Eternal Smile > Open Mind 『Open Mind』第二幕 裕人:矢士田さんすげーなー。「うん」 宗元:「そうか」カチッ。シートベルト外して、トイレの方に駆け出して、「ううううー!」(笑) ジョシュア:まぁ、無茶な運転したしね。 イリス:ちょっと不安そうな顔で、「ドラゴンさん、機嫌悪いの?」って、ボケときます。 裕人:「もうそろそろ、落ち着いたんじゃないかな」 宗元:「ずっと逆さでいるの、疲れたわ!」(笑) 裕人:カトリーナは、大丈夫ですか? イリス:ですよねですよね! 手を握ります。「大丈夫?」 GM/カトリーナ:「私は、大丈夫です。ただ・・・」
裕人:真顔で言います。「何の話かなぁ。ホントに」 GM/カトリーナ:「まるで、闇そのもののような貴方が、視えたものですから」 裕人:えっと、手をヒラヒラさせながら、「操縦席の方を見てくるよー」とか言って、ジョースターさんに、茶々入れに行きます。「無駄にアクロバティックなことやってたけど、大丈夫だったの?」 ジョシュア:「俺は、大丈夫だ」 宗元:大丈夫じゃなかった人(笑)。 裕人:「後ろの方で、やらかしてる人いるけど」 GM:カトリーナさんが、そーっと触れて、背中なでなでしてるよ。 イリス:ああー。いい人だ。 GM:そんな感じで、カイロに到着しました。ダイス振って、奇数だったら朝で、偶数だったら夜のまま。(コロコロ)奇数です。 裕人:朝になったー! しょんぼりとマントを羽織る。 宗元:「よう暑ぅないのぅ」 裕人:「あはははー。日に、弱いんですよ。肌が、やられるんですよ」注・ホントのこと(笑)。 イリス:「この先って、砂漠、ですよね」 裕人:うわー! ジョシュア:とりあえず私は、スーツを着たままで行きますよ。夜が怖いんで。 宗元:同じく。上着は着ておく。砂漠の夜は寒い。 GM:さて、皆さんにはこれから、虚心の槌の在処を探していただくことになります。因みに、エジプトでは、リアリティが急激に変化した後、古代の魔法が復活し、墳墓が砂漠のあちこちに出現しています。 裕人:へー。 GM:雨期が来たら河が氾濫して、遺跡の入口が解らなくなってしまう。そうなる前に行きたい、と、先ほどカトリーナは言っていました。 宗元:入口を見つけなければいけない。 GM:情報源としては、新聞社、探偵事務所、闇市場、ギャングをぶん殴る。その辺ですね。 宗元:よし、ギャングぶん殴ろう。 裕人:ぶん殴ったらちょっと、アレかもしれないですけど、いいと思います!(笑) 宗元:ギャングって、多分、盗品系のものも扱ってると思うんですよね。ひょっとすると、砂漠の安全なルートとかも、聞き出せるかもしれない。 GM:あー、確かに、裏マーケットに流れてくるとかありそうだなー。 裕人:自分は、昼だと足手まといなんで、矢士田さんについて行って、援護します。 ジョシュア:じゃあ、自分が旅仕度を整えます。少なくとも、カンテラは必要だと思うんですよ。 GM:他に、手掛かりを得るとしたら、図書館や博物館。ただし、カイロはウー・ハン総督のテリトリーなので、もし見つかると、アルアル言う奴に追っかけられるアル。何が起こるか、そんなのは内緒アルよ。 イリス:ではですね、魔法を使ってみたいと思います。 "Eternal Smile" Since 2002.02.02 E-mail:charmy_s@mac.com |