TORGリプレイ
第二幕:天使の瞳、其は何を映す
GM/ジェイク:『もしもしー、アタシよー』 エリオット:わ、小指立ってるー(笑)。 シオン:(すごく嫌な顔をして)「私だ」 GM/ジェイク:『その声って・・・あぁ、シオンね』 シオン:「さっきの件についてなんだが、身内の了承が取れた」 GM/ジェイク:『あっ、もぉ、それだから好きよシオンちゃん! んーちゅ(受話器にキス)』 シオン:うわぁぁぁぁーーー・・・「汚らわしい!」 シュア:えんがちょ、えんがちょ。 シオン:お前も聞いてて言うな!(笑)「ということでだ! どこか適当な所で、話をしたい」 GM/ジェイク:『解ったわ、じゃあ、どこどこのバーに来て』 シオン:「というわけで、どこどこのバーへ向かおう」と言って2人の顔を見て、「・・・未成年じゃねぇか! ま、まぁいい。気にしない気にしない。全部ジェイクのせいだ!」 GM:シオンは苦労性なキャラか。 シオン:連絡しなきゃよかったっていう思いと、連絡せねばならぬという思いで、胃に穴が開きそうな感じがします。 シュア:だいじょぶだいじょぶ。シオンさんなら、サイバー胃とかにすればいいんだから(笑)。 シオン:神よお許しください。奴は何も知らないのです。
シュア:「お久しぶりです」 GM/ジェイク:「あら、ガキンチョじゃないの」 シュア:「お世話になりました。前回は、色々と」(笑) GM/ジェイク:「そぉね。イロイロと」 エリオット:「はじめまして」 GM/ジェイク:「だぁれ? こいつ」 シュア:「ナイルの少年探偵」 GM/ジェイク:「探偵ぇ?」 エリオット:じゃあニッコリ笑って、「ええ」 シュア:「だいじょぶだいじょぶ。あの、立派なストームナイトだから」 GM/ジェイク:「少年って付ければ何でも職業になると思ったらアンタ大間違いよ?」 エリオット:「なりますよ?」 GM/ジェイク:「ガキンチョはお断りよ。ほら、帰った帰った」 エリオット:「ああ、そうですか。先程のメールの件についてお伺いしようと思ったのですが、お断りというのであれば仕方ありません。探偵は、依頼がなければ動けませんから」 シオン:「(背を向けて)じゃ、行こうか」 GM/ジェイク:「待ちなさいよシオン。こいつが、アンタたちのリーダー?」 シオン:「私にできることは祈ることだけだ」(笑) シュア:(エリオットに)だから言ったろ? 怒るなって。 シオン:「まだ年は若いが、腕は充分・・・だから」 マッコイ:なんか妙な間があったけど(笑)。 GM/ジェイク:「ま、まぁいいわ。そこ座って。ジュースで良いわよね?」 シュア:「あ、ウーロン茶で」 シオン:「ミルクで充分だ!」(笑) NEXT → てきぱきと話を取りまとめるエリオット。ふと彼は気づく…… |
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