Eternal Smile > Reply Reply 『Re:Re』 第二幕
GM:お待たせしました。闇影、あなたは今、ウー・ハンと一対一になり、ヤツは言うワケですよ。「よく、このウー・ハンを追い詰めたアル」 闇影:「覚悟しろ!」 GM/ウー・ハン:「ここまでワタシを追い詰めたのは、えーと、123456789、まぁ、いっぱいいるワケだが(笑)、少なくとも今、ワタシを追い詰めたのはお前だ。 褒めてやろう」 ディオルド:褒めてくれた。 闇影:所詮、ウー・ハンだからねぇ。 GM:(ひでぇ!)「その腕を見込んで、申し出たいことがアル。ワタシに協力しないか?」 闇影:「却下」 GM/ウー・ハン:「まぁ、そう言うとは思ったが、話は聞け。減るもんじゃないアルよ」(笑) 闇影:「・・・聞こう」 GM:その、融通の利くところは、ナイルヒーローの良いところだよね(笑)。いや実はな、と言って、ウー・ハンが例の、ストームナイト行方不明事件について説明してくれます。「これこれこういうことが起きているアル。我々ナイル帝国としては、お前たち、邪魔なストーマー共が消えてくれるのは万々歳、めでたしめでたしで、祝杯のひとつも挙げたいところなのだが、偉大なるファラオは、この件に関して、妙にご執心でな。調査をしろと言ってきているアルよ。で、だ。ワタシは調査をしなければならない。調査には人員が必要アル。しかし何故か今、人員がそこでピラミッドになっている」(笑) ディ:けしかけてきたのはウー・ハンの方じゃん。 GM:それは成り行きというもの。悪が正義と向かい合ったら、当然そこには闘争が発生するアルよ。「ワタシの言いたいことは解るアルね? 手を組もうとまでは言わん。休戦協定を結ばないアルか?」 闇影:「なるほど」・・・しばらく考えると、ニヤッと笑って、懐からおもむろに手裏剣を出してですね、「ではそういうことで、さらばだ」ヒュン! GM:うわー!(笑)「話に乗ったか、不可能かぐらい言うアルよー!」
闇影:因みに、ジャンボの真上に乗っている(笑)。マフラーたなびかせながら、仁王立ちで。風圧無視。 GM:ナイルですからね。えーと、キャラクターの行動指針としてはどんな感じ? とりあえず、「どこどこに行く」って宣言するか、 「出待ちで好きな時に出現する」っていう二択がありますけど(笑)。 闇影:ナイルキャラクターとしては、後者しかないでしょう。適当にどこからともなく、音楽を流しながら出てくるから。 GM:解りました。 "Eternal Smile" Since 2002.02.02 E-mail:charmy_s@mac.com |