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『Be Alive』

 

脚注

 
 ここは、リプレイ『Be Alive』に関する補足をまとめたページです。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」ボタンでお戻りください。


 
*1 元ネタ:『機動武闘伝Gガンダム』のシュバルツ・ブルーダー。なお、シュバルツはリプレイ『Samurai Overdrive!』などに登場する疾風怒濤の忍者、闇影の元ネタでもある。つまり2人は同門。
 

*2 何らかの問題が:裕人は、ストームナイトである以上、吸血鬼であっても邪悪な存在ではない。しかし、特殊能力を使える代償として、一日一回、生き物の生き血を飲まないと生きていけない。人間を〈魅了〉して吸血することもあるが、あまり続けると衰弱死させてしまう。そのため、各地を渡り歩いて生活せざるを得ない。
 

*3 どっちを選ぶの:リプレイ『トライアングラー』参照。
 

*4 罠にはめようとした:リプレイ『Samurai Showdown!!』参照。
 

*5 聞き覚えが:同じく『Samurai Showdown!!』参照。先の戦いでは、ギルドマスターの女性が、増援を送ってくれた。
 

*6 強化外骨格・零:マンガ『覚悟のススメ』で、主人公が戦闘時に身につける装甲の名前。
 

*7 十提督:ルール上の公式呼称は「総督」だが、習慣的に提督と呼んでいるGMもいる。因みに、艦娘たちから慕われたり呆れられたり罵られたりする方の「提督」とは無関係。
 

*8 通常攻撃でよい:本当に、ルールにこの通りに書かれている。太字も原文ママ。聞いた時には腹を抱えて笑ってしまった。
 

*9 雷神拳で攻撃:リプレイ執筆に際してルールを確認したところ、疾風(元から2回行動)のラウンドには、この奥義は使用不可と書いてあった。しかし、セッション中は誰もそのことに気づいていなかった。
 

*10 前回やったTORG:リプレイ『STORM』及び『Pandora』参照。強力のプレイヤーは、前者ではGM、後者ではマルセルを担当している。
 

*11 色々あって:リプレイ『RELIVE』参照。そして、リビングランドに常駐しているストームナイトは珍しいため、彼女は他2つの作品にも登場している。
 

*12 よくない方法で:違法であることが解れば、名誉の騎士たるディアンは、すぐさま止めたに違いない。しかし、あやめの行動はディアンが理解できる技術の範疇を超えており、当然あやめが何をやっているか説明するはずもないため、止めようがなかった。
 

*13 姫様には言っていないのですが:言っても理解できないから。
 

*14 絶対条件である:この辺りは、オンリーコンプレイレポート『正しい世界の救い方』にも詳しい。
 

*15 マンガ肉:〈芸術(料理)〉技能の賜物。GM大喜び。
 

*16 その言葉が聞けて:ディアンは、ユキを王にすることに必ずしも賛成ではないが、あやめが生きる意味を見出せたことを、嬉しく思った。何故なら、リプレイ『RELIVE』のエピローグで、ディアンはあやめに「生きることを諦めるな」と伝えているのだ。
 

*17 テラ:ナイル帝国とほぼ同義。細かい話をすると、テラが本国で、地球はDr.メビウスにとって10番目の植民地。
 

*18 最初の依頼に入っています:と言うならば、人々を連れ出したり、偉業を達成して希望を与える時間がほしかった。飛空艇が飛ぶまでに、一刻の猶予もないような印象を受けた。そして、あやめは「犠牲者が出ることも厭わず、作戦を遂行したい」と主張しているように見えた。ディアンには、あやめのその考え方がどうしても許せなかった。
 

*19 妹さん:あやめは「身内」としか呼んでいなかったし、リプレイ本文でも語られてはいなかったが、あやめとユキは異母姉妹である(あやめが妾腹の子)。ただし、ユキはそのことを知らない。
 

*20 騙し討ちではない:欺瞞を嫌う、強力とディアンの信条にも反しない。あやめが人命を軽視しているわけではないと判ったので、以降ディアンはリアリティ爆弾を使うプランに反対しない。
 

*21 ケンカでもしたのか:表向きは、ディアンが善悪に関して融通の利かない性格だったせいで、話がややこしくなったように見える。しかし、あやめが「船を奪って利用するのは、偉業を起こした後」とはっきり宣言してくれなかったことも、一因であったように思う。ともあれ、私の早合点のせいで、同卓した皆様に無駄な時間を使わせてしまった。この場を借りて深くお詫び申し上げます。
 

*22 コアアーサーがいないから:この場にコアアースのリアリティを持つキャラクターがいたならば、希望の法則(イニシアチブ掌握の特殊能力)を使って、引き直すことができた。
 

*23 逃げ出します:ルールを確認したところ、『そのラウンド以前にダメージを受けている悪者』が逃走する、と書いてあった。つまり、1ラウンド目の初っ端でモラル崩壊を起こしても、要件を満たしていないので、敵が逃げ出すことはない。気づかず行動宣言してしまった。GM、ごめんなさい。
 

*24 プレイヤーズコールです:ナタティリは、直前にマンジマルからの〈トリック〉に対して積極防御を行っている。忘れがちだが、積極防御の達成値は1ラウンドずっと有効なので、この出目ではプレイヤーズコールには届かない。しかし、偉業が出た=プレイヤーズコール確定、と卓の全員が思ってしまった。物語的には綺麗だが、ルールミスが多すぎて、読み返すとかなり恥ずかしい。
 

*25 エジプト出身の:エジプト出身の大相撲力士が存在するのだから、強力の兄弟子がエジプト人力士であっても問題はないだろう、という理論。乱暴だけど妙な説得力があった。なお、本リプレイはフィクションであり、実在する人物とは一切関係ありません。
 


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