Eternal Smile > Show Must Go On TORGリプレイ 『Show Must Go On』 脚注 *2 シールドの分:盾は大変優秀な装備品である。防御のために行動を消費した(積極防御をした)場合に限るが、〈白兵戦〉や〈回避〉にボーナスがつく。つまり相手の攻撃が命中しづらくなる。 *3 キラキラ光ってたりする:アイルには名誉の法則という世界法則があり、魂の高潔さが外見にも現れる。〈名誉〉技能を持つディアンは、ナイル帝国に来ると正邪の法則によって魂の輝きがブーストされ、文字通り光り輝くヒーローになる。 *4 デンライナー、ゼロライナー:仮面ライダー電王に登場する列車。「時の列車」と呼ばれ、過去や未来にタイムスリップすることができる。 *5 サイバー教皇領の人間だから:サイバー教会の司祭に破門された者の魂は、ゴッドネットの地獄に落とされる。プレイレポート『I Have No Mouth, and I Must Scream』参照。あるいは、アンの発言は「この世の地獄」という意味の比喩かもしれない。 *6 まさかこんなに弱いとはね:ソウジが猛獣使いのところから戻ってくるのはこの後。つまり、酒でダウンしたディアンの横で、ソウジはアンに事情を説明したことになる。どちらにしろディアンには聞こえていないので無問題。 *7 1は伝染するんだ:プレイレポート『HOPE』参照。ここぞというシーンで、3人連続1が出た。 *8 世界が10個も滅びねぇよ:メビウスは、これまで次々と新しい世界を侵略し、設立順に番号をつけてきた。地球のナイル帝国は、正確にはナイル第十帝国となる。 *9 奇遇だね:これがTORGというゲームの恐ろしいところ。カード次第でPCとNPCの関係性がガラッと変わる。 *10 フランス風のスペル:シャーリーは、英語だとShirley、フランス語だとCharleneと綴る。 *11 知らなかったです:ソウジのプレイヤーさんは現役大学生。キングコングを知らないと聞いて、ジェネレーションギャップを感じずにはいられなかった。 *12 色々あって:プレイレポート『HOPE』参照。実に腹筋に悪い展開だった。 *13 悪い奴を倒した時:リプレイ『Samurai Showdown!!』参照。 *14 様々な光景:ディアンは以前、魔剣をめぐる事件や、悪人と知りつつ守らねばならないジレンマを経験したことがある。リプレイ『剣は誘う』及び『Samurai Showdown!!』参照。 *15 赤毛のイギリス人:奇しくもアンと同じ。 *16 角力取りだしな:賢明なるTORGファン諸氏は、十総督に力士なんていたっけ? と首を傾げることだろう。リプレイ『Be Alive』参照。 *17 半獣形態:ワーウルフの変身後の姿について、ルール上は明言されていない。それを逆手に取り、今回のセッションでは、バロンが「狼・人間・その中間」の3つの姿になれる、としている。イメージは「ファイター・ガウォーク・バトロイド」らしい(笑)。 *18 活力:自己紹介でも述べた通り、〈名誉〉技能を持つディアンは、1幕に1回、誰かを元気にすることができる。ゲーム的にはショックとKOダメージが全て消え、カードを1枚獲得できる。 *19 別の自キャラ:ヤクザのチンピラ、矢士田宗元(やしだ・そうげん)さん。次回作『FAKE』で活躍予定。乞うご期待! "Eternal Smile" Since 2002.02.02 E-mail:charmy_s@mac.com |