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TORGリプレイ

『Open Mind』

 

脚注

 
 ここは、リプレイ『Open Mind』に関する補足をまとめたページです。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」ボタンでお戻りください。


 
*1 任務で動きます:お判りかと思うが、ジョシュアの元ネタは007ことジェームズ・ボンド。GMの私がシリーズに詳しくなくて、スパイものの空気感をうまく出せなかったことが悔やまれる。
 

*2 13歳の魔女:魔女といえばこの年齢。魔女の宅急便しかり、ウィッチクエストしかり。因みにイリスはプレイヤーさんが初めて作ったキャラ。魔法ルールはなかなかに難解だが、魔法のチョイスも使いどころも見事にハマっていた。
 

*3 アイルの騎士さん:私のキャラ、ディアン・オブローのこと。なお、裕人とディアンの出会いについては、リプレイ『Be Alive』参照。
 

*4 暴れています:宗元にも元ネタのキャラがいる。ゲーム『龍が如く』シリーズの登場人物、真島吾朗。隻眼・眼帯姿の、かなり狂気を秘めたキャラだが、ストームナイトなのでそこら辺はカット。プレイヤーさん曰く、「綺麗な真島さん」。
 

*5 合わせてくれて:ヒロインがロシア人なので、シナリオ作成時に雰囲気重視でこのシーンタイトルをつけた。偶然の一致だったわけだが、プレイヤーさんが喜んでくれたので、この後の展開を多少変更した。
 

*6 厳重な警戒が:大英博物館がエタニティ・シャードの宝庫だという設定は、リプレイ『ロンドンは今日も霧』から引き継いだ。因みに、獅子心王の剣(と伝えられているもの)も、ここの収蔵品。
 

*7 操縦なら俺ができる:さりげないネタ振りにちゃんと気づいてくれた。安心してください。この後に見せ場が待ってますよ。
 

*8 安全なところ:普通、車で一番危険なのは助手席だと言われる。しかし裕人にとっては、吸血衝動に流されぬよう、他者から距離を取れる助手席に座るのが一番安全である。
 

*9 レギュレーション:恐らく、GMの判断で、キャラクター作成時にこのような条件を付けたのだと思われる。夜はずっと高揚(振り足し可能)でぶいぶい言わせてるから、たまにはスリルを味わってもらおう、ってことかな。
 

*10 ミュータントと戦う話:このくだりの元ネタは、『龍が如く OF THE END』。宗元のモチーフである真島さんがゾンビに襲われたりショットガンでゾンビと戦ったりするスピンオフもの。
 

*11 バブルは弾けるだろう:ニッポンテックは、バブル期の日本をモチーフにしている。それとリアリティ・バブルとを掛けたジョーク。
 

*12 ポシビリティを使うと:ルールブックのダメージ軽減に関する記述を読む限り、自らのポシビリティ(可能性)によって、「怪我をするはずだった未来」を改変しているらしい。なお、一度の攻撃につき、使用できるポシビリティは1点のみ。したがって、あまりにもダメージが大きい場合には消しきれない。
 

*13 ダメですかね:この考え方にはイエローカードを出させてもらう。オーロシュの世界法則は甘美な誘惑。一度堕ち始めると後戻りはきかないので、あっという間にNPC化する危険がある。
 

*14 素敵な方ですね:とっくの昔にフラグは折られてる(“ロマンス”カードを捨て札にされた)んだけどな!
 


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