Eternal Smile > Reply Reply 『Re:Re』 第三幕
闇影:サイバーウイング。しかし、室内にいる限り、ウイングストライク(*17)は使えん! GM:天井破ればいいだけの話だ。彼は、メキメキと音を立てながら、「雁首並べてる、血袋ども」 ディ:「何をしに来た?」 GM/スラッチェン:「質問をする権利は、てめぇらにはない。従うか、殺されるか、2つにひとつだ、選べ」 ディオルド:じゃあ、うなじの辺りが、ちらちらと毛皮になったり、人の肌になったりしながら、「ご機嫌じゃないか、スラッチェン」 GM/スラッチェン:「ほう、人狼か。オオカミ風情が、尻尾を巻いて逃げるなら、今のうちだぞ。ま、逃がさないがな」 ディオルド:「いいのか? 自分の野望を達成する、本命をほっぽらかしにして、こんなところに来ていて」 アンドレ:「いわゆる崖っぷちってやつか?」 GM/スラッチェン:「大いなる力を得るためには、この程度の危ない橋を渡るのは、やむを得ん。幸いにして、その道に立ち塞がっているのが、てめぇらのような小虫でよかった」 ディ:「ならば、お前は、ここでオレたちと闘って、時間を、無駄にする気なのだな」 GM:ニヤニヤ笑いながら、「あー、そうだな、 言い直しが必要なようだ。これは、闘いではない。小虫を潰すだけだ。時間もかからんよ」 ディオルド:「ふん。だからお前は三流なんだ」 一同:(爆笑) GM:しょうがないです、彼はそーいう性格です。暴れたくって仕方ないんです。 闇影:ではいいですか? 突然、♪チャーン! チャーンチャーンチャーン! GM:BGM流れ始めたぞ? 闇影:真っ黒い男がですね、一箇所に集まってる彼ら3人と反対の方から出てきて、「ふっふっふ。闇影参上」と言って、黙る。 GM:「ほう、闇影か!」知ってます(笑)。観てたから(*18)。「あのピラミッドはなかなかだった。面白かったぞ。そうだな、お前だけは見逃してやらんこともない」 闇影:(掌を上に向け、指をくいくいとする) GM/スラッチェン:「ほう。そうか。せっかくあのクソつまらないホテルで暇潰しになったから、許してやろうかと思ったんだが」 ディ:「ホテル・・・。オレをゴスポグで襲ったのは、お前か?」 GM/スラッチェン:「ああ、違う。あれは‘名づけざるもの’の端末だ。ま、こんなことを言っても解らんだろうがな」 闇影:嫌なモン出てきてるなー。 ディ:コリンは、何か、反応してますか? GM/コリン:「おまえみてーな、三流悪魔は、きえろ、ばーか」 闇影:スラッチェンにそんなこと言っても、ニヤニヤ笑いながら、「ふっ、この負け犬の遠吠えが」と勝ち誇ってそう。 GM/スラッチェン:「ほう。それが、時を越えた、《運命の赤子》か」 ディ:お前なんかに見せる子じゃない。盾で隠す。 GM/コリン:「なんで隠すんだ、おまえ」 ディ:「だ、だって、危ないから」 GM/コリン:「うっせーバカ」 ディ:「バカ・・・!」しばらく、オレ、逆転負けかも(笑)。 闇影:そんなこと話してる間に、さっさと私は、リアリティ・バブル張っちゃいます。 GM:いいッスよ。そのぐらいは認めます。 アンドレ:リアリティ・バブル張ると、どうなるの? ディオルド:リンクが切れない。 アンドレ:それは重要だね。 GM:特に、変身系とか、サイバーリンク系の人とか、常時発動系の能力の人は、リンク切れると、途端に弱くなるから、全員張っといた方がいいと思います。 ディ、 ディオルド、アンドレ:張ります。 "Eternal Smile" Since 2002.02.02 E-mail:charmy_s@mac.com |