Eternal Smile > The Two Letters
 

脚注

 
　ここは、リプレイ『二通の手紙　〜聖なる墮天使〜』に関する補足をまとめたページです。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」でお戻りください。

 
＊１　前回：メイのデビュー戦である、リプレイ『太陽のまわり道』のこと。
 

＊２　“疑惑”：サイドストーリーの一種。使用したキャラクターが、何らかの嫌疑をかけられる。
 

＊３　天才：コアアースでは、ひとつの分野に秀でた者が生まれやすい。ゲームデータ的に言うと、キャラクター作成時に主要技能を６レベルとすることができる。
 

＊４　ゴッドライト：サイバー教皇領製のレーザーガン。ストームナイトの初期装備の中では、トップクラスの威力を誇る。
 

＊５　ゴスポグ：植物人形。全てのハイロードが手下として使っている。因みにこの悪戦苦闘と他力本願は、ニッポンテックのゴスポグ水稲工場で造られたもの。
 

＊６　ゴッドネット：サイバー教皇領独自の、ヴァーチャルリアリティネットワーク。聖書の世界観を模した階層構造になっている。人々はゴッドネットの中で、ＶＲセルフと呼ばれる自己の写し身（オンラインゲームのプレイヤーキャラのようなもの）を操作する。
 

＊７　天使：ゴッドネットを徘徊する、自我を持った存在（オンラインゲームに例えると、サーバー側が用意するＮＰＣやモンスターなど）を、ネットエンティティと呼ぶ。天使はそのネットエンティティの一種。
 

＊８　召喚された：一部のネットエンティティは、ゴッドネット内での姿と能力のまま、現実世界で実体化することができる。これを〈顕現〉能力と呼ぶ。天使であったシスターも、異端審問官たちの求めに応じて〈顕現〉した。
 

＊９　【ルード・アウェイクニング】：サイバー教会の奇跡、「磔刑」。対象の身体を十字架へ磔にしたかのように硬直させ、毎ラウンドショックダメージを与える。
 

＊１０　サイバー精神障害：サイバーウェアを埋め込んでいると、肉体と精神のバランスが大きく狂った時、精神に異常をきたすことがある。ゲーム的には、逆転負け状態になったらダイスを振って達成値を出し、《精神力》との差を求める。その差に応じて何らかの影響を受ける。使用するサイバーウェアの数が多いほど、また《精神力》が低いほど、危険度は高い。
 

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