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TORGリプレイ

『Samurai Overdrive!』

 

脚注

 
 ここは、リプレイ『Samurai Overdrive!』に関する補足をまとめたページです。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」ボタンでお戻りください。


 
*1 闇影、マキシム、ディアン:闇影は、ドイツ国旗のマスクをかぶったナイル忍者。身軽さはピカイチ。マキシムとディアンはアイルのバーバリアン戦士。マキシムは大きな剣を持ち攻撃特化、ディアンは盾を装備し防御力と味方の強化を重視。
 

*2 リリアンとユウイチ:リリアンはサイバー教皇領の私立探偵。本サイト最強の漢女(オトメ)。ユウイチはコアアースのレルムランナー。おんぼろ輸送機を相棒に、運送業を営んでいる。
 

*3 アルゼンチン:リリアンのプレイヤーはサッカーに詳しい。スター選手を呼んできて代表チームの支持率を上げる、という意味か。
 

*4 ほとんどの人は知りません:プレイヤーたちにとっては、ニッポンテックの存在は周知の事実なので、この前提条件は相当しんどかった。
 

*5 さらってきた後:彼女を取り戻す戦いについては、リプレイ『逃げてきた黒天使』参照。
 

*6 レディ・アン:『新機動戦記ガンダムW』の登場人物。二面性のある女性。
 

*7 4人しか降りてこない:闇影が奥義で姿を隠し、輸送機の上に立っているため。
 

*8 ソレイユ:リリアンの妹分である、4歳のフランス人の少女。彼女の正体については、リプレイ『太陽のまわり道』参照。
 

*9 +6:ニッポンテックには、「陰謀の法則」と呼ばれる世界法則がある。「嘘をついている時」及び「賄賂を用いた時」、〈魅了〉や〈説得〉の達成値に+3ずつのボーナスを得る。結果として、現在のニッポンは陰謀と裏切りが横行する世界に変貌してしまった。
 

*10 もうひとりの方に:勿論、隠形中の闇影のことを指している。
 

*11 ラップトップコンピュータ:これこそ、ニッポンテックのダークネスデバイス、「大黒」である。
 

*12 ジェイク・ノリ:おネエ言葉を喋る怪しげな業界人。映画『バトルランナー』の、過激なテレビショウを取り仕切るプロモーター、が元ネタらしい。悪徳プロデューサーという立ち位置が便利なためか、リプレイに登場するのは今回で3度目。
 

*13 会ったことがある:リプレイ『月光夜曲』参照。
 

*14 どこで何聞かれてるか:言うまでもなく、茶室には盗聴器が仕掛けられている。
 

*15 殴り合い宇宙:映画『機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙(そら)編』のもじり。語呂がいいから使いました(マスター談)。
 

*16 とある金輪の超電磁砲:アニメ化もされたマンガ『とある科学の超電磁砲(レールガン)』のもじり。響きがいいから使いました(マスター談)。
 

*17 堕ちてきてるね:インドネシアは現在、ゴシックホラーのレルム、オーロシュとなっている。オーロシュでは、不要な暴力などの「邪悪な行為」を行うと、魂が汚れる(堕落する)。
 

*18 ここで何か言ったらまずい:ディアンは「金輪龍一からの支援の話を丸く収める」ことを最優先に考えていた。そのため、郷に入りては郷に従え、という思考になっていた。
 

*19 こんなにも違いが:ルール的には、ニッポンテックの「利潤の法則」のせい。ニッポンテックには、金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏になる、という世界法則がある。一例として、年収1000万円以上だと、あらゆるものを10%安く購入できる。
 

*20 みんな堅いから大丈夫:んなこたぁない。誤射のルールはないから良いようなものの、ショットガンで撃たれれば相当痛い。
 

*21 ファラリス:ファンタジーTRPGシステム『ソードワールド』に登場する神。教義は「汝の想うが侭になせ」「汝が心に忠実であれ」。信徒には、己の欲望に忠実に従い罪を犯す者が多く、ゆえに邪神とみなされている。
 

*22 そもさんとせっぱ:禅宗における問答の掛け声。「問題を出すぞ、答えてみせよ」が作麼生(そもさん)。「説き破ってみせよう!」が説破(せっぱ)。
 

*23 おれはしょうきにもどった!:傑作RPG『ファイナルファンタジーIV』で、主人公セシルの親友かつライバルであるカインが、洗脳されている際に発したセリフ。って、ええっ?
 

*24 それ言ったら死んじゃう:リリアンのセリフは、アニメ『機動新世紀ガンダムX』で、小国の行く末を案じる老将軍が、死を賭して出撃する寸前に発したもの。
 

*25 いや、いい:ディアンは名刺の受け取りを思いっきり断っているが、無礼な行いだという意識はまるでない。蛮人ですから。
 

*26 テツコ:私の頭には、昼時の長寿トークショーの女性司会者が浮かんだが、この世界のニッポンには、テツコ・デラックスという芸名のタレントが存在するとか。
 

*27 この共振は:ニュータイプの持つ交感能力。因みにリリアンは、リプレイ『REWRITE』のクライマックスでもNPCと共振している。
 

*28 女同士:異議あり! 精神的にはともかく、生物学的な意味における女性は、この場にはソレイユしかいない。
 

*29 おかしな人じゃないわよ:ニッポンの常識で考えるなら。
 

*30 爆破したものなんて:リリアンが装置を爆破した、という事実はない(はず)。ノリとその場の雰囲気で飛び出したセリフ。
 

*31 セバス:ヴィクトリア人執事、サー・ガストン・セバスチャン。数々のリプレイに登場。オーロシュの魔物への対抗手段として、オカルトに関する知識を身につけている。マキシム、ディアン、ユウイチは彼と共演したことがある。
 

*32 悪魔神官:ディアン渾身のギャグ(笑)。超有名RPG『ドラゴンクエストII』のラストダンジョンに登場するモンスター。両手にトゲ付きメイスを構えている。
 

*33 どうしよう:プレイヤーの心の叫び。かたやディアンは〈トリック〉が対人行動5種類の中で最も低い。かたや金輪龍一は、ニッポンテックの人間なので〈トリック〉にボーナスがつき、技能基本値は超高い。近くに仲間がいないのでカード交換もできない。絶体絶命のピンチ。
 

*34 活劇の法則:ナイル帝国の世界法則。ナイルのリアリティを持つ者は、活劇映画のような離れ業をやってのけることが可能である。ルール的には、ポシビリティを2点使い、どちらか良い方を採用できる。
 

*35 モノフィラメント・ウィップ:単分子繊維鞭。サイバー教皇領出身の少女、ソレイユの指先には、これが内蔵されている。
 

*36 試射していただけますけど:隅田川の上から東京ドーム地下に向かって精密射撃、だなんて、現実離れした行動だが、フィクションということでご容赦いただきたい。どうあってもマスターはユウイチを金輪レールガンの虜にしたかったようだ。
 

*37 希望の法則:コアアースのキャラクターが使える特殊能力。ドラマチックシーンにつき1回、“イニシアチブ掌握”カードと同じ効果が得られる。カードが使用不可になる「混乱」状態を打ち消せる、唯一の手段。
 

*38 ラブ・ウォリアー:出典は、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で多くの視聴者を虜にした敵方女幹部、メレ様のキャッチフレーズ。「理央様の愛のために生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー」。
 

*39 恐怖の力:オーロシュの魔物が持つ特殊能力。ストームナイトに悪質なペナルティを与える。
 

*40 シオン:フランスの修道院出身、テンプル騎士シオン・ダリエ。『RELIVE』など、数々のリプレイに登場。堅物で防御力も高い。護りの奇跡を併用すると、鉄壁ぶりにさらに磨きがかかる。
 


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