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TORGリプレイ

『剣は誘う』

 

脚注

 
 このページには、『剣は誘う』リプレイ本文に書き切れなかったあれこれを、まとめておきます。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」でお戻りください。


 
*1 トレードマーク:愛用の品。エンブレムなどを着け、ポシビリティを3点払うと、その品を使う際の技能基本値が2上がる。癖を知り尽くしてる、というイメージ。因みに、ユウイチのエンブレムは白い鳩で、機体の名前は「ケティちゃん」。
 

*2 カタパルト射出:リプレイ『太陽のまわり道』第二幕参照。生身の女の子を射出するユウイチもユウイチだが、ノリノリで飛び出すメイちゃんもメイちゃんだ。
 

*3 複数回行動:1回目の行動達成値に−2、2回目には−4、と2刻みのペナルティを受ければ、1ラウンドに複数回の行動ができる。大勢の雑魚を相手にする時などに便利。
 

*4 降りてから、引っ張る筈:リプレイ『HEAVEN』第三幕参照。二馬鹿、もといアイルのバーバリアンの理解なんてこの程度。
 

*5 矛盾チェック:自分のアクシオムか場所のアクシオム、若しくはその両方を超えた物を使おうとする時に必要な判定のこと。ここでは、本来アイルのアクシオムでは動かない筈のパラシュートを、アイルの住人が使おうとしているので、4ケース矛盾と言って、ダイス目が1〜4だったらチェック失敗。
 

*6 ポシビリティ使います:実を言うと、半人のポシビリティ能力者は非常にレアな存在である。ここでポシビリティを使ったのは、バランゾか、あるいは彼以外の何者か・・・。
 

*7 【エクストラディメンショナル・ゲート】:遠隔地を繋ぐ門を創造する魔法。その門をくぐれば、レルム内のどこへでも移動できる。術者が目的地を詳細にイメージできればできるほど、目的地からの距離(誤差)は短くなる。
 

*8 コルバアル:不正の神々の一柱。死、腐敗、不正を旨とする。信者たちは闇の生命(霊やデーモンなど)を操る魔法に熟達している。因みに、闇の総大将、アンガー・ユーソリオン卿は、コルバアルの高司祭。
 

*9 こないだのリリアン:リプレイ『太陽のまわり道』第一幕参照。ボスを〈威圧〉しようとしてリンクを切った。
 

*10 プロフェッサー:同じく『太陽のまわり道』でユウイチと共演していた天才科学者、ライアン・ハルパーのこと。サイバー教皇領出身。
 

*11 “リーダーシップ”:2枚のカードを他のプレイヤーに渡し、その後で手札を4枚まで補充できる、有り難いカード。渡されたカードはそれが手札だったなら手札に、場札だったなら場札になる。使用の際にはリーダーシップを発揮するようなロールプレイが必要。
 

*12 抜かなきゃいい:確かにその通りだが、別に不注意で抜いたワケではない。GMはディアンが鞘を持った時、ダイスを振った。そのダイスは魔剣がディアンを〈魅了〉するための判定だった。そこで出目が走って〈魅了〉されてしまったため、ディアンは魔剣を抜き、2人と敵対することになったのだ。
 

*13 ディアンの過去:詳しくはプレイレポート『EDEN』参照。
 

*14 この世界で外見は重要だけども:アイルでは、世界法則「名誉の法則」によって、心の美しさが外見に表れる。したがって、〈名誉〉技能持ちのキャラクター、ナイルのヒーロー(善人)などは、後光が射して見える。
 


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