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TORGリプレイ

『地球の長い午後』

 

脚注

 
 ここは、リプレイ『地球の長い午後』に関する補足をまとめたページです。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」でお戻りください。


 
*1 ディアン:今回、キャラクターの自己紹介をせずにセッションを始めてしまったため、この脚注に簡単な説明を書くことにする。ディアンは私しゃあみのキャラクターで、数多くのリプレイに登場。瀕死のバーバリアンから剣を託され戦士となった。リングメイルと毛皮に身を包み、寡黙で名誉を重んじる。
 

*2 マッコイ:三部作をはじめ、数多くのリプレイに登場。中東系ハーフの日本人。「ブラジャーからミサイルまで」を地で行く、武器商人兼運び屋。黒いハインド(ヘリ)を自在に操る。コールサインは‘ミリオンダラー’。直接戦うよりは口八丁で切り抜ける方が得意。
 

*3 大悟:リプレイ『RELIVE』に登場。その正体は「マンディブラリスフタマタクワガタ怪人」。組織に再改造され、変身後の姿がカミキリムシからクワガタムシに変わった。黒のライダースーツにグローブ、当然マフラー着用。‘鉄拳闘士’の二つ名を持つ。
 

*4 リン:リプレイ『二通の手紙 〜聖なる堕天使〜』に登場。アイル人。弱冠15歳にして光の軍に同行し、デュナド神の教えを説いて、兵士たちの心の支えとなってきた。現在はストームナイトをしながら、地球で知り合った仲間と一緒に、高校へ通っている。
 

*5 【アンビリーバーズ・ドゥーム】:サイバー教会の奇跡。青い光が迸り、不信心者に物理的なダメージを与える。
 

*6 名誉の法則:ファンタジー世界・アイルの世界法則。名誉ある行動を取る者は、様々な恩恵を得る。具体的には〈白兵戦〉などの技能基本値にボーナスがついたり、霊体を斬れるようになったりする。アイル以外では矛盾なので、判定で1を振ると、リンクが切断されてしまう。
 

*7 プレイヤー有利:後出しできるのは確かに有利だが、対抗手段はちゃんとある。ドラマチックシーンに限り、悪役は推奨行動を行うことで、プレイヤーの場札を没収できる。これがきついんだ!
 

*8 金を貸した覚え:私の知る限り、過去にそんなイベントは起こっていない。マッコイのプレイヤーは、サイドストーリーを膨らませるために、わざと怪しまれるような言動をしている。・・・災いの元にならなければいいけど。
 

*9 サーコルド:人間とデーモンが飽くなき闘争を続ける、暴力的な世界。オフィシャル世界設定だと、ポシビリティ戦争開戦後しばらくしてから地球に降りてくる。当サイトのリプレイでは、まだサーコルドは降りてきておらず、サーコルドリアリティを持つのは、はぐれデーモンのスラッチェンのみ、としている。
 

*10 技術アクシオム:その世界のテクノロジーの高低を示す数値。例えば、コアアースは23、アイルは15、サイバー教皇領は26。26あると、サイバーウェアを埋め込み、思考制御することが可能。
 

*11 スティリー:レルムを形作る杭のようなもの。スティリーで三角に囲まれた内部には、コアアースと異なるリアリティが働く。内部の人間からポシビリティエネルギーを吸収する機能も持つ。
 

*12 ユキとあやめ:リプレイ『RELIVE』のヒロイン。レディース特攻服のユキに、スーツとミラーシェード着用、クールビューティのあやめ。何故リビングランドにいるのかは、リプレイ本文を読んでね♪
 

*13 デス・ホーク:‘悪に死を告げる鷹’こと、ナイル帝国の覆面ヒーロー。その正体はナイル帝国のハイロード、Dr.メビウス本人。悪の権化が正義の味方を演じているのは、情報を集めたり、味方のふりをしてヒーローたちを陥れたりするためらしいが、どうも趣味でやっている感が否めない。
 

*14 マルセル:リプレイ『月光夜曲』のゲストキャラ。元サイバー教皇領のホスピタラー、しかしてその正体は・・・
 

*15 そっくりなストームナイト:リプレイ『太陽のまわり道』にて、PCのひとりロン・ウーは、少女ソレイユから、行方不明の兄ミシェルと間違われた(“人物誤認”)。
 

*16 自転車で爆走:リプレイ『かえるひまで』及び『逃げてきた黒天使』参照。
 

*17 某有名企業のトップ:日本を牛耳る巨大企業「金輪産業」のCEOにして、ニッポンテックのハイロード、金輪龍一のこと。
 

*18 キャレドン:オーロシュのハイロード、ゴーントマンがユーソリオンに貸し与えた、邪悪なドラゴン。
 

*19 割と強い:割と、なんてもんじゃない。まともに戦えば、奇跡で消し炭にされるか、プレイヤーズコールで破滅させられるのがオチ。ハイロードは伊達じゃない。なのによく「マルローうぜぇ」って言われるのは何故だろう?
 

*20 大黒:ニッポンテックのダークネスデバイス。黒いノートパソコン型をしている。
 

*21 某・風の民:二挺拳銃の武道家、ロン・ウーのこと。このセッションに参加予定だったが、残念ながらキャンセルになった。
 

*22 伝説伝播ロール:その地で偉業を成し遂げ、伝説として語った後で、スティリーを抜こうとする時、住人にその伝説が広まっているかどうか、判定するためのダイスロール。特定の目以上を出すことができれば成功。本来、ポシビリティやカードは使えないが、指示を出す〈説得〉判定、さらに伝説を語る判定を兼ねているため、GMはそれらの使用を特別に許可した。
 

*23 黒曜石の王冠:アイルのダークネスデバイス。ドラカヌスという名で呼ばれる。
 

*24 活劇の法則:ナイル帝国の世界法則。ナイルのリアリティを持つ者は、活劇映画のような離れ業をやってのけることが可能である。ルール的には、ポシビリティを2点使い、どちらか良い方を採用できる。
 

*25 呪文の操作:魔法理論を学んだ魔法使いは、呪文詠唱の際、魔法の効果範囲、威力、持続時間などを即興で変更することができる。
 

*26 【インスパイア】:声の届く範囲の仲間全員に活力を与える、デュナド神の奇跡。ただし、ディは本来なら宗教的対立によって精神ダメージを受ける。セッション中は気付かなかった。
 

*27 *いしのなかにいる*:出典は電源ありRPG、Wizardry。パーティ全滅を意味するメッセージ。とはいえ、ジャン・マルローは一応ハイロードなので、どうにかして脱出してくる、と思われる。
 


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