールが来ました。『夕飯先に食べてるね。ちなみにデザートはパウンドケーキです』。わーい、手作りデザートだ♪ でも特に何もイベントはない筈なのに、どうしたのかな？ 帰宅後に訊くと、夫いわく、「水曜日は幼稚園の帰りが早くて、人を呼んだり呼ばれたりするから、どっちにも対応できるように作った。午前中に、ベベ太が２時間寝てくれたからその間に作った。材料も冷蔵庫の中にあったし」。
いつでも焼けるように、ケーキ用マーガリンを常備しているところといい、突然思い立ってぽんと焼いちゃうところといい、すごい夫だなぁと思います（笑）。
- 2009.02.03(Tue) ＊勿論打ち合わせ済です。
今日は節分。首から提げる枡のような入れ物を、ベベ美が幼稚園で作ってきました。中に豆を入れ、ベベ美に持ってもらって、豆まきの準備ＯＫ。すると自宅のチャイムが鳴りました。こんな時間にお客さん？ ベベ美の反応は『しょうがくせいじゃないの？』ピンポンダッシュっすか（笑）。しばらくすると玄関のドアをノックする音がしました。訝しく思いながらドアを開くと、黒装束＋赤いお面をつけた、鬼が立っていました！
『おにだ！ おにはそと！ おにはそと！』ベベ美は冷静に枡の中の豆をひっつかみ、鬼めがけて投げまくりました。１年前にはガン泣きして逃げてしまったのに、成長したものです。鬼はたまらず逃げ出しました。ドアを閉めて鍵を掛け、部屋に入りました。
「どうしたの？」地下から夫が上がってきました。『パパ、パパ！ あのね、おにがきたんだよ！』「ビックリしたよねー。追い払ってくれてありがとねー」と話しながら、３人で豆を食べました。
種明かし：夫が窓から外へ出て、鬼の役を演じ、また窓から家の中に戻った。
ベベ美を驚かそうという、夫のこのエンターテイメント精神は、すごいなぁと思います。
- 2009.02.02(Mon) ＊心配だよぉー！
夕方４時過ぎ、同い年の妊娠８ヶ月のお友達が、気を失って倒れました。大部屋中が騒然。救急車を呼びました。
出血とか破水とかの切迫した事態にはなっておらず、しばらくしたら目を開けて応答していたので、多分貧血だと思います。担架で運ばれていく間、クラクラするのか、頭を押さえていました。受け入れ病院がなかなか決まらなくて、かなり長い間、正面玄関前に救急車が停まりっぱなしでした。妊娠してると、そこが大変なんだよね・・・（同じく救急車で運ばれた経験者談）。
８ヶ月というと、いい加減お腹が重くてきつくなってくる時期です。ママにも赤ちゃんにも何事もないことを心から祈ります。