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広告主です（笑）
Eternal Smile > Days with BEBEMI 2005 November
- 2005.11.30(Wed) ＊中休み。
研修３日目。今日の講師は昨日とは違う人。恐ろしくハイペースでテキストの問題を解き続ける。こんな速度じゃ理解できないよー。
昼頃からお腹が痛くなる。一昨日も昨日もあれだけ食べまくったんだから当然か。眠気覚ましに講義中キシリトール入りガムを食べているのも影響してるんだろうな。茨城関係者で飲まないかと誘われたが、いい加減胃を休めた方がいいと思い、お断りする。だからといって、個室にこもりっきりなのはつまらない。そうだ、東京の友達に会いに行こう！ 相馬っちへ一緒に夕飯を食べないかとメールを送る。講義が終わる頃に返事が届く。お家でご飯を準備してくださるとのこと。わーい、久々の手料理だー。
新宿イエサブへ多少寄り道してから、お家へお邪魔する。２ヶ月ぶりにあったお嬢さんは私のことを覚えていてくれて、ニコニコ微笑んで近くに寄ってきた。高い高いをしたら、うちのベベ美より軽くて楽だった（苦笑）。豚の生姜焼き、具沢山のお味噌汁、がんもどきの煮付け、有機栽培紅茶・・・もてなしに心から感激しつつ、お腹いっぱい戴く。話の合間に、相馬っちもmixiに入っていると聞き、早速マイミクする。また、有料サービスに入っていなくても、携帯で日記を読めることを教えてもらう。相馬っちに設定メールを送ってもらうと、おぉ、見られる！ 思わず日記をアップ。よくよく考えると、パケット代はいくらになることか、来月の請求書が怖い。
- 2005.11.29(Tue) ＊絶対食べすぎ。
部屋は意外にも個室。薄手のパジャマを持っていったので、熱くて寝付けないこともなく、快眠できた。研修２日目の午前中は簿記の基礎をおさらい。単調で退屈。午後もあまり代わり映えせず、勿論寝そうになった。
夕方からは懇親会。乾杯の時、グラス１杯だけワインを飲んでしまった。まだ時間も早いし、多分お薬飲む頃には醒めてるでしょ。板前さんが手握りしてくれたお寿司を大喜びで戴く。「言葉を使わずに、１月１日〜１２月３１日から、誕生日順に並ぶ」というゲームが面白かった。小学校６年生１００人が４分半で成功したと聞き、研修生９３人、身振り手振りと携帯のカレンダー（反則？）を駆使して頑張ったけど、５分経っても完了しなかった。誕生月だけみると３月生まれが多かった。
懇親会の後、班のみんなと二次会に繰り出す。駅の傍のおでん屋さんへ。各種日本酒を美味しそうに飲む皆さんの隣で、お腹いっぱいにも関わらず、ついついおでんに箸がのびる。だって、あまりにも美味しいんだもん。味が染みて柔らかくって大きーい大根とか。
- 2005.11.28(Mon) ＊行ってきまーす。
洗濯物を干し、アイロンがけをしてから、研修場所までのルートを検索。最寄り駅を１１時４１分に出る快速電車に乗れば間に合うことが判明したので、自宅で小休止。
今日は朝から大変だった。朝食後、クリーニングしたばかりのスーツをベベ美に汚され、思わず怒鳴りつけた。大声を上げることでしか発散できない自分が悔しくて悲しい。
金曜日までお別れなので、保育所にベベ美を送っていった。月曜日はお布団も持っていかなきゃいけないため、かなりの大荷物。夫にも一緒に来てほしかったが、「普段俺はひとりで運んでるよ」と取りつく島もなし。結局また喧嘩になってしまった。
普段ほぼ毎日夫にお願いしているため、持ってきた荷物を所定の場所へしまうのに、えらく時間が掛かった。ベベ美に「バイバイ」と手を振る。しかしベベ美は保育士さんの歌と、これから出されるおやつに興味津々。ちょっと泣きそうだった。
でもとりあえず、気持ちを切り替えて研修へ専念しようと思う。開校式と写真撮影とオリエンテーションの後、一コマだけ講義。ガムを噛んでいたのに睡魔に耐えられなかった。前にうちの職場にいた方と再会し、夕飯に連れていってもらう。サラダバーとラムのグリル、お替わり自由のアイスティを注文。何となくハワイのホテルのヴァイキングレストランを思い出した。テーブル毎に担当者がついているところも、日本っぽくなくていい感じ。柔らかくって超美味しかったが、会計は３，０００円近くになった（汗）。毎日これだけ夕飯代がかかるとすると、しんどいなぁ・・・。
- 2005.11.27(Sun) ＊充電！
研修に出掛ける前日だというのに（自爆）、夫の小学生時代からのお友達とその彼女さん、サークルのうめっちと一緒に、ＴＯＲＧをプレイ。彼女さんは『スレイヤーズ！』が好きだったり、リプレイを数冊読んだりしたことはあるが、ＴＲＰＧを遊ぶのは初めてとのこと。そのＧＭが私でいいのかしら？
シナリオは、先日オンリーコンでプレイヤーとして参加した際に頂戴した、天秤座の童虎さん作『捨てたもの、捨てさせられたもの。』を使用。舞台はオーストラリアのとある田舎町。年若き３人のストームナイトは、砂漠の真ん中で学園の理事長を助けたことが縁で、久々（あるいは初めて）の学校生活を経験することになる。
−高等部２−Ａ、阿見貞治（テラ／正義の味方）の場合−
「Hello. My name is Sadaharu Ami. Please call me Armitage!」１８０ｃｍ、９０ｋｇと抜群の体格をした貞治が流暢な英語で言うと、教室はしんと静まり返る。彼は椅子にどっかと腰を下ろし、さらに一言。「Hey, teacher, please start your mathematics lesson.」−高等部２−Ｂ、アイザック（コアアース／紅蓮流武道家）の場合−
「ミーハ、アメリカカラ来マシタ、アイザックデース！ ヨロシク、皆サン！（歯を光らせる）トコロデ皆サン、ニッポンノ武道、知ッテマスカ？」思いっきり不審（笑）。プレイヤー的には、アメリカ英語とオーストラリア英語の訛りの違いを表現したかったらしい。−高等部１−Ｂ、リン（アイル／デュナドの司祭）の場合−
「リンです。よろしくお願いします」一礼して着席しようとするが、見目麗しい美少女転校生を男子どもが放っておく筈がない。いきなり質問攻めを食らい、おろおろと立ち尽くす。休み時間、貞治は廊下で隣のクラスの委員長、六条静（ろくじょう・しずか）と出会い頭に衝突。「あんた、今まで、どこに行ってたのよぉっ！」鉄拳で９０ｋｇの巨体が宙に浮き、廊下の反対側まで飛ばされる。なんと彼女は幼馴染で、実に１０年ぶりの再会！（超ベタな“ロマンス”発動）
一方アイザックは教室で、隣の席のキャミィから話し掛けられる。「ねぇアイザック。あなた、ストームナイトって見たことある？」「何デスカ、ソレハ。大雨ノ夜（sqall night）？」ボケ倒すアイザック。しかしこの質問は“疑惑”への第一歩だった。放課後、リンの目前で、走って幼稚舎から出てきた少女が転ぶ。助け起こすと、「リンおねえちゃん？」と聞き返される。それは、リンが地球へ渡ってきた直後、パンとスープを分けてくれた心優しき少女、パトリシアであった（“個人的利害”）。 再会を喜んだ後、パトリシアはリンに言う。
「ねーねー、おねえちゃん、きいてよ！ どうぶつえんから、ライオンさんがいなくなっちゃったんだって。だから、どうぶつえんへのえんそく、ちゅうしになっちゃったんだよ。せっかくたのしみにしてたのになー」
貞治は陸上部に入部し、校庭でハンマー投げの練習に精を出す。
「なかなか筋良さそうだな、お前」
「でも危ないから裏山には近づくなよ？ 最近裏山には人を襲う野犬が出るんだ」その頃、アイザックは空手部の黒帯保持者を投げ飛ばしていた。「気合イガ、足リマセーン！」彼を道場へ案内したキャミィは、一瞬呆然としてから、興奮を隠さずに駆け寄る。
「す、すごいわアイザック！ 今のあなたの様子、バッチリ撮ったから！ 今度報道部で取材をさせてもらえない？」
「事務所、通シテクダサーイ」（笑）学園は全寮制。部活動を終えて寮へ向かう途中、アイザックは、肉屋で大量に臓物を購入し、リヤカーに載せて運んでいる、フードを目深に被った人間とすれ違う。明らかに怪しい。しばらく隠れて追跡すると、男は学園の裏山へ向かった様子。現時点ではどうすることもできないので、アイザックは寮に戻る。
夕飯の時間、３人はこっそりと合流して情報を交換する。
「野犬はそんなに沢山食べ物を食べるんでしょうか？」
「いや、実際に野犬かどうかも怪しいな」
「屋上ヘ上ガッテ、ソチラノ方ヲ見テミマース」
そして気づく。裏山で怪しく光る複数の目。光の大きさから推測すると、あれは人間の数倍の体躯を持つ「野犬」だということに。（つづく）
自作したラスボスのデータがかなり強めで、あわや全滅か？！ と心臓バクバクものだった。貞治など、「２ＬＶ負傷７ショック」とボロボロな状態で、さらに「２ＬＶ負傷ＫＯ５ショック」を食らい、累積ダメージは「３ＬＶ負傷ＫＯ７ショック」にまで達した（致命傷でＫＯが揃って気絶）。次ラウンドに【スーズ】の奇跡で回復してもらい、何とか生きてたけど。ＴＲＰＧそのものを初体験という方がいるのに、全滅ってのはマズいだろ・・・（汗）。最終的には、【ブレス】で《筋力》を増強したアイザックの蔦葛（相手が必ず転倒する投げ技）によって、ＫＯ両方のダメージが入り、勝利することができた。
キャラ同士の掛け合いが面白くて、大いに楽しませていただいた。それにしても濃かったよ・・・３人とも。なにせリンさん、終始ボケっ放しのアイザックへ、ハリセンでツッコミを入れるという大技をかましてくれたのだ（司祭様なのに・笑）。とてもＴＲＰＧ初体験とは思えない。もしお気に召したなら、また遊んでくださいね！
- 2005.11.26(Sat) ＊飲めるようになったら。
係長へメールを１件送り忘れていたことを思い出し、急遽職場へ。その足でショッピングセンターへ向かい、週明けからの出張のために、ブラを買い足す（笑）。夫も行きたいお店があると言うので、ひとまず別行動し、合流してからお昼を食べることにした。今日訪れたのは、流氷の天使・クリオネがいるというカフェバーレストラン。研修中は迷惑をかけるので、会計は私持ち。料理は質量ともに普通。でもデザートのモンブランはとっても美味しかった。カウンターの後ろに並んでいる沢山のお酒の瓶を見て、バータイムにも来てみたいなーと思ってしまった。
- 2005.11.25(Fri) ＊でも勿論嬉しい。
昨晩は２２時頃就寝。３時間おきに色んな夢を見て、その都度目を覚ます。シナリオネタになりそうな夢もあったけど、メモは取れなかった。
３日間職場へ行かなかったので、色んな案件がどさどさどさっと押し寄せてきた。小物大物、付箋が貼られて戻されたモノ、一からやらなきゃいけないモノ（しかも、今日中にあげるように言われた！）も１件。私、月曜から研修なのに・・・。さー、果たして何時に帰れるだろう。半ば諦めモードで仕事開始。お昼には最近お気に入りのパン屋さんでお気に入りのカスクートを買い、しっかり食べたけれど、夕方どうしてもお腹が空いて、いただきもののどら焼きをパクつく。こうやって甘い物ばかり食べてるから、胃を壊すのかもしれない。
２１時頃帰宅。ベベ美は丁度お風呂から上がったところだった。「ただいまー」と言うと、真似して「だいまー」と繰り返す。ちゃんと「おかえり」を言えるようになるのは、もう少し先かな。保育所からの連絡ノートによれば、今日はお店屋さんごっこの日で、ベベ美はポップコーンを口一杯ほおばってご機嫌だったらしい。様子が目に浮かぶ。
- 2005.11.24(Thu) ＊私にしては珍しい症状。
起きてすぐ体温を測ると、３６．８℃まで下がっていた。しかしお腹の痛みが消えず、食欲が出ない。さらに、夫も全身がだるくてお腹が痛いとのこと。２人とも休暇を取って病院へ。問診と触診を経て、胃腸の動きを良くする薬をもらう。余談だが、私がもらった薬は２種（片方は複数の粉薬の混合だけど）、夫は５種。どうやら夫の方が重症らしい。
「今日は２人ともおかゆでも食べて胃を休めなさい」そう言われて病院を出た直後、どこからともなく漂ってきた香ばしい匂いに誘われて、パン屋さんでお昼を購入（自爆）。薬を飲んで胃を落ち着けてから美味しく戴いた。午後はひたすら爆睡。その甲斐あって、こうして普段通りiBookへ向かえるくらい回復した。勿論今日は早寝します。ワンダのプレイ日記とか書いたりはしません（笑）。
皆様も、風邪にはくれぐれもお気をつけて！
- 2005.11.23(Wed) ＊せっかくの祝日がー。
朝、布団から起き上がろうとしたら、何となく全身のあちこちが痛い。熱を測ると３７．７℃。だがお腹がすいて死にそうなくらい気持ち悪かったので、外出してお昼を食べる。食べ終わるとさらに気持ち悪くなる。
ドラッグストアで葛根湯を買って帰宅。１時間ほど眠り、身体の痛みは和らぐ。しかし気持ち悪さは相変わらず。夕飯は殆ど食べられなかった。無理して食べたら食べたで、今度は腹痛に襲われる。体温は３８．８℃まで上昇。様々な薬をチャンポンして、相乗効果で眠気が増すのを待つ（注：よい子は真似しちゃいけません）。しかしベベ美がなかなか寝てくれず、こっちも起きていざるを得ない。いつ寝落ちしたのかは定かでない。全身にいっぱい汗をかき、夜中に数回目覚める。
- 2005.11.22(Tue) ＊めざせシンプルライフ。
床張替工事初日。職人さんが８時１５分には来るというので、できる限り早い時間に夫にベベ美を保育所へ連れていってもらう。自分自身も適当に着替え、ベベ美の食事椅子やこたつをベランダへ運ぶ。程なく職人さんが到着。テレビやアンプ台のような重量物は、工事しながら室内を移動させるので、こっちでは動かさなくていい、と聞いていたつもりだったが、別室へ運び出さなくてはいけないらしい。話が違うよー、今更テレビを置く場所なんてないよー。やむなく両者ともベランダ行き。
工事が始まり、隣の部屋へ避難。リプレイの録音起こしをやろうかと思ったが、うるさくて今イチはかどらず。日記を書いたりページを更新したり、ロール＆ロールを読んだりして過ごす。外はいい天気なのに、外出できないなんてー（涙）。お昼を食べたらとてつもなく眠くなり、布団を取り込んでその上でごろごろ。お日様の匂いがして気持ちいいー。
そんなこんなで１６時頃、すいませーんと声がする。「２日間の予定でしたが、１日で完了しました」素晴らしいですわ！ 新品のフローリングの床、家具は配置し直してもらったテレビとアンプ台のみ。これならベベ美を遊ばせておいても蝶・安心！ できる限り今の生活を維持できるよう（床に余計な物を極力置かないよう）、頑張ってみよう。
- 2005.11.21(Mon) ＊運悪く、間に祝日入っちゃったし。
明日から玄関とリビングの床張替工事があるため、ほぼ定時で帰宅。家具その他を一生懸命別室へ片付ける。ただでさえ物が多い家なのに、部屋が丸々ひとつ使えないとなると、これはもう大惨事。とりわけリビングの隣室は、とても人には見せられない状態。また、スピーカーやウーファー、アンプなどのオーディオ機器は夫が２階に避難させたが、どうしても積み上げざるを得なくて、かなり不安定。工事が終わるまでの間、どうか地震が来ませんように・・・。
お知らせ：来週月曜から金曜まで、泊まりがけで研修に行くよう言い渡されました。ベベ美を夫に任せて５日間も出掛けるのは心苦しいのですが、せっかくの機会なので、勉強して参ります。その間は、メールチェックもウェブの書き込み確認も殆どできないと思われます。
- 2005.11.20(Sun) ＊子連れでメイドカフェレポート！
先日紹介したメイドカフェへ、３人でお昼を食べに行く。懲りないなぁ私（笑）。
道すがら以下のような会話で盛り上がる。
「ベベ美のことは何て呼ばれるかな？」
「お帰りなさいませ、ご主人様、奥方様、お嬢様じゃない？」
「そんなー。女性はいくつになってもお嬢様だよ」
「この黒ジャケットだと、男の子と間違われるかもしれないから、白いコートに着替えさせよう（なんと夫は着替え用のコートを持っていた！）」店内は前回より混んでいた。テーブル席が３つ埋まっており、カウンターにもお客さんが数人。失礼を承知で言うと、第一印象は「うわ、客の年齢層高っ！」一番奥のテーブル席にいたオッサンなんて、下着の白いジジシャツ姿だった。ちょっぴり退く。また、お水とおしぼりを持ってきてくれたメイドさんは、見るからに若くて新人さんで、肝心の『お帰りなさいませ』の言葉がなかった。何だかなぁ。
夫はハンバーグご飯、私はカニクリームコロッケセットを注文。待っている間にベベ美が機嫌を損ねて泣き出した。すると、カウンター席の女性が、みかんをベベ美に持ってきてくれた。お客さんだと思っていたけど、どうやらお店のオーナーだったようだ。ベベ美は瞬く間にみかんを平らげ、さらに食べ物を欲しがったので、持参したクラッカーをあげて間をつなぐ。
他のお客さんのご迷惑にならない程度に、店内を歩き回らせて待つことしばし。カニクリームコロッケが運ばれてきた。・・・濃い茶色。明らかに、美味しそうなきつね色という範囲を逸脱している。中身のクリームはとろっとして美味だったが、カニの気配はあまりない。何より焦げているので苦い。これを客に出すのはよろしくないんじゃないかー？ 夫が言う。「焦げてるのはドジッ子メイドさん風ってことじゃない？」そんなのやだ（笑）。しかしベベ美はお気に召した様子で、ご飯には目もくれずにコロッケばかり欲しがった。
膝の上で抱っこして、ベベ美に料理を分けてあげながら、自分も食べるというのは、結構大変。夫と交代で抱っこしているうちに、飽きたベベ美が、機嫌を損ねて大声を出す。メイドさんが『これ、お店からです』とスティッチのキーホルダーをくれた（ありがとうございます！）が、それでも収まらず、足を踏ん張って泣き出す。本当は食後にメープルシフォンケーキをいただきたかったのだが、これ以上ベベ美を繋ぎ止めておくのは無理と判断し、やむなくお店を出る。
教訓。メイドカフェに娘を連れていくのは、分別がついておとなしくできるようになってから。追伸。しばらくすると、ベベ美の機嫌がコロリと直る。そして強烈な芳香が・・・。どうやら、出るものが出なくて苦しんでいたらしい。もう少しＴＰＯをわきまえてくれよー（１歳児には無理です）。
- 2005.11.19(Sat) ＊買ってー、買ってー、パパ買ってー。
子供服のお店から、新製品発売のハガキが届く。保育所に持っていく長ズボンを補充したくて、午前中に出掛ける。試着させてもらいつつ、モコモコで暖かそうなチャコールのズボンを２着購入。このお店は店員さんがみんな子ども好きで笑顔で、ベベ美のことを可愛い可愛いと褒めてくれるから、気分良く買い物できる（笑）。
お義母様が働いているファミレスへ寄り、食事とデザートをいただく。お義母様は外の植木の飾り付けをしていて、最初は私たちに気づかなかった。店内に戻ってきた時に、夫がいたずら心を起こしてベベ美を走って行かせる。「あら、ベベ美ちゃん？！」と驚くお義母様。嬉しそうだった。ホントはもっとまめに顔を見せに行った方がいいんだろうな。
- 2005.11.18(Fri) ＊どこの小学生だ（笑）。
私の働いている大部屋に、今日が誕生日の女性が２人いる。ひとりは私と同じ係。ということで、ささやかなお祝いをしに女性４人でスリランカカレーのお店へ。美味しい紅茶をいただき、みんな別々のカレーを選んで味見しつつ、大きなナンに舌鼓。パリッと香ばしく焼けていて、とっても美味しかった。そして食後に思いがけずはちみつヨーグルトのサービスが！ こういうアットホームなお店って好きだな。子ども用の椅子もあったし、今度家族３人でまた来たい。
割り勘でお昼代を払い、財布の中身が心許ないな、と思った時、課の幹事さんが積立金を集金にやってきた。何とか支払えたのだが、財布に残ったのはたった４円。速攻でキャッシュディスペンサーへお金をおろしにいった。
- 2005.11.17(Thu) ＊生活リズムを崩すのはダメって怒られたのに。
昨晩、ベベ美が寝てから久しぶりにワンダをプレイ。２時間を費やして、ようやく４体目の巨像を撃破。既にそこでかなり遅い時間になっていたのだけど、次の巨像はどんな姿をしてるのか気になって、ついつい止めずに進める。そして５体目も撃破・・・。悪い癖が出てしまった。
当然今日は寝不足。３時間もぶっ続けでコントローラを握り締め、文字通り死闘を繰り広げていたので、肩と首がこわばっている。眠くてたまらず、何度もガムに頼る。
リプレイ第二幕の編集がようやく一段落する。さてクイズ。シーン６以降、我々の知人として登場するのは、誰でしょう？ よろしければ皆さんの予想を掲示板に書き込んでくださいな。
- 2005.11.16(Wed) ＊痛いのはイヤだもん。
ベベ美が歯磨きをさせてくれない理由が判明。昨日保育所にベベ美を迎えに行った時、ベベ美が口内炎の箇所を気にして引っ掻いて出血したという話を聞いた。なるほど。歯ブラシで触られると痛いから、やだって言ってたのね。
私は私で、１週間ほど前から、眼鏡を掛けると、左耳の後ろが痛んで困っていた。 コンタクトレンズを着けるよりも、眼鏡の方が乾かないし像がブレないし疲れないし、至極快適なのだが、日に日に痛みは強まっている。触ってみると、皮膚の手触りが周囲と違う。 擦り傷になってしまっているのかもしれない。夫にベベ美のお迎えを頼み、眼鏡屋さんへ行って再調整してもらう。予想通り、フレームが内向きに曲がってしまっていた。「居眠りした時に体重がかかって片側のつるが寄った」 「娘に力任せに叩かれた時、曲がった」 等々、心当たりがありすぎて理由は特定できず（笑）。 ゆがみを直してもらった眼鏡は、やっぱり見え方が全然違う。耳の傷に当たらなくなったし、段違いに楽！ これで、傷がかさぶたになるまでコンタクトにすれば完璧。
- 2005.11.15(Tue) ＊狂喜乱舞。
目が覚めてちょっと後、カタカタと小さい揺れを感じた。「あ、地震」「初期微動長いね。でも大したことなさそう」「わからないよ？ 震源地が遠いだけで、大きな地震かも」テレビをつけると、津波の到達予想図が画面に表示されていてビックリ。震源はごく浅く、Ｍ６．８、と聞いて二度ビックリ。陸で発生したなら、大きな被害が出ていたかもしれない。改めて、地震は怖いなーと感じた。
モンスターメーカーのイラストサイトMiyusicのミュウさんから、素晴らしい贈り物を戴いてしまった！ 事の発端は今月初め、mixiの日記に弱音を書いたら、ミュウさんが励ましのメールをくださった。お礼のメールに、私がベベ美を抱っこしてる写真を添付したところ、今度はその写真を元にして、イラストを描いてくださったのだ。ベベ美の笑顔が超絶に可愛くて、思わずディスプレイの前で声を上げそうになった（すいません、親バカで）。それにしても、ホントにそっくりだ・・・。特徴を見事に掴んでいる。家宝にさせていただきます。ミュウさん、ありがとうございました！
- 2005.11.14(Mon) ＊「翠簾屋」
タイトルは、本日名刺交換をしたお相手の苗字。これ、一発で読めますか？ 私は事前に電話で読み方を聞いていたにも関わらず、あまりに難しい漢字を書くので、思わず名刺に見入ってしまった。
解：「みすや」。Googleで調べたところ、御簾（すだれの丁寧語）を、かつては「御翠簾」と書いていたらしい。意味は緑色のすだれ。勉強になるー（笑）。
珍しく夫も私も早めに帰宅。夫が夕飯を準備し、私が洗濯物を干す。夫が作ってくれるよし子のハンバーグは、相変わらず美味♪ ベベ美も喜んでパクパク食べた。ただ、最近ベベ美は歯磨きを嫌がる。歯ブラシをくわえることまではするんだけど、仕上げ磨きをさせてくれない。困ったなー。
- 2005.11.13(Sun) ＊みんな忙しいから。
朝、サークルの梅から電話が掛かってくる。今日は第二日曜、ボードゲーム会の日だが、人が集まらないので会場をキャンセルするとのこと。家族３人で遊びに行く気満々だったので、ちょっと凹む。その反動で、一日中家にいた。『トップをねらえ！』を最終話まで一気に鑑賞してガンバスターの強さに酔いしれ、リプレイの原稿を推敲し、夫が第三次スパロボαをプレイするのを観戦。最後の分岐で、私とは逆の対バッフ・クランルートへ進んでもらう。夫のトップ３は、アムロ、ブライト、クォヴレー。アムロはフル改造のＨｉ−νガンダムを乗り回し、撃墜数２００機を超える。勿論私もアムロは使うけど、ここまで強くはない。やっぱり贔屓キャラには各人の個性が出るねー。
相馬っちからメールが届く。上野のガンダム展へ行ってきたとのこと。報告さんくす！ 休日だからかなり並んだんじゃないかな？ 興味はあるが、上野まで子連れで出掛けるのはちょっと辛いや。
- 2005.11.12(Sat) ＊時間が欲しい。
病院の予約が普段より３０分早い、こーいう日に限って寝坊する。リンゴをかじって大急ぎで出発。多少遅れたのが原因か、１時間近く待たされた。その後、会計してもらうのにも時間が掛かり、病院を出たのは普段と変わらない時間だった。これぢゃ予約の意味ないよね（怒）。
それにしてもやりたいことが多すぎる。リプレイの編集、第三次スパロボα最後の２話、巨像４体目の打倒、読書、家族３人でお散歩に行く、等々。睡眠時間を削ると翌日にテキメンに響くし、病院でも怒られたので、夜更かしは避けたいところだ。
・・・と思っていたのに、ＣＤ・ＤＶＤレンタル半額クーポンがゲットできたので、かねてから夫と２人で観たいと言っていた『トップをねらえ！』全６話を一気に借りてきた（笑）。ベベ美が寝てから２話まで鑑賞。ありえないシーン（ロボットが組体操など）満載で、大いに笑えた。
- 2005.11.11(Fri) ＊こう温度差が激しいと・・・。
いきなりぐっと気温が下がる。ブラウスの上にカーディガンを重ね着しても、まだ寒い。吐いた息が白く見えたのにはビックリ。まだ１１月なのに。
お昼休みに職場のバドミントン大会があり、体育館まで応援に行く。ひざかけのフリース持参で、床に座って声援を送るが、惜しくも敗退。夕方に他のチームの試合もあるのだが、ベベ美を迎えに行くのでそちらは見送る。
夫とショッピングモールで待ち合わせし、買い物がてら外食。イタリアンバイキングのお店で３人ともお腹いっぱいに。ベベ美の食欲は凄まじかった。こんがり焼いたチキン、コールスロー、バゲット、グリッシーニ、リゾット、オムレツ、ブイヤベース。デザートは一口シュークリームやパウンドケーキ、そしてぶどう。夫が自分で食べようと持ってきたぶどうを片っ端からほしがり、おそらく１５粒くらいは食べた（！）き、今日は特別だからね。（注：以下、食事中の方は読むのをご遠慮ください）
店を出て、アカチャンホンポでおむつを換えようと歩き出す。ところがベベ美は数歩歩いたところで立ち止まってしまう。仕方なく抱っこして進む。その際、お腹を強く押したのがいけなかったのか・・・目撃者の夫曰く、すごーく苦しそうな顔をしたかと思ったら、次の瞬間リバースしたそうだ。私の肩の真上で。スーツのジャケットとブラウスが、広範に渡って濡れた。半泣きになりながら、急ぎ足でおむつ替えスペースへ。ベベ美を寝かせ、とりあえずジャケットを脱いでカーディガンを羽織る。震えるほど寒い。ベベ美にも急遽着替えを買ってあげる。心とお財布に、甚大なダメージを受けた。だって夫ってばひどいんだよー。呆然としてる私の横で、「よかった、抱っこしたのが俺じゃなくて」なんて言うんだから。
- 2005.11.10(Thu) ＊祝：ベベ美１歳８ヶ月！
昨日の朝、夜、そして今朝と、ベベ美が３度続けて汁物の入った器をひっくり返した。座布団や夫のズボンまで濡れてしまい、堪忍袋の緒が切れた夫は激怒。何とも気まずい一日の始まりになってしまった。言い聞かせて解る年齢ではないのだけど、どうにかいい子で食べてくれないものかしら。
通勤途中の道路沿いに、最近オープンしたパン工房が気になり、お昼を買いにいく。スモークサーモンのカスクート（こんがりと焼けた細いフランスパンで作ったサンドイッチ）があまりにも美味しそうで、即ゲット。その他には、生地にたっぷりほうれん草を混ぜて焼いてある白っぽいパンと、抹茶味のラウンドパンを使ったフレンチトーストが気になり、ゲットして帰る。しめて５００円也。見た目から想像した通り皮はパリパリで、かと言って硬くて噛み切れないようなこともなく、自分的「理想のフランスパンの条件」が完璧に揃っていた。ほうれん草のパンも、もちもちしていて非常に美味。リピーターになること確定。でもパン屋に並んでるパンって、どれもこれも美味しそうに見えてきて、すぐ買いすぎて食べすぎちゃうんだよね。危険だ。
- 2005.11.09(Wed) ＊まだ先は長い。
午前中、自宅の配水管清掃があるため、休暇を取ってお留守番。待ち時間にサイトを更新し、リプレイの原稿起こしを進める。首からiPod shuffleをぶら下げたまま呼び鈴に応え、清掃業者のお兄さんを家に上げる。すると「iPod shuffle、お使いなんですね」と話し掛けられ、作業完了までお兄さんとiPodやiTunesの話をしていた（笑）。nanoは買いでしょ！ とか、shuffle用純正のスポーツケースは使い勝手がいい！ とか。よもやApple製品談義ができるとは、全く予想もしなかった。
今週に入ってから、ベベ美はきちんと２１時前後にねんねしている。寝かしつけてくれる夫に感謝。その後原稿起こしを再開。ＲＥＷＲＩＴＥ第二幕を何とか書き終える。さて、次はシーン分けと編集だ。土日ぐらいにアップできるかなぁ？
- 2005.11.08(Tue) ＊単にへたくそなだけですが。
昨晩、おやすみ前に１時間だけワンダをプレイ。４体目の巨像に挑む。（以下微妙にネタバレを含むので消え字）よじ上る方法は解ったが、ジャンプのタイミングがシビアで、成功率が限りなく低い。さんざ苦労したのに２回だけなんて・・・。ふさふさと毛の生えている背中にフルパワーの矢を射って、傷を負わせはしたが、数１０発当てても削れた体力は５ｍｍ程度。アグロに乗ってダッシュしながらＬ１で巨像の方を向いて撃つのが何気に楽しかった。勿論戦闘の趨勢には一切関係無し。人、これを現実逃避という。
朝、目覚ましを止めて起きようとしたが、もうちょっと寝たいという欲求に負けた。次に気づいた時には７時２５分。き、今日は月に一度のお弁当の日なのに！ 大慌てでベベ美のお弁当箱にご飯と冷凍のアジフライと千切りキャベツと茹でた人参を詰める。デザートはみかん。きちんと食べてくれるかな？
今日もまた、２１時まで仕事。帰宅すると、夫からショッキングな報告があった。ベベ美はフライを床に落っことしてしまい、他におかずが殆どなくてお腹を空かせていたという。「ベベ美ちゃんは沢山食べますから、お弁当箱の中身はおかずだけにして、おにぎりを別に持たせてくださる方がいいかもしれません」保育士さんにこう言われたとのこと。ゴメンねベベ美。みんな、寝坊したママが悪いんだ（涙）。
- 2005.11.07(Mon) ＊収穫の秋、食欲の秋。
今日から暦の上では冬。しかし気持ちのよいぽかぽか陽気。昨夜の雨が嘘のように、空はすっきりと晴れ渡っている。赤、橙、黄、茶、黄緑と、色とりどりの葉が風にあおられて舞い散る。確実に秋は深まってきているんだね。
係長から、手の平よりも大きな柿を４つもいただく。お家で採れたものだそうだ。ありがたく、ベベ美の食後のデザートにさせていただきます。
２０時まで残業して帰宅すると、ベベ美はねんねする直前だった。面倒を見ていてくれた夫曰く、「今日はすごく疲れたみたい。お風呂が沸くのを待てずに寝そうになってた」とのこと。こんなにすんなりねんねしてくれたのは久々だなー。柿は明日の朝に食べることにしよう。
- 2005.11.06(Sun) ＊Happy Birthday, dear husband...
今日は夫の誕生日。しかし、ベベ美から風邪をもらってしまった夫は、朝から咳と頭痛に苦しんでいる。ベベ美も鼻水娘。この状態だと、できるだけ外出は控えた方がよさそうね。
昼過ぎに外食。地鶏と卵料理のお店で親子丼などをいただく。味は良かったが具が少なくてガッカリ。ベベ美はご飯とお味噌汁をしっかり食べてご満悦。帰る前、リクエストに応え、フルーツタルトをホールで（！）購入。帰ってから紅茶と一緒にいただいた。オレンジ、白桃、レーズン、ラズベリーなどがふんだんに載っていて、贅沢な気分に浸れた。
ここまでですめば、理想的な誕生日だった。でも何だか妙にイライラして、ベベ美にも夫にも怒鳴ってばかりになってしまった。誕生日にケチを付ける気なんて、これっぽっちもないのに・・・。どうして私はこうなんだろう。
- 2005.11.05(Sat) ＊いくつになってもお嬢様。
突撃！ メイドカフェレポート、その２。
今何かと話題のつくばに、メイドカフェがオープンしたという情報を、夫から入手。病院までの遠征の帰りに、偵察を兼ねて寄り道してみる。駐車スペースが少なかったが、幸い問題なく停めることができた。ドキドキしながら階段を上る。
店内は白とピンクが基調。アキバのカフェより、席と席の感覚が広々している。カウンター席に案内されると、開口一番メイドさんが、『お帰りなさいませ、お嬢様』たとえ子持ちで今年○○歳でも、お嬢様と言われて悪い気はしない。おしぼりと、ポストカードアルバムを使用したメニューを丁寧に手渡される。迷った末、ハンバーグライスとダージリンティを注文。
待っている間、つい人物観察。メイドさんはホールメイン２人、サブ１人。厨房にあと１人いるようだ。制服は黒と白のシンプルな組み合わせ。スタンドカラーにリボンを結んでいる。ただ・・・悲しいかな、全員膝上スカートにニーソックス。しかも眼鏡っ子はゼロ（涙）。ま、これはこれで割り切って、料理と雰囲気を楽しみましょう。
料理の前にダージリンティが運ばれてくる。メイドさんが丁寧に注いでくれた。大きなポットにたっぷりの紅茶。ゆったり過ごしたい人間にとっては有り難い。程なく料理も到着。ソースたっぷりの手作りハンバーグ、生野菜添え。上にハート形の目玉焼き。盛りつけが可愛らしい。家庭的でホッとできる味だった。少々小さめだったので、ベベ美と一緒に食べるには足りないかも？
お皿を下げてもらった後、初めのメイドさんが『お相手してくださいませ』とカウンターの向こうで微笑む。５分ほど雑多にお喋り。『お嬢様は、初めてのご来店ですよね』「はい。夫が見つけてくれまして」『え、ええっ？（リアルな意味の）ご主人様がですか？』ナイスですそのリアクション（笑）。『今度は是非、ご主人様とお嬢様も一緒においでくださいませ』ええ。そのお言葉に甘えて、お邪魔させてもらいますね。全体的に、良くも悪くもアットホームで素人っぽいお店だと感じた。接客は充分丁寧だったが、客（ご主人様）たちの前で声を上げて普通に笑うのには、何となく違和感を覚えた。お喋りしたメイドさん曰く、夜は仕事帰りのサラリーマンがスーツ姿で食事をしに来たりするらしい。ハンバーグ１，０００円、看板メニューのオムレツが１，３００円というのは、決して安くはないが、敢えて通うお客さんがいるということは、それだけ「癒し」が必要とされているのかもしれない。
あ、あと忘れちゃいけないのが、「メイドさんのいたずらパフェ」なる地獄メニュー。指名されたメイドさんがその日の気分で手作りするというので、完成するまでちらちら覗かせてもらった。使用材料はコーンフレーク、チョコシロップ、チョコスプレー、生クリーム（ここら辺までは全然普通）、トマトソース（！）、タバスコ（！！）等。アイスの上に生クリームとチェリーをたっぷり飾って、完成ー。一口「あーん」と食べさせてもらったお兄ちゃんは、即座にむせて咳き込み始めた。友人に言われて一生懸命食べ進めていたが、「水くれ・・・。あと、甘い物が欲しい」「今甘いの食ってんじゃん（笑）」と、涙なしには語れぬ会話が繰り広げられていた。メイドさん、ちょっとやりすぎ。
- 2005.11.04(Fri) ＊仕事にならん。
急ぎで欲しい書類があって、電話したところ、担当者が休暇というケースが２件発生。気持ちは解る。今日休めば土日と続けて４連休だからね。仕方がないので後回し。
夕方から打ち合わせ。係長と一緒に交渉のテーブルに着く（あ、こう書くと何かカッコいい）。自分の名刺を忘れていったのが不覚。また、色々と素人丸出しの質問をしてしまった。疑問が残ったままじゃ、妥当な解決方法は思いつけないもん。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とも言うし。ね？
- 2005.11.03(Thu) ＊雨降って地固まる。
入籍５周年。お天気にも恵まれたので、３人で近くのショッピングモールへ。まずはラケルでお腹を満たす。バターをたっぷりはさんだラケルパン、久々に食べたけど、ふかふかでやっぱり美味しいー。ベベ美も私たちが分けてあげるコーンスープとオムライスとハンバーグとパンをもりもり食べた。続いて、子どもの靴が安いと口コミ情報を得た靴屋へ。ディズニーヒロインが描いてある紺とピンクのシューズを、千円でゲット。少なくとももう一足欲しいなという夫の提案で、隣の百貨店へ。ここにはシューフィッターさんがいて、きちんと足に合った靴を勧めてくれるとのこと。コンピュータで測ってもらったところ、ベベ美の足は左足がやや大きくて１４ｃｍ。足幅も広いため、推奨サイズは１４．５ｃｍ以上と出た。・・・今日履いてる靴、確か１３ｃｍだよ（汗）。近くに置いてあった、ニンナナンナの赤いシューズに一目惚れ。早速試し履きさせてもらう。履かせ易いし、気持ち良さそうに歩いているし、色合いもこれからの季節にピッタリって感じ！ ということで即決購入。そのまま家まで履いて帰る。
ベベ美はベビーカーの上で寝落ち。私も部屋に入るとすぐ睡魔に襲われ、２人仲良くお昼寝。目が覚めると、夫が第三次スパロボの５３話（熟練度要件が２３０機撃墜のマップ）をクリアする直前だった。戦況報告を見ると、撃墜数は軽く４００超え。ラー・カイラムのＭＡＰ兵器を撃ちまくったらしい。果てしなく環境に悪そうだ（苦笑）。
せっかくの記念日なのに、デザートを食べていないことに気づき、再び外出。シフォンケーキが美味しいログハウスへ向かったところ、定休日だったので、泣く泣く引き返し、最近私の職場近くにできたパスタとピッツァのお店へ。Ｍサイズ（２〜３人前）ピッツァにはドリンクとサラダのセットが２つつけられるというので、ベベ美にもサラダとオレンジジュースをもらう。予想に反して、ベベ美は生野菜のサラダを喜んでもぐもぐ平らげた。ドレッシングでしっかり味がついていたからかな。やがて、パスタとピッツァが運ばれてくる。明太子とキノコのパスタは、普通に和風味で美味だった。ピッツァは木の板に載ってきたのだが、その板の大きさにビックリ。Ｂ４用紙くらいあった。さすがＭサイズ。ベベ美にも千切ってあげる。生野菜がトッピングしてあるという説明書きに惹かれて、ＢＬＴピッツァなるものを注文したのだが、ベーコンを生地に直接載せて焼いてあった。薄くてパリパリで生野菜とドレッシングとマヨネーズの相性が絶妙で・・・これ、すごくいい！ いい意味で期待を裏切る素晴らしいピッツァだった。今度はトマトソースのを食べてみたいな。こんな私と、５年間一緒にいてくれてありがとう。来年も、そのまた先も、こういう風に家族みんなで幸せに過ごそうね。
- 2005.11.02(Wed) ＊修復可能？
昨夜、ベベ美と一緒に横になっていたらそのまま寝落ち。気がつくと眼鏡の左のレンズ下のバンドが切れてフレームが大きくひん曲がっていた。ぎゃー！ まだ買って２ヶ月しか経ってないのに！ 久しぶりにコンタクトで出勤。しかしその直前に夫と怒鳴り合いの喧嘩をし、大泣きした後だったので、眼が腫れぼったくてしんどかった。
今日はベベ美の個人面談の日。仕事を早退し、一度自宅へ戻ってお茶を一杯飲んでから、徒歩で保育所へ。１６時半からの予定だったが、前の人が長引いたのか、少し待たされた。初めに保育所での様子を教えてもらう。ベベ美は誰にでもニコニコ愛想がいい、人見知りは殆どない、気に入らないことがあると「イヤ！」と言って泣くことが増えてきた、でも熱しやすく冷めやすい、食事の好き嫌いが出始めた、まず汁物から平らげる（笑）、等々、家で私たちが感じているのとほぼ同じだった。こちらの心配事として、顔に傷をこしらえて帰ってくるのが多いことと、寝る時間が遅いことを挙げる。先生いわく、この年頃の子どもは、まだ自分の意志をうまく言葉で伝えることができず、そのもどかしさが引っ掻いたり噛み付いたりという行動に出てしまう、とのこと。勿論先生方が気をつけてくださっているのは解っているので、しばらくは温かい眼で見守るしかないみたい。寝付かせるコツについては、「○○をやったら寝ようねー、と誘ってみるのはいかがでしょうか？」なるほど。じゃあ今夜は、「ママがベベ美のお洗濯を干し終わったら、一緒にねんこしようねー」と言ってみることにしよう。当初は３０分の予定が、気がつくと１時間近く話し込んでいた。質問へ丁寧に答えてくださった先生に感謝。
外はかなり冷え込んできていた。ウィンドブレーカー代わりに赤いレインコートを着せ、自宅までベベ美と手を繋いで歩いて帰る。途中で音を上げるかと思ったが、ベベ美はオトナの足でも１０分以上かかる道のりを完全踏破。ホントに体力ついたんだなぁ！
車に乗り換え、眼鏡を修理してもらいに行く。店長さんはフレームの惨状を見るなり絶句。「・・・お預かりしてもいいですか？ これは、慎重にやりたいので」ということで、ｍｙ眼鏡は数日間入院することと相成った。無事に戻ってきてくれることを祈る。
- 2005.11.01(Tue) ＊身体に気をつけてね。
「外遊び用の靴が小さくなってきたので、他のを持ってきてください」保育所からこんな連絡があり、小さい靴を持ち帰る。７ヶ月ほど前、実家へ帰って母と一緒に買い物に行った時、買ってもらったベージュのファーストシューズ。保育所では靴下を履かないから、今まで履き続けることができた。大切にしまっておこう。奇しくも今日は母の誕生日。離れて暮らす弟と連名でお花を贈る。バースディケーキ型のフラワーアレンジ。今度写真を送ってくれるというので、楽しみに待とうと思う。
お母さん、お誕生日おめでとう。今まで育ててくれてありがとう。