Hazard from Space footnote-TORG Replay-

ＴＯＲＧリプレイ

『天より来りしもの』

脚注

　ここは、リプレイ『天より来りしもの』に関する補足をまとめたページです。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」ボタンでお戻りください。

＊１　変な教授：リプレイ『太陽のまわり道』でユウイチと共演した、天才科学者ライアン・ハルパー、通称ライアン先生のこと。

＊３　前回：リリアンが最後に登場したリプレイ『ＲＥＷＲＩＴＥ』のこと。第三幕クライマックスは必見。

＊５　ロンドンの危機を救ったお２人：マキシムとディは、まだリプレイ化されていないセッションにおいて、闇の軍勢によるロンドン襲撃計画を見事阻止した。

＊６　ロケットレンジャー：リプレイ『太陽のまわり道』でユウイチと共演した、メイ・スカイウォーカーのこと。きっと正義のためにナイルの空を飛び回ってると思うよ！

＊８　艦長席：勿論、ユウイチの水陸艇にそんなものはない。

＊９　名誉の法則：ファンタジー世界・アイルの世界法則。名誉ある行動を取る者は、様々な恩恵を得る。具体的には〈白兵戦〉などの技能基本値にボーナスがついたり、高揚（振り足し）や疾風（二回行動）状態になれたりする。なお、アイル以外では矛盾なので、判定で１を振ると、リンクが切断されてしまう。

＊１０　うちのお里：リリアンは、この怪物を、出身地サイバー教皇領で作られた機械だと思っていた。

＊１１　炎撃爪：マギーのキャラクタークラス「戦うお姫様」の元ネタは、超有名ＲＰＧ『ドラゴンクエスト４』のアリーナ姫。

＊１２　強い筈なんだけどな：いや、充分ですってば。後で聞いた話によると、「初期作成キャラ相手のボス程度の強さ」。能力値はともかく、自爆や追加ダメージがえげつないので、小手調べの戦闘とは思えないほど苦戦した。

＊１３　やっておしまい！：ヤッターマンのドロンジョ様の声でお読みください。

＊１４　ソレイユのセリフ：元々彼女は私しゃあみが登場させたＮＰＣなので、こうやって演じさせていただいている。

＊１５　ギズモ：ナイル帝国の〈マッドサイエンス〉技術で作られた、怪しげな機械。

＊１６　酸素中毒症：この時、卓には医療従事者が２人もいたので、酸素中毒症という表現は正確ではない、というツッコミが即座に入っていた。ま、フィクションですので、何となくニュアンスを感じ取ってください。

＊１７　〈リアリティ〉じゃないんですね：物体にポシビリティ・エネルギーが秘められている場合、〈リアリティ〉判定に成功すると、そのことが判る。逆に言えば、〈リアリティ〉判定が不要ということは、このペンダントはポシビリティ・エネルギーを持っていない。

＊１８　外宇宙に行っちゃった：シナリオ中ではもう出てこない。つまり、今後この種の存在を念頭に置いて行動する必要はない、ということ。

＊１９　スタースフィアの世界法則：プレイヤーも全ての世界法則を使用したわけではないため、あくまで概要説明にとどめさせていただく。ジナットの道の属性毎のボーナスなどは、必要に応じて本文に記す。

＊２０　露出度の高い服：お約束です。スペースオペラには、冴えないオッサンと、色っぽい姉ちゃんと、変な異星人が付き物。

＊２１　バイオテック兵器：スタースフィアの自然界に元々存在する生物や、品種改良した生物を基に造られた、「生きている兵器」。定期的にエネルギーを充填したり、使用者のエネルギーを吸収させる必要がある。

＊２２　デルファイ評議会：アメリカ合衆国の超タカ派集団（あくまでゲーム内設定です、念のため）。侵略者を弱体化させるためなら、手段を選ばないところがある。

＊２３　怪しい覆面の人物：皆さんお判りかと思うが、闇影のこと。

＊２４　ライターの小さな炎が～：ツリー種の成長によって、周辺の酸素濃度が増大していることを示す。

＊２５　ゴルディオンハンマー：熱いロボットアニメ、『勇者王ガオガイガー』に登場する、主人公の必殺武器。超重力を発生して敵をぶん殴り、光子レベルまで粉砕する。実はＧＭもこの武器のことを意識していた・・・？

＊２６　撃墜フラグ：リプレイ『ＲＥＷＲＩＴＥ』でもディは同じセリフを言っているので、それを繰り返したつもりだったが、アニメ『ガンダムＳＥＥＤ』では、このセリフを言い残して生死不明となった人物がいたらしい。ゴメン、全然知らなかったよー。