Eternal Smile > Pandora's Box 『Pandora's Box』 脚注 *3 ディ様:球太郎のプレイヤーさんは、昔からディアンを「ディ様」と呼び、大好きだと公言してくださっている。身にあまる光栄。だから共演させてみた! *4 大先輩を目の前にして:球太郎は、ディアンと異端審問官のどちらにも面識はないが、名の判らぬ相手であっても、歴戦の古強者の雰囲気を感じたとのこと。 *5 大フィーバーを巻き起こした:リプレイ『Samurai Overdrive!』参照。 *6 天下第一武侠:武芸を身につけ生き様を貫く「武侠」と呼ばれる者を演じるTRPGシステム『扶桑武侠傳』(ふそうぶきょうでん)の公式NPC、瑞覇(ずいは)の二つ名。武による天下統一を目指す流派・天文会の掌門(最高権力者)にして、生涯すべての戦いにおいて無敗。球太郎のプレイヤーさんは、作者の小林正親先生の大ファン。クロスオーバーシナリオ『ウタカゼVS小林オールスターズ』を作ってしまうくらい。 *7 ヴァイキングの話:リプレイ『STORM』のこと。手前味噌だが登場人物がみんなカッコいい。自信を持っておすすめ。 *8 メルモ:球太郎のプレイヤーさんは、『ふしぎなメルモ』が大好きとのこと。前述のウタカゼクロスオーバーセッションでは、メルモという名のNPCと、赤いキャンディ・青いキャンディが登場した。素晴らしく楽しいセッションだったので、お礼のつもりでそのネタを組み込んでみた。 *9 依頼文:リプレイ『Pandora』、芹奈の回想シーン参照。 *10 “奮起”:デッキに1枚しかないレアカード。全員が好きなだけ手札を捨てて、4枚まで補充できる。“計画”で回収して再利用すると、すごい勢いでデッキが回転するので、どうしても“偉業”を引きたい時などに重宝する。 *11 ライバル:ディアンは(プレイヤーもキャラクターも)マキシムのことをライバルだと思ったことはない。マキシムはかつてディアンをライバル視していたが、少なくとも今、公言することはないはず。球太郎のプレイヤーさんにそう伝えたところ、「マキシム兄貴からディ様の話を聞く場合、話の雰囲気から『ライバルだったんだな』または『いい意味で競いあう相棒だな』という印象を持ちそうな気がします」とのお返事があった。なるほどなーと納得。 *12 背負います:この絵のサイズは約2.6m×3.3m。とてもひとりでは運べない。Pandoraセッションの時と同様、うっかり認めてしまった。ナオミの手も借りて背負って運び、壁に立て掛けた、という風に脳内補完していただきたい。 *13 全てに中指を立てろ:Pandoraセッションにおける、マルセルの偉業をなぞったセリフ。球太郎のプレイヤーさんは「無茶なセリフ」と表現していたが、マルセルへのリスペクトを感じる素敵なセリフだと、私は思う。 *14 あいつはきっとやって来る!:『扶桑武侠傳』で、PCである武侠が、トランプのスートに合わせた情景を演出しつつ、場面(シーン)に登場できるルールの名称。 *15 エックス斬り:『星辰の王』クライマックスで球太郎が放ったとされる、幻の必殺技。 "Eternal Smile" Since 2002.02.02 E-mail:charmy_s@mac.com |