TORG プレイレポート

『BABEL』

第一幕

 
ストームナイトは簡単な任務(笑)を受けている
 イギリスとフランスを繋ぐドーバー海峡トンネル(完成間近で封鎖された)
 その奥の方にコボルドやゴブリン(闇の勢力)が棲みついているらしい
 ジャン・マルローとユーソリオン卿は過去同盟関係にあった
 共同作戦を取ろうとしているのかも? 調べてきて欲しい

 

マキシム、ディアン、セバスを乗せて飛ぶマッコイのヘリに無線通信
 『こちらドーバー砦、救援求む!』 遠目に煙、続いて景気良く爆発
 トンネル内側から攻撃されてる? 中庭の方に低級種族が20〜30名
 即座に低空飛行――白兵戦が起きている辺りへロープ伝って降下
 ・・・するつもりがロープ使わず落ちたディアン(泣)←1振っちゃった
 「お前それカッコ良すぎるぞ!」 by マッコイ

マキシム&ディアンをゴブリン14人が包囲
 攻撃で3体ほど卒倒、&威嚇でじりじりと後退させる
マッコイ無線で砦へ連絡「今2人降ろしたぞ、次は何をすればいい?」
 援軍の有無を確認するよう頼まれる
 『それと、先に穴に入った連中が大きな敵と出くわしたらしいです』
 洞窟の中に光る目・・・黒曜石の塊のような四足歩行の生物が
 のっしのっしと姿を現す・・・体長15mの地龍(ドラコニス・テラ)!
 敵味方区別なく大地操作→敵方失敗で不発、するとくずおれる(!)

 

洞窟の奥から黒い僧服を着た細面長身の男がゆっくりと歩いてくる
 やけに白い肌、つば広の帽子、裏返しに十字架をつけている
 男が指を鳴らすとドラゴン倒れる、とっさに回避するディ
マキシム「あんた何者だ?」「私は聴罪僧(プリスト)・・・」
ディアン「ドラゴンへ、何をした?」
 「私はただ、彼の“声”を聴いただけです。・・・成る程、こうなるのか。
  君達の声を聴くのは、次の機会になりそうだ」
 そして踵を返す「それでは、ご機嫌よう」
ディアンが駆け寄ろうとすると――プリストは再び指を鳴らす
 と、ドラゴン・コボルド・守備兵が青い炎を上げて燃え上がり
 崩れ落ちる(!)

――炎が消えた時、プリストの姿は何処にも無かった

 


Act 2

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