- 2006.07.31(Mon) *チーちゃん(はぁと)
昨日と打って変わって涼しい一日。少々喉が痛い。油断すると風邪を引きそう。
先週末に休んでしまったため、仕事がいっぱい溜まっていた。夫にベベ美のお迎えを頼んで残業。数字いっぱいの書類を見て、電卓を叩きながら検算していたら、頭がぼーっとしてきたので、切り上げて帰る。途中でコンビニに寄り、偶然キメわざポケモンキッズのクチートを発見して即ゲット。技は「だましうち」。バクンと開いた大顎がリアルで、私にとっては蝶可愛いのだけれど、夫には理解してもらえなかった。
- 2006.07.30(Sun) *次回も行けるといいなぁ。
秋葉原のR&Rステーションで、モンスターメーカーRPGレジェンドを遊ぶイベント「レジェンドの会」に参加してきた。今日は、久々にTRPGをプレイする友人と一緒なので、鈴木銀一郎先生GMの初期レベル卓に入れてもらうことにする。銀一郎先生いわく、本邦初公開のキャンペーンシナリオ第1話らしい。キャラクターは、パーティバランスと演じやすさを考えて、魔術師ルフィーアを選択。彼女は大きな力を秘めているが、しばしば優秀な姉のヴィシュナスと自分を比較し、落ち込んでしまう。人を疑うことを知らず、ネズミが大嫌い。1ゾロを振ると炎の魔法が暴発する。他の皆さんのキャラは、シーフのシャルメン、ファイターのアルシャルクとギャンブラーのタムローン(笑)、プリーストのシェフィールド。
ストーリーについては、銀一郎先生が同じシナリオで再度マスタリングされることを考え、省略させていただく。とりあえず、いきなり緒戦で全滅の憂き目に遭った(汗)。何とか窮地を脱した後、賭け事による持ち金増やしと装備調達、ギルドでの情報収集、NPCとの出会い、等々を経て、いざ雪辱戦。ルフィーアは威力強化の特技を重ねがけしたファイアで、ボスを瞬殺。一撃で倒れてくれてホントによかったー! 沢山の敵を相手に頑張って生き残り、レベルは13までアップした。今回は総じてダイス目が好調だった(緒戦でボスに向けてファイアを放つ時、6ゾロを振ったりもした)ため、いつもよりも活躍できたように思う。ラッキーダイス(振り足しできる出目の種類が増える特技)は偉大だね!
- 2006.07.29(Sat) *盛り沢山の一日(良いことも悪いことも)。
夫が用事でお出掛けのため、ベベ美と2人で過ごす。いい子にしてくれない時間もあって、すごくイライラした。腰が痛いので朝のうちに整形外科へ行く。ちょこまか走り回るベベ美に手を焼く。図書館で本を返し、代わりにアンパンマンの絵本を借りる。喫茶店で一服。パン屋さんでお昼を買って食べる。帰宅してしばらくすると、ベベ美が眠くてぐずり始める。布団を敷いて横になり、2人で昼寝。ベベ美より先に目が覚めたのでMOTHERをプレイ。
夕方に夫とバトンタッチ。「好きなお店でシュークリームでも食べておいで」という提案をありがたく受け入れ、折り畳み自転車で出掛ける。しかし、歩道があまりに暗く、自転車にはライトがついていないので、シュークリームのお店まで行くのは断念。代わりに、普段駐車場が満車でなかなか入れないカフェを訪れる。フローズンチョコムースケーキとマンゴーティを注文。・・・甘党の私でも、途中でギブアップしたくなるほど甘かった。店内のお洒落さ(別名:カオスさ)も、昔は斬新でいいなぁと思えたのだが、今日は何だか疲れてしまって、長居ができなかった。これが歳を取ったということなんだろうか(泣)。
帰宅後、せっかく私をリラックスさせようと思って自由時間をくれた夫に、喧嘩を仕掛けてしまう。大いに傷ついて、目が腫れるほど泣いた。どうして私はこうなんだろう。
- 2006.07.28(Fri) *ずる休み、とは言わないで。
目眩と腰痛がひどく、眠りが浅くて夜中に目が覚める。ここ数日ずっとだ。朝が辛くて布団から起き上がりたくない。夫と八つ当たりに近い喧嘩をして、仕事に行く気力がすっかり失せる。職場に電話で休暇を取る旨を伝える。これは、骨休めをしなさいという、身体が出したサインに違いない。・・・そうだよね?
昨夜、突如としてiBookからiDiskに接続することができなくなった。一次的なサーバ落ちかと思ったが、今朝も症状は変わらず。これではサイトの更新が一切できない。困り果ててメールでサポートを依頼する。夜までに返事が来たが、どうもあまり深刻に受け取ってもらえていないらしい。夫にも協力してもらって、細かな検証を加えてメールを返信する。Appleさん、頼みますよー。
- 2006.07.27(Thu) *しばらくお酒はいいです。
目が覚めると頭痛がした。二日酔いか、それとも生理痛か、判別がつかない。鎮痛剤を飲んで出勤。今日は皆さん、顔色が優れない気がした。やっぱり週のど真ん中に飲み会はきついッスよ。
ベベ美がねんねしてから、リプレイの原稿起こしを再開。戦闘シーンを書き終わった。ヒロインを演じている時のGMが生き生きしていて楽しそうだった。とりあえず今日終わった分までをウェブに上げよう、としたら・・・iDiskに繋がらない。トラブルシューティングを参照して色々試してみるが、3種類ほどある接続方法のどれを使っても、「サーバが応答を停止していたため」「サーバが見つからないため」接続できない、というメッセージが出る。もしや、iDiskのサーバが落ちてるのか? 明日の朝にちゃんと繋がるなら、許してあげよう(偉そう)。
- 2006.07.26(Wed) *もっと辛口の方が好きだな。
職場の暑気払い。久々にお酒を飲む気満々で、自転車に乗り換えて出掛ける。乾杯のビールを美味しく感じ、ノンアルコールビールの不味さに辟易し(ただの炭酸水じゃん! 苦味も中途半端だし)、冷で日本酒をいただいた。七輪焼きのカニが美味しかった。色々な方と喋りながら飲んでいたら、かなり酔っ払ってしまった。「全然平気だよ。お酒飲んで明るくなるのはいいことじゃない」と皆さん言ってくれたが、かなり声がでかくなっていたことは自覚しているし、迷惑を掛けてしまったかもしれない。お開きになってからは、同期のお友達に自宅近くまで歩いて送ってもらった。夫が既にベベ美を寝かしつけてくれていたので、眠くなるまでほろ酔い気分で過ごした。
- 2006.07.25(Tue) *夫だともっと聞き分けがいいらしい。
- 半年以上遅れてしまったが、昨年10月のトーグオンリーコンのプレイレポートをまとめてみた。ダイジェストだけ載せてそのまま放り出してたんだよね(汗)。学園TORGという新たなジャンルに興味を持っていただけたら嬉しい。現在、修学旅行編シナリオも考えてるので、お暇な方、よかったら遊びましょう!
ベベ美を迎えに行ったら、突如ものすごい甘えん坊になった。靴も履こうとせず、『ママおんぶー』。自宅の駐車場へ着いてからも、全く歩こうという素振りを見せない。腰が痛いから抱っこもおんぶもしてあげないよ、といくら言っても聞かずに大泣きする。結局10分くらいずーっと押し問答していた。はぁ・・・。
- 2006.07.24(Mon) *目の付け所が楽しい。
私の傍らで、ベベ美がiBookの電源コードを掴んだ。ちょっと、引っ張ったりしちゃダメよ。怒られても、ベベ美はニコニコしながらコードをぶんぶん上下に振り回している。よく聴いてみると、
『パンパンポケモン、ポケモンパン♪』
と唄っている。・・・ようやく理解した。ベベ美は、ポケモンのアニメの時間帯に流れてる、パンのCMを覚えて真似しているんだ! コードを縄跳びの縄に見立ててるんだね! 思わず笑ってしまった。
- 2006.07.23(Sun) *可愛かったよー♪
朝からベベ美のお腹の調子が悪い。10分に一度くらいはおむつを換えていた気がする。そう言えば昨日も食欲がイマイチで、カニパンとか東京ばななとか、甘いものしか食べなかった。元気はあるのでお家で様子を見る。昨日天秤座の童虎さんから戴いたアンパンマンのCDを掛けたり、テレビを観たり。お昼頃になってようやく食欲が出てきたらしく、ベベ美はトースト1枚とミニトマトをぺろりと平らげた。
一緒にお昼寝してから、近所のお祭りへ出掛ける。ベベ美のリクエストに応えて、ツインテールにしてあげた。昨日洗濯して乾いた浴衣を着てレッツゴー! 保育所で同じクラスのお友達もたくさん来ていた。家族3人で、カレー2種類とチキンナゲットを食べた。パキスタンカレーに添えてある、弾力のある茶色いパンが美味しかった。あれ、何ていう名前なのかなぁ。
- 2006.07.22(Sat) *力一杯遊んだーっ!
お友達にはるばる我が家まで来ていただき、ベベ美をみんなで構いながら(!)TORGをプレイする。GMは昨年オンリーコン以来の、天秤座の童虎さん。どんなキャラでいくか相当迷ったが、パーティバランスを考え、オンリーコンの時に作った18歳のシークレットエージェント、ジェローム・ドノヴァンを使うことにする。火力が高く、遠距離から攻撃できるのが利点。他の3人は、秘密工作員のシグマ、デュナドの司祭リン、ロケットレンジャーのメイ・スカイウォーカー。
タイトル『二通の手紙』。
オープニングAパート:アイルのアーディネイ女王のところに届いた救援物資と手紙。その送り主たちに危機が迫っているというお告げを受け、女王はストームナイトのリンとメイを派遣する。
Bパート:ポーランドのとある教会で、移民のシスターが侵略で身寄りをなくした子どもを集めて世話をしている、という知らせがバチカンの枢機卿に届く。シグマとジェロームは、このシスターがサイバー教皇領のスパイである危険性を示唆され、調査を依頼される。
勿論、AB双方の目的地は同じ。教会のシスターがアイルへ救援物資を送っていた、ということだ。
残念ながら、教会への風当たりは強い。表向き、シスターと子ども達は不法滞在者。ゆえに、排他的な町の人々には受け容れられておらず、ヤクザまがいの男達から、脅しや嫌がらせを受けたりもする。
さて、突然だがジェロームはサイバー教皇領に深い憎悪を抱いている(今回のプレイの成り行きで判明)。そのため、シスターの前で自己紹介をした際、「フランスから来た」と言った時にシスターが顔色を変えたのを見逃さなかった。丁度“疑惑”カードをひいたので、他の善人キャラと対立する役を演じることに決定。「救援物資を送る余裕があるのなら、まず自分たちの信仰の基盤に金をかけたらどうだ。あんな古びた十字架は、神への冒涜だろう」と突き放したり、シスターを詰問して「罪滅ぼしだか何だか知らないが、あんたのやっていることは、単なる自己満足だ」と言い放ったり。・・・そう、シスターは深い業を背負っており、それ故に誰にも助けを求められずにいたのだった。
アーディネイ女王から直々に頼まれてやって来た、蝶・善人ナイルキャラのメイちゃんは、ジェロームの物言いに猛反発。「ちょっとあんた! さっきから聞いてりゃ、ひどすぎるわよ!」「何とかなるわ! だって、そのためにあたし達は来たんだもの!」うん、気持ちいいくらいスッパリ真っ直ぐなバカ(褒め言葉)。シグマからも、「ジェローム、任務を思い出せ。シスターの罪は裁かれるべきかもしれんが、それは今ではない」と冷静な言葉が飛ぶ。これらを受け、ジェロームも今すべきことを考え始める。
そして翌日、教会とシスターを排除しようとする「敵」が遂に実力行使に出る。4人は苦戦しながらも、火力とプレイヤーズコールを駆使して勝利する。この戦いで最も一同に恐怖を与えたのは、普段は温厚な現役女子高生司祭、リンが放った数々の言葉であった。「貴方達の言う通り、害虫は、駆除が必要ね」「切り刻んであげるわ」・・・性格変わりすぎです、リンちゃん。
危機一髪のシーンあり、驚きの展開あり、散々なリンク切れあり(汗)で、とても楽しいセッションだった。また、全てが解決した後、GMから語られたラストシーンが秀逸。ここに書くことはできないので、リプレイ化を気長にお待ちいただきたい。今回私はサイドストーリーを鬼のように引いたため、ポシビリティ収支はかなりのプラスだった。タイミングが合わなくて、“偉業”を達成できなかったのだけが残念! あと、シグマが〈トリック〉で1振ったのはホントに惜しかった。
- 2006.07.21(Fri) *まるでコント。(ただし命懸け)
2日連続で寝落ちした(汗)。洗濯機をまわし忘れたことを、かなり後悔。土日は保育所お休みだから、ストックの服だけで何とか足りるといいな・・・。
お遣いに行った先の建物が、エレベーターの修理中だった。ドリルで穴を開ける音が、あまりにうるさかったので、耳を塞いで階段を降りていたら、ズボンの裾を踏んづけて顔面から落ちそうになった。危なーい! せっかくTORGセッションまであと1日なのに、こんなところで怪我したら目も当てられないもんね。
- 2006.07.20(Thu) *ビバ、綺麗なおねえさん!
久しぶりに、ベベ美と添い寝しながらそのまま寝落ち。目眩止め、腰痛の薬など、合わせて4種類5錠も一気飲みすると、さすがに眠気が強くなるらしい。夜中の2時に喉の渇きを覚えて目が覚める。メールやmixiをチェックしてから就寝。
お弁当を買うついでに、コンビニで神羅万象のチョコを2個購入。開けてみると、魔界3巨頭のうち2人、魔将軍アリオクと魔将軍アスタロット姐さんが出た。らっきー!
- 2006.07.19(Wed) *まったり仕事してる場合じゃなかった。
ここ数日雨続き。夕方近くになって一旦晴れ間も見えたが、またすぐに空が暗くなってしまった。早く梅雨が明けないかなー。今回の大雨では、土砂崩れや洪水など、様々な災害が発生していて、ニュースを見るたび心が痛む。被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
お盆前にまとめて片付けちゃいましょう、と安請け合いした案件が、未だ手付かずだったことを思い出し、真っ青になる。急いで関係者にメールを出して書類をまとめる。やばいやばい、間に連休が入ってたから、すっかり忘れてたよ(汗)。あとはメールの返事さえ来れば、何とか間に合いそう。
- 2006.07.18(Tue) *気難しいお年頃。
ベベ美のお風呂上がりに、お気に入りのプーさんのコップへ牛乳を注いであげる。ところが、今日に限って別のコップがよかったらしく、ベベ美は流しへ牛乳を捨ててしまった。勿体無い! と怒ったら、その場で大泣き。床をゴロゴロ転がって脚をバタバタさせ、泣きまくる。とんでもないだだっ子ぶり。これが自我の芽生えというやつか?
昨日、神羅万象第2章第2弾(カード付ウェハース)が発売された。第1弾はそれほど食指が動かなかったが、今回はオトナなキャラや一目惚れしたキャラが多いので、通販で箱買いした(・・・)。到着まで、ベベ美と横になりながらひたすら待つ。「ねないこだれだ」の21時を過ぎてもベベ美は蝶元気。21:40頃、ようやく呼び鈴が鳴り、夫が代わりに受け取ってくれたが、ベベ美はまだ寝ない。眠い中、不意にニカッ! と微笑んだりするのが蝶可愛い。結局完全にねんねするまで、さらに20分ほどかかった。ドキドキしながらいくつか開封。シークレットカードの魔元帥ベリアールをゲットできたので、良いことにしよう。
- 2006.07.17(Mon) *ありがとうございました(礼)。
いつもいつもお義母さんに世話になっているため、お礼の気持ちを込めて一緒にランチへ。お義父さんも仕事が休みでお家にいらっしゃったので、総勢5人で出掛ける。自然食のバイキングレストランへ行き、お腹いっぱい食べる。ベベ美の偏食はすさまじく、トマトとデザートしか食べなかった。混ぜご飯とか美味しかったのになー。元を取るほど多くは食べられなかったが、お義父さんお義母さんがベベ美の上手なお喋りを見て喜んでくださったので、よかったと思う。・・・その後、夕方までベベ美を預かってもらって、夫婦2人で羽を伸ばしたことは秘密(自爆)。
- 2006.07.16(Sun) *読み聞かせって大変ね。
図書館まで本を返しに行く。雨が降る前に急げ急げー。ベベ美のために絵本コーナーで一冊の絵本を探す。『ねないこだれだ』。以前本屋さんでぱらぱらとめくって、結末にショックを受けた作品だ。なにせ、(以下ネタバレにつき隠します)「夜中に寝ない子はお化けにおなり」と言われ、登場する子どもがお化けの世界へ連れ去られてしまうのだ。怖ーい! 自分的には軽いトラウマ。そこでベベ美を寝かしつけるためのアイテムとして、導入を考えた。今夜読んであげて、いい子でねんねしてくれるなら、買うことにしよう。
という私の目論見を知ってか知らずか、寝る前にベベ美は『これ、よんでー!』と、今日借りてきたもう一冊の絵本を差し出した。『どこへいってた?』ページ数も字も多い。頑張って読んであげたが、ベベ美は途中で飽きてしまった模様。毎日繰り返せば慣れるのかなぁ?
- 2006.07.15(Sat) *猛暑の一日。
私の診察に、夫とベベ美にもついて来てもらう。片道40分ほどのドライブの間に、ベベ美は少しうとうとしていた。運の悪い時には2時間近く待たされたことがあるのだが、今日はなんと予約時間になる前に順番が来た(!)引き続き同じ薬で様子を見るとのこと。・・・正直言うと、私の話を途中で遮られたのもあって、ちょっと不審感を抱いてしまった。
病院からの帰り道、中華料理屋さんへ寄ってお昼を食べる。ところが、そこで夫の財布が行方不明に。色々探して、最終的には夫のカバンの本体裏の外ポケットの中から発見されたが、嫌な汗をかいた。
- 2006.07.14(Fri) *涙が・・・。
職場で、係長が自宅で収穫したトマト・キュウリ・ナス・ししとう・ブルーベリーをお裾分けしてくださった。買わずに済んで非常に有り難いのだけど、量が半端じゃない。特にナス。20本以上ある。家族3人でどうやって食べよう? そしてトマトはかなりの重量物。ベベ美のお迎えに行って、荷物と布団を持って、さらにビニール袋いっぱいの野菜も持って駐車場から自宅へ上がったら、手が千切れそうだった。
夕飯後、ベベ美と一緒に、打楽器のボンゴの形をした、音の鳴るおもちゃで遊んでいた。するとベベ美は何を思ったのか、突然おもちゃ(推定重量1kg)を持ち上げて、畳に向かって投げつけた。この勢いだと壊れる! 咄嗟に足を伸ばしたら、おもちゃが右のくるぶしを直撃。「!!!」3分ほど行動不能だった。ひどい、ひどすぎるよ。
- 2006.07.13(Thu) *痛くてもやりたいお年頃。
ここ最近、保育所からの帰りに、ベベ美がブランコに乗りたがるようになった。『ママ、だっこしてー!』と言われたけれど、何もせずに見ていたら、ベベ美は座るところに膝立ちになり、ブランコを漕ぎ始めた。そのうち落ちそうになる。危ないってばー。根負けし、抱っこして座らせてあげる。もう終わりにしようねと言って、手を引っ張ったら、ベベ美は鎖を離さずにその場にペタンと座り込んだ。そして、揺れて戻ってきたブランコがおでこにごっつん。そんなに酷いぶつかり方ではなかったが、当然大泣き。ほら、ママの言うことをきかないからよ。手を繋いで帰った。
- 2006.07.12(Wed) *食事中の方はご遠慮ください。
えー、毎度トイレの話で恐縮ですが。
ベベ美は大抵、朝起きるとおむつの中に大小両方出してしまう。しかし今朝、夫がおまるへ誘ったところ、両方ともおまるに座って出すことができた! おー、成長したね! 因みに、コロコロとしていてウサギさんみたいだった。
Aの魔法陣掲示板セッションのリザルト(結果)が発表された。私の行動は無事成功で、他の9人と合わせて難易度クリア。ひとりも犠牲を出さずに「王宮を襲撃して姫を救出する」ことができた。王宮の守備隊と戦闘になったら生還は不可能と思われた(ものすごく高い難易度を提示された)ので、信用してもらえるようにと事前に策を練ったことが効を奏したようだ。クリアできたことがとても嬉しい。
- 2006.07.11(Tue) *継続は力なり。
職場で駅伝大会があり、観戦しに行く。1周2kmのコースを5人で走る、毎年恒例の行事だ。幸い雨は降らなかったが、蒸し暑かった。選手には過酷な気候だったかも。私のいる大部屋からは、3人が他の課の助っ人として参加していた。善戦はしていたが、昨年の優勝チームがぶっちぎりでV2達成。さすが、外国人の方はコンパスの長さが違う・・・。表彰式では、駅伝大会の創始者で、今年度をもって定年退職される方が、特別表彰状を授与されていた。そーいうのって、なんかいいなぁ、と思った。
遅くとも明日中に書類を完成させなければいけない案件が、突如舞い込んできた。仕方なく、駅伝大会が終わった後に残業。くたびれたよー。
- 2006.07.10(Mon) *真相は本人のみぞ知る。
W杯決勝戦を観るために、早寝しようとしたものの、なかなか寝付けず、夫の晩酌に付き合う。ようやく寝られたと思ったら、大地震が起きて避難する夢を見て目を覚ます。枕元の時計は1:45。このまま起き続けるとほぼ徹夜になってしまうため、二度寝する。夫の声で起こされる。「今5:45だよ。ミッション失敗だね」がーん! 寝過ごした! そして朝のニュースを見ると、ジダンが頭突きをかまして退場になったと報じられていた。一体何があったんだろう?
3月まで同じ係だった方のお家の息子さん(生後約10日)の写真を見せていただく。うわーうわー、小さくって柔らかそうで可愛い! 抱っこしたいー! ご本人(男性)は自分似だとおっしゃっていたが、口元が奥様そっくりだった。
- 2006.07.09(Sun) *あー美味しかった!
カーン様に敬意を表し、朝4時からのW杯3位決定戦をテレビ観戦。ドイツもポルトガルも、日本とは比べ物にならないほど動きが良かった。ドイツの2本のロングシュート、ポルトガルが一矢報いたヘディングシュート、そしてゴールをパンチングで守り抜くカーン様の姿。その見事さに、朝からエキサイトしてしまった。早起きしてよかったよー!
雨が降り出すまで、という期限付きで、家族揃って公園へ。近くのパン屋さんでフィグル(いちじく入りのパン)を買って食べようと思ったら、第2日曜はなんと定休日。近くのドイツ料理屋さんでお昼を食べることにする。サラダ、スープ、ライ麦パン、メイン料理、コーヒーか紅茶のセットで1,050円也。特にスープとメインのイェーガーシュニッツェル(豚肉のソテー・キノコ入りクリームソースがけ)が絶品。ベベ美はライ麦パンをちぎってバターをつけてくれと私と夫にせがんだ。あんまりカロリー摂らせたくないんだけどなぁ。結局半分くらい持っていかれてしまった。
公園では、大小のアスレチックっぽい滑り台で遊んだ。階段を上る時、何故かベベ美は腰が引けていて、途中で立ち止まってしまい、渋滞を引き起こしていた。やっぱりこの子は本番に弱いのね(笑)。
- 2006.07.08(Sat) *娘に嫉妬するなんて。
目眩の経過観察のため、午前中は耳鼻科へ。このところクラクラすることが多かったので(特に昨日はAマホ掲示板セッションで頭を使いすぎた後遺症か、相当具合が悪かった・自爆)、それを伝えて引き続き薬を処方してもらう。
夫と言い争いをした際、夫にとって私が「いちばん」の存在ではないと感じて、ものすごく悲しくなる。ベベ美と夫はバカップルそのものなのに、どうして私のことは尊重してくれないの? 大声で泣き、自分の心の暗い情念を吐き出す。ひとしきり泣いた後、夕飯を食べになじみの定食屋さんへ出掛ける。お店の皆さんはベベ美の成長ぶりに驚いていた。マスターから卵焼きをサービスしてもらって、ほんのりと甘い幸せを感じた。
- 2006.07.07(Fri) *教訓:店番は最後の時間帯を避けるべし。
仕事を早退して、保育所の夏祭りに行ってきた。
ベベ美には、この日に備えてコンビミニで買った、浴衣みたいな金魚柄のワンピースを着せた。クラスのお友達は、ほとんどが甚平に着替えた。可愛くて沢山写真を撮りまくった。サンダルを買っておかなかったのは失敗。オープニングの太鼓の後で、1歳児のお友達が乗った山車を引っぱり、輪になって体操を踊った。お手製のパン、スイカ、ヨーヨー釣りなどを家族で堪能し、店番を手伝った。その間は、夫がベベ美と手を繋いで所内をねり歩いた。締めは打ち上げ花火とナイアガラ。ベベ美は夫に抱っこしてもらい、ベストポジションで花火を見てご機嫌。ニコニコ笑って楽しそうな子どもたちの様子を見たら、体力的にはくたびれたけれども、精神的にはとても癒された。また来年のお祭りが楽しみだね!
- 2006.07.06(Thu) *ここまで疲れるなんて。
昨夜、Aの魔法陣というTRPGシステムを利用した掲示板セッションに、初めてエントリーしてみた。今日の24時までに行動宣言を書き込まなければいけない、時限式ゲームとのこと。しかし、エントリーが受諾されたことを確認できたのは、今日の昼頃。残り12時間で、仲間との打ち合わせと行動の前提となる設定作り(ゲーム用語では、前提変換)を終わらせるのか・・・。仕事の合間に必死で頭をひねり、夕飯を作った後は夫に頼み込んでベベ美を寝かせつけてもらい、お風呂でさっぱりしてからひたすらチャットで作戦会議。タイムアップぎりぎりに何とか書き込んだ。こんなに脳みそを使ったのは、久しぶりな気がする。達成感はあるけれど、もうヘロヘロ。
- 2006.07.05(Wed) *ふたーりそろってプンプンプン!
夫とベベ美が遊んでいるのを、台所から聞いていた。
『パパがわるいんだよ!』「ベベ美が悪いんだよ!」「『♪ふたーりそろって、プンプンプン!』」節をつけて歌っている。夫が応じてくれるのが嬉しいらしく、何度も繰り返していた。可愛い。保育所で覚えてきた歌かな?
- 2006.07.04(Tue) *どうかネタバレはしないでね!
朝はいい天気だがにわか雨が怖い。それでも夫が「この晴れ間は逃したら勿体ない」と言って布団を干し、昼休みに取り込んでくれた(!)ホント、有り難くて頭が上がらない。
実は一昨日、GBAのソフト『MOTHER1+2』を衝動買いしてしまった。母親業を放り出して・・・というのは嘘だけど、寝る前に30分だけと思って電源を入れたら、気がつくと1時間近く経っている、というほどハマってプレイ中だ。さすが昔のゲームだけあって、ヒントや敵の強さなどの難易度は高めだが、やり甲斐がある。会話にニヤリとさせられることが多くて、あまり苦にならない。
(以下ネタバレあり)
現在地は突然たどり着いたマジカントという場所。ここでは、リセットしたくなるイベントが2つ発生した。
その1:6つ並んだプレゼントの箱をお城で発見。丁度持ち物がいっぱいだったので、中身をチェックすることができた。持ち物に空きを作って再度もらいに行く。ひとつ箱を開けたら全部が空っぽになった。うわー、ブーメラン欲しかったのにー。
その2:フライングマン。「あなたの力になる」というメッセージに、喜び勇んでフィールドを連れ回した。ところが回復も治療もできず、主人公の楯になって力尽き倒れた。住処の隣に墓石がひとつ。そして次男が仲間になった。・・・話し掛けたことを、凄まじく後悔。しかも、やるせない想いと共に、夫にこのフライングマンのイベントについて話したところ、
「フライドチキンにして、みんなで食べて供養したってこと?」
・・・・・。 しばらくチキンは食べられなくなりそうだ(泣)。
- 2006.07.03(Mon) *早寝すればいい、という話かも(汗)。
一家揃って朝寝坊し、なおかつベベ美が朝ご飯を食べたがらないことに、夫が機嫌を損ね、「保育所にはママに連れて行ってもらって!」と言い放つ。ちょっと待って、突然そんなこと言われても困るよ。お化粧とかしなくちゃならないんだから。そりゃあ、毎朝あなたがベベ美を連れて行ってくれるのを当てにしていた私も悪いけど、怒鳴り合いになるのは悲しいよ。お薬の効き目で、起きられない時があるんだよ。解ってもらえないのは、辛いよ・・・。
- 2006.07.02(Sun) *脱・プリン。
襟足の髪の毛が伸びて暑くなってきたので、美容室へ。完全に黒ではないが、ちょっと暗めの色に戻す。朝イチにベベ美を連れて行き、カットとカラーが終わるまでの2時間半ほど、足元で遊んでいてもらった。ベベ美は概ねいい子だった。途中で冷たい紅茶をいただき、言うことを聞かなくなった時にはアンパンマンのビスケットを一袋あげて、何とか繋いだ。美容師さんのポケットに入っていたフェイスブラシを気に入り、美容師さんの真似をして前髪の毛をはらってくれた。その後で、投げたりしないできちんとブラシを返してくれれば完璧だったんだけど。走り回ったり他の人の近くへ寄ったりして、多少ご迷惑を掛けてしまったが、自分的にはまあ許容範囲、かな?
- 2006.07.01(Sat) *そんなにパパが好きか。
今週末は久しぶりに、何も予定のない連休。
雨が上がっていたので、午前中から家族3人でお散歩に出て、お昼をお家で食べた後、ベベ美は布団にコロンと横になり、扇風機の風で涼しくしてあげると、しばらく経ってからねんねした。
その間、私はリプレイの原稿起こし。夫は近くまで買い物に。
しばらくしてから自宅の電話が鳴り、その呼び出し音でベベ美が起きてしまう。辺りを見回してから大泣き。まだ眠いのかと思って、寝っ転がらせたが、泣き止まない。足をバタバタさせて大暴れ。起こして抱っこしても変わらず。お水飲む? と訊いてみても、首を横に振ってさらに泣く。いったいどーしたの? 困っていると、ドアが開き、夫が帰ってきた。
『パパー!』一瞬で泣き止むベベ美。『ベベみね、パパがいなかったから、エンエーンってないちゃったの』と、御丁寧に説明までしてくれた。何となく負けた気になった土曜の午後だった。