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TORGリプレイ

『Red Giant』

 

脚注

 
 ここは、リプレイ『Red Giant』に関する補足をまとめたページです。一部、補足らしからぬ長さの項目もありますがご容赦ください。なお、お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」ボタンでお戻りください。


 
*1 前回は凄まじい苦労を:勇人は、リプレイ化されていないセッション『FAKE』において、カイルと共演している。プレイヤーキャラは勇人、カイル、ナイル忍者の半蔵、ドワーウルフ(アイル出身のドワーフなのにワーウルフ)のガデックの4人。途中でカイルが留置所に収容され、ガデックは“疑惑”カードをひいて疑いを招きつつ〈推理〉技能を使うために閉じこもり、半蔵は情報収集に行った筈なのにまるで役に立たず、あまつさえ留置所の天井を〈武道〉でぶち破ろうとした。唯一の常識人である勇人が、胃に穴が空く思いをしたことは想像に難くない。録音を誤って消去してしまったため、幻のセッションとなってしまった。
 

*2 書類選考でアウトじゃん:前項参照。カイルが閉じ込められたのはマスターの策略と言えなくもないので、カイルにはそれほど罪はない、と思う。ともかくナイル忍者が、ナイル忍者が天然でひどすぎたんだ!
 

*3 撃破役ですよね:ファンタジーシステム、ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)4版での、キャラクターの役割種別のひとつ。大ダメージを出すのがお仕事。バックスタッブは伝統的にシーフの専売特許。
 

*4 ありがとう! の人だ:『TIGER&BUNNY』の登場人物、スカイハイのこと。風を操って空を飛ぶ、ちょっと天然ボケな好青年。
 

*5 ジャカット:エディーノスは、ケタ・カルズという一神教を信仰している。突然現れたエッジを見て、ケタ・カルズ信者を意味するジャカットという語で呼ぶのはごく自然なことである(エッジはコアアースのリアリティに変身しているので、最早ケタ・カルズへの信仰心は持たないが)。
 

*6 死せるもの:ケタ・カルズ信者は、生命を持たないものを「死せるもの」と呼んで忌み嫌う。だから彼らはフロクトという植物を奇跡で槍の形に変えて武器とする。
 

*7 そんな設定が:ユキとあやめは、リプレイ『RELIVE』のヒロイン。勇人のプレイヤーはその時のGM。すなわち、彼女たちの生みの親。
 

*8 反応幾つかとか:前述*3と同じく、反応、ヒットポイント、暴れ役は、ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)4版のゲーム用語。
 

*9 偉業の可能性を:正直言って、わずか一度の振り足しで、出目60越えを達成できるとは、夢にも思っていなかった。だから軽い気持ちでオマケしたのだが・・・カイルさん、お見事です。参りました。
 

*10 生まれたままの姿で:つまりフル○ン。
 

*11 出力が3倍だ:機動戦士ガンダムで、シャア・アズナブル少佐が赤い機体に乗っていたことに因み、「赤く塗ると通常の3倍」になる、というジンクス(お約束)が生まれた。
 

*12 ウー・ハン:ナイル帝国十総督のうち、最も愛されている悪漢。チャイナ服にナマズ髭。犯罪都市カイロを牛耳る黒幕、らしいのだが、コミックリリーフとして登場することが多い。
 


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