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TORGリプレイ

『Samurai Showdown!!』

 

脚注

 
 ここは、リプレイ『Samurai Showdown!!』に関する補足をまとめたページです。お手数ですが、本文にはブラウザの「Back」ボタンでお戻りください。


 
*1 万世橋警察署に捕まる:ディアンとマキシムが、リプレイ化していないセッションで起こしたハプニング。秋葉原に怪物が現れたという報を聞き、歩行者天国の雑踏を抜けて駆けつけようとしたが、「お忍びでニッポンを訪れたハリウッドセレブ」のように取り囲まれて大騒ぎとなり、警察が出動する羽目となった。ニッポンが舞台だと、こーいうところがリアルで面白いよねっ!(笑)
 

*2 財閥の総帥:リプレイ『Red Giant』で初登場した、GMの持ちキャラ、嵐王寺勇人(らんおうじ・はやと)のこと。裏工作を得意とするのは、大抵の場合、パーティ内で彼だけのため、ひとりで胃の痛む思いをしている。
 

*3 取引をした:ディアンは、前作『Samurai Overdrive!』のクライマックスで、金輪龍一に土下座をして頼みを聞いてもらった。その場では何の交換条件も出されなかったが、ただより高いものはない、ということだ・・・。
 

*4 銀の槍が装備できるように:手ごわいシミュレーション『ファイアーエムブレム』シリーズでは、序盤に登場する仲間パラディンが、銀の槍を持っていることが多い。パラディンはレベルアップしても成長が鈍いため、銀の槍を拝借して主人公などに持たせる、というのはよくある光景。
 

*5 Gガン:超熱いロボットアニメ『機動武闘伝Gガンダム』のこと。因みに闇影の元ネタは、この作品に登場するシュバルツ・ブルーダー。
 

*6 sengoku38:尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した際の映像(非公開とされていたビデオ)を、youtubeに投稿した人物の名前。この人の手記は号泣必至。
 

*7 お人形:ルビは「サイボーグ」。ソレイユは、リプレイ『太陽のまわり道』でその強さの片鱗を見せている。
 

*8 この程度じゃ:ハイロードは、自身のポシビリティと、ダークネスデバイスのポシビリティの、計2点分をダメージ減少に使えるため、余程大きなダメージを与えなければ負傷させることはできない。勿論、敢えてダメージを消さない場合もあると思うが・・・。
 

*9 聖闘士は裸になってからが本気:出典は、ジャンプ黄金期を代表する少年マンガ、『聖闘士星矢』。確かに、やたらと聖衣(クロス)破損率が高かった気がする。
 

*10 金輪龍一を刺せるよね:アウトー! この発言は色んな意味でアウトだと思う。名誉の騎士には、正面きっての戦いしか許されないはずだし、ディアンの目を盗んで殺ろうとするのも名誉に反する。思わずマキシムの顔を二度見してしまった。
 

*11 忍んでおったのだ:つまり、こいつらも飲み食いしてたってことだね(笑)。
 

*12 小宇宙が高まっていくぞ:ルビは「コスモ」。出典は同じく『聖闘士星矢』。みんな、この作品好きすぎるよなー。
 

*13 ユーソリオンの下にいたひとり:前作『Samurai Overdrive!』参照。前作では(GMがうっかりしていて)出番がなかったが、今回改めて我々にごあいさつをしに来たらしい。
 

*14 気持ちのクリア:ポシビリティ能力者だけが持つ、〈説得〉や〈魅了〉に対する特別な防御手段。自分の《知力》を難易度として《知覚》判定を行い、高い成功度を出せれば、惑わされていた気持ちが元に戻る。
 

*15 汚名を挽回してる:汚名は返上するもの(挽回するのは名誉)。勿論、リリアンはウー・ハンをおちょくるために、わざと間違えている。
 

*16 カトリーナ・トヴァリシュ:ロシア超能力研究所に所属する予知能力者。リプレイ『Red Giant』にも少しだけ登場している。
 

*17 シノビガミっぽいギミック:『シノビガミ』には、感情を結んだ相手が情報(他人の【秘密】など)を入手すると、それが自分にも流れてくる、「情報共有」と呼ばれるルールがある。
 

*18 不思議な魔法:金輪龍一は、ダークネスデバイス(ラップトップPCの大黒)と対話し、出入口を遠隔操作させていた。
 

*19 ストームギルド:未訳サプリメントに登場する、ストームナイト支援組織。謎の女性、ギルドマスターに率いられているらしい。
 

*20 戦ったことがあります:リプレイ『Re:Re』参照。彼我の戦力差を見誤った、愚かな戦いだった。
 

*21 ATMを壊そうとしてる奴らがいれば:絵面的には最悪である。因みに、プレイレポート『Keynumber is THE "6"』では、本当にストームナイトがATMをぶち壊している。
 

*22 別のストームナイトの方々と出会って:リプレイ化していないセッション『Open Mind』で、カトリーナはヒロインNPCとして登場し、コンプレックスを克服している。GMが話を繋げてくれたのが嬉しかった。近いうちにプレイレポを公開できたらいいな!
 

*23 俺の知っていることを話そう:シノビガミなら、忍法と頭につければ、大抵の演出は許容される。しかしTORGのストームナイトは忍者とは違うので、他人の心を読むのは難しいと思われる。【秘密】を自分から明らかにすることはできない、というのがシノビガミのルールだが、このシーンに限っては、自ら実情を語った、という演出にさせていただきたい。
 

*24 お前に俺の気持ちが解るのか:リプレイ 『トライアングラー』にある通り、ディアンに血の繋がった家族はいない。つまり、マキシムのこの言葉は、二重の意味で、ディアンにとって最もきつい言葉だった。
 

*25 サイモン・カー:前作『Samurai Overdrive!』の冒頭に登場。メルキエラの同僚だが、多分彼女のことを見下している。
 

*26 〈名誉〉14レベルでなければ:〈名誉〉技能を持つ者は、神の祝福と思しき様々な恩恵を得る代わりに、「嘘をつかない」「約束を守る」など、行動に制約を受ける。ディアンは金輪龍一との契約を守ろうとして、自縄自縛に陥っていると言える。余談だが、14レベルは、一般人が到達できるほぼ最高レベルの領域。15レベルになると死者を生き返らせる試みが可能となる(!)
 

*27 PC/NPC入り混じって:シオンはリプレイ『月光夜曲』などに登場するテンプル騎士。マルセルは『月光夜曲』のゲストNPC。マッコイとシュアは、リプレイ『逃げてきた黒天使』などに登場するレルムランナー。ロン・ウーはリプレイ『太陽のまわり道』などに登場する風の民(武道家)。ソレイユの実の兄とそっくりらしい。大悟はリプレイ『地球の長い午後』などに登場するクワガタ怪人(秘密組織の裏切り者)。ジーンはリプレイ『アル男の肖像』でロン・ウーとカップルになったNPC。元ナイルの悪役で、ボインちゃん。
 

*28 恐竜用だから:ユウイチがパイルバンカーを購入した際、「手持ち武器にするには不穏当な代物」「ワイバーンの口の中に入れて発射」など、破壊力の高さは充分に語られていた。その筈なのだが・・・GMはどうあってもこの武器を使用させたかったらしい。
 

*29 【秘密】を話しても:シノビガミでは、クライマックスに限り、自らの【秘密】を公開し、それに沿った演出をすることで、達成値やダメージを上昇させることができる。いかにも切り札を切るという感じでカッコいいし、非常に盛り上がる。
 

*30 アークと主君:リプレイ『HEAVEN』参照。
 

*31 本気だったんですね:ディアンの信念は、「手の届く限り全ての人を守りたい」。それを嘲笑う金輪龍一の言葉は、ディアンに対する最上級の侮辱と言える。
 

*32 サテライトキャノン:『機動新世紀ガンダムX』主人公機の必殺武器。リリアンとディアンとGMは、この後もガンダムXネタをちょくちょく口にしている。
 

*33 ハイレディ:女性ハイロードのことを、ハイレディと呼称することがある。余談だが、オンリーコンなどではGMを「ハイロード」と呼んで紹介するため、不肖しゃあみもハイレディの端くれではある。
 

*34 奇跡の生還を果たした:1体はマキシムによって倒されたが、クローンはまだ4体いる。金輪龍一は、新たなクローンを公の場に出し、時代の寵児となったのだ。
 

*35 お前は、英雄だ:ディアンは、前作『Samurai Overdrive!』でも全く同じ言葉をマキシムに掛けている。
 

*36 死んだことにされてるんですけど:リプレイ『逃げてきた黒天使』参照。
 


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