Eternal Smile > REWRITE 『REWRITE』 脚注 *2 変身:異なるリアリティが衝突して生じるストームに巻き込まれ、リアリティやアクシオムが変わってしまうこと。稀に肉体的にも変化してしまうことがある。 *4 どうやら改造人間らしい:しかも、Dr.メビウスが直々に手を下した5人の改造人間の中のひとりだったりする。他の4人も名前だけは決まっている。近い将来対決の場を作ってあげないとなー。 *5 Dr.パピヨン:わきの下にジュディ・オングばりのフリンジが付いた白衣、ミニのワンピース、赤いピンヒール、といったいでたちの、オカマ科学者。かつて私立探偵リリアン・シュールに完敗を喫した。 *6 心の輝きが見える:アイルには、心の美しさが自ずと明らかになるという世界法則が存在する。加えてディアンは〈名誉〉技能の持ち主なので、霊体などの不可視のものを見ることができる。 *7 あんたも光る:善の本性を持つナイルヒーローがアイルに来ると、上述の世界法則によって、外見が美しくなる。つまり、光はその名の通り後光が射して見えるわけだ。 *8 ピアノマン:2005年4月、ずぶ濡れのスーツ姿でイギリスの海岸を歩いているところを保護された男性のこと。一言も口を開かないが、ピアノはプロ級の腕前、という報道に、世間では様々な憶測が飛び交った。時事ネタなので、一応補足入れときます。 *9 嫌な思い出:前作『剣は誘う』ラストで、マキシムとユウイチはイカリと名乗る男に喧嘩を売った。実を言うと彼の正体は、元ハイロード、アンガー・ユーソリオン卿(ヴァイキングの頭領ソーフィン・ブヤーニに憑依中)であった。つまり、遅かれ早かれ2人はヴァイキングと全面対決をする運命にある。 *10 ラザルス・テンプルトン教授:プロローグで「シュレーディンガーの猫」の話をしていた人物。念のため。 *12 反政府活動を行った:詳しくはリプレイ『剣は誘う』参照。 *13 “警戒”カード:光は、“警戒”カードを使うことで、相手の本性(善か悪か)を看破することができる。ジョシュの行動が不審だったため、悪人ではないかどうか確認したかったらしい。なおディアンは露ほども彼女のことを疑っていなかった。 *14 ソレイユ:リプレイ『太陽のまわり道』のヒロイン。フランス出身の少女。弱冠4歳のストームナイト。ラストシーンで、リリアンと同行することになった。ミシェルという名の兄がいる。私しゃあみがGMを務めたストーリーで登場したNPCなので、今後も私が演じさせてもらう(笑)。 *15 ドロンジョ様:タイムボカンシリーズ『ヤッターマン』に登場する悪役3人組のリーダーで、セクシーなお姉様。・・・こうして注釈付けないと判らない年齢の方もきっといるんだろうなぁ。なお、私は再放送で彼女を知った世代。 *16 中国人:ええ勿論、皆様よくご存知の、ウー・ハン総督ですとも。 *17 航空宇宙センター:現実世界における正式名称は、「ジョンソン宇宙センター」とのこと。 *18 ロン・ウー:リプレイ『太陽のまわり道』のプレイヤーキャラ。ニッポンテック出身で、ガンフーというオリジナル武道の使い手。“人物誤認”サイドストーリーで、ソレイユの兄ミシェルと間違えられた。 *19 龍飛翔:素早い動きで相手を攪乱し、不敗の位置を確保する奥義。相手の〈間合い〉基本値を難易度に判定を行い、成功すると、通常の効果に加えて、次ラウンドまでその相手から攻撃を受けない。 *20 変身キャラクター:異なるリアリティが衝突したところで発生するリアリティ・ストームに巻き込まれ、コアアース(本来の地球)と違ったリアリティを持つようになったキャラクターのこと。本リプレイ中では、マキシム、ディアン、リリアンの3人が該当する。 *21 オルテガ:名作RPG『ドラゴンクエスト3』の主人公(勇者)の父親。グラフィックが中ボスの盗賊カンダタと同じで、多くのプレイヤーが涙した。 *22 収容所が破壊された:リプレイ『太陽のまわり道』エピローグ参照。 *23 観測できないものは存在しない:アイルの世界法則で、観察の法則と呼ばれる。重力は目に見えないので、大気中でも真空中でも一定、という設定(少なくとも当サイトのリプレイでは)。 "Eternal Smile" Since 2002.02.02 E-mail:charmy_s@mac.com |