Eternal Smile > Reply Reply 『Re:Re』 脚注 *2 4ケース矛盾:キャラクターや場所のアクシオムを超えた物品を使おうとすることを、「矛盾を起こす」と言う。矛盾する物品は、それを使う度に判定が必要となる。あやめのサイバーアームは、リビングランドのアクシオムでは動かない筈の物品で、さらに彼女自身にも理解しきれない物品のため、ダイス目が1〜4の場合はチェック失敗となり、使用できない。 *3 ハードポイント:周囲とは別のリアリティを保っている場所。 *4 ピカル:ナイルヒーロー、フラッシュマンこと閃光寺光(せんこうじ・ひかる)のこと。ユウイチ、リリアン、マキシム、光は、リプレイ『REWRITE』でディアンと共に戦った仲間である。 *5 お兄ちゃん:ミシェルという名のストームナイト。リプレイ『太陽のまわり道』参照。 *6 異端しかいない世界:ディアンは、剣と魔法のファンタジー世界アイルの出身。一方、サイバー教皇領と呼ばれる現在のフランスでは、魔法は悪魔の所行と考えられている。 *7 ゴスポグ:植物人形。死体を苗床にして収穫される。全てのハイロードが手下として使っている。 *8 聖堂騎士:GMオリジナル設定。サイバー教皇領のエリート戦闘部隊。 *9 【メカニゼーション】:対象を機械化し、意のままに操れるようにする奇跡。 *10 セントベルナール教会:リプレイ『闇からの招待』で、ストームナイトが拠点としていた教会。GMいわく、牧師も周りの住人も、荒事に慣れているとのこと。 *11 見切り:武道の奥義。同じラウンドに攻撃と積極防御を同時に行うことができる。しかも複数回行動と違ってペナルティ(判定にマイナス修正)がない。 *12 何故いちいち技の名前を叫ぶのか:闇影が会得している〈武道(ゲルマン忍術)〉は、ナイル拳法の一種。ナイル拳法は、技の名前を叫ばないと技が出せない。 *13 いつだったかの至近距離:リプレイ『闇からの招待』のラストバトルにて、アンドレは砂地に足を取られたのを逆手に取り、零距離射撃で敵を倒した。 *14 あっちの高速道路:サイバー教皇領全土を覆うネットワーク、ゴッドネットの比喩的表現。 *15 神に祝福を願い:【ブレス】の奇跡によって、《敏捷度》を上昇させた。 *16 影に潜む:忍術の奥義・仮隠形を使用した。 *17 ウイングストライク:サイバーデーモンの特殊攻撃方法。名前から推測するに、翼を広げて体当たり? *18 観てたから:スラッチェンはナイル帝国に強く惹かれており、ヒーローと悪漢の単純明快な闘争をケーブルテレビで鑑賞し、荒んだ心を癒している、らしい。 *19 コアアーサー:コアアースのリアリティを持つ人間のこと。希望の法則という世界法則のおかげで、ドラマチックシーンごとに1回ずつ、“イニシアティブ掌握”を行える。 *20 真実:ゴーントマンは、ストームナイトとの闘いで弱点を突かれ、嵐の中に閉じ込められている。そして、スラッチェンがゴーントマンからハイロード代理に任ぜられたというのは、真っ赤な嘘である。 *21 超練気:オリジナルの奥義。最長5ラウンドの間、自動的に高揚する(=振り足しを得る)。 *22 侍:ニッポンテック製のゴスポグ。鎧兜に身を包み、パッと見は人間と変わらない。刀や拳銃、火炎放射器など、多彩な攻撃手段を有する。 *23 スカラバス:オーロシュのゴスポグ。悪魔の姿をしており、契約者に〈オカルト〉技能を与えて堕落させる。 *24 〈知識(犯罪王)〉:この技能を持つNPCは、1シナリオに一回、予め求めておいた達成値を、あらゆる判定の難易度として使うことができる。今回もそうだが、やられそうになった時、「こんなこともあろうかと!」とギミックを作動させて逃げる、という使い方が多い。 "Eternal Smile" Since 2002.02.02 E-mail:charmy_s@mac.com |